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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ワンネスを意図してください・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ワンネスを意図してください・・・」




(ここから)

今日の破・常識!



まったく同じ人など宇宙には存在しない。

支配者が進めているワンワールドは、没個性の統一。

そうではなく、個性のハーモニーであるワンネスを意図する!


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

ワンネスと没個性とは違います。

すべては繋がっています・・手のひらを見てください。

指は一本ずつ違う形をしています。でも手のひらでつながっています。

わかりますね。

指がつながっている手のひらが絶対無限の存在なのです。

指は絶対無限の存在から出ている個性のエネルギーだということです。

それぞれに個性のエネルギーがありますが、

それはみんな一つにつながっている・・

手全体を見ればひとつ、ワンネスなのです。

すべてが同じなのがワンネスではありません。

いろいろな個性エネルギーがつながって、

ひとつになったものがワンネスなのです。

伝わっていますでしょうか?


ワンネスは、統一ではなく融合なのです。

没個性になってしまえば、統一は出来るかもしれませんが

融合は出来ません。あなた達を支配・コントロールしている

存在たちが望んでいるのは統一です。統一・・

ひとつにまとめてしまえば支配・コントロールが楽になるからです。

簡単に支配出来るからです。


統一ではなく、融合を意図してください。

融合は、ハーモニーです。統一は、一音になることです。

一音ではハーモニーを奏でることが出来ません。

とても単調で、面白味のない世界になります。


色もそうですね・・ひとつの同じ色だけでは

絵を描くことは出来ません。いろんな色があって、

それらの色が自由に自分を表現するから、絵になるのです。

人々もそうです。たくさんの人々のそれぞれの個性があるから、

楽しい世界が出来るのです。

没個性では、絵にはならないし、ハーモニーも奏でられないのです。


アシュタールは何が言いたいのですか??

というエネルギーが飛んできますが(笑)・・

私が言いたいのは、違うということを

大切にしていただきたいということです。

違うことは悪いことではありません。

あなた達の社会の教育は、統一を良いものとしています。

みんなが同じ行動をし、同じ考え方をすることが、

良いことだとされています。

ですので、集団生活の中で少しでも違うことをする人がいれば、

その人をみんなで拒否する傾向になってしまうのです。

自分と違う行動をしているから、自分と違う考え方をしているから・・

という理由で攻撃したり、コントロールしようとしたりしないでください。

違うことは良いことなのです。

違うことを悪いことだと思ってしまうと、

あなた自身もとても不自由になってしまいます。

いつも人の目を気にしたり、人の評価を気にしたりするようになり、

自分の表現が出来なくなってしまうのです。

そして、違うと思うことをしていないか・・

とお互い監視しあうようになってしまいます。

それこそが、あなた達の支配者たちの思惑なのです。

あなた達がお互い監視しあい、縛りあうことで、

自分たちに都合よくことが運ぶからです。


あなたが違うことを大切に出来るようになれば、

あなた自身も人に干渉されなくなります。

あなたも自由に自分を表現できるようになるのです。


宇宙は、ハーモニーなのです。単一ではありません。

それぞれ違った個性エネルギーによって紡ぎ出される絵画であって、

そしてとても素晴らしいハーモニーなのです。

違うから素晴らしい絵画が描け、

素晴らしいハーモニーを奏でることが出来るのです。

”違う”ことを、大切にしてください。

ワンネスです・・ワンネスは融合、ハーモニーです。

違ってはいけない・・という常識、倫理、道徳を手放してください。

みんな違っていいんです・・

まったく同じ人など宇宙には存在しないのですから。

あなた達の支配者が進めているワンワールドは、没個性の統一です。

そうではなく、個性のハーモニーであるワンネスを意図してください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


支配者が求めるワンネスというのはみんな同じものや状態になることを意味します。

今、問題になっている移民も結局はグローバリズムが発端となっています。

グローバリズムの根底にあるのは世界が経済的に同じ状態であることです。

為替の差もなく自由に貿易が出来、人の往来も世界中どこへでも行けるものを

目指していますが、その思想はすべて混ぜ合わせて同じものにしてしまおうと

いうものです。移民政策もすべての国が人種のるつぼになるように仕組まれています。

世界が自由になるという建前のもとに出てきているのは大きな経済格差です。

自由で平等ならば経済格差も存在しないはずですが、このグローバリズムはもともと

経済的搾取も隠れた目的になっているからです。


その結果がどうなっているかというと、多くの国々が経済格差と多様な人種が流れ

込むことで生じる宗教的混乱、暴動、犯罪の増加が起こっています。

これこそが彼らの求めるものです。混乱の中から生じる争いで人々の心がすさみ

不安と恐怖が出てきます。そのエネルギーを欲しているからですね。

経済的貧困は一般庶民から支配者に対する反発力を失わせ従順になる羊を大量に

作るためでしょう。

彼らの求めるワンネスは今の世界がその有様をよく表しています。


本来、人は互いに協力し合い、互いに協調し合い、楽しく交流し合うものでしょう。

そこには個性の尊重と愛があります。

本当のワンネスというのはすべてのもとがひとつであることを認識することですね。



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