SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:雰囲気を感じることと、空気を読むことは違います」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:雰囲気を感じることと、空気を読むことは違います」





(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

エネルギーには形があります。

・・形がある、というよりも、思考のエネルギーが形を創るのですが。


思考のエネルギーによって、エネルギーはいろいろな形になります。

あなたは、その形に影響されてあなたの思考もまた変わってくるのです。


難しいですか?

エネルギーは影響しあっています。

誰かが出したエネルギーの影響を受けて、あなたのエネルギーの形も

変わったりするのです。


エネルギーというと難しく思うと思いますが、雰囲気という言葉ならば

どうでしょうか?

何人かの人が集まっているところに入った時に、あなたはその人たち、その場の

雰囲気を感じて何かを思うと思います。

何も言葉で話をしていなくても、重い雰囲気や、楽しくて軽い雰囲気などわかります。

それはエネルギーの形を感じているからなのです。


たとえば、意見の相違などでお互いイライラしていたりすると、そこにいる人たちの

エネルギーはトゲトゲしたものとなります。

トゲトゲしていますので、みんな痛く感じます。

だから、重いエネルギーになり、雰囲気も重く(悪く?)なるのです。

そして、そんなことも何も知らずにそこに入ったあなたも、一瞬で痛さを感じ

うわっと思うので、なんだこの場の重くてイヤな感じの雰囲気は・・と思うのです。

そして、そのイヤな雰囲気を我慢してそこにいると、あなたのエネルギーも

その場の影響を受けてトゲトゲになっていき、あなた自身も具体的な理由もないのに、

重苦しい気持ちになってしまうのです。


人に感じる雰囲気も同じですね。

その人がどんなエネルギーの形をしているかで印象は変わってきます。

楽しいとき、うれしいとき、ご機嫌さんのときは、エネルギーはふわっと丸く

なります。

そのエネルギーに触れた人は、そのエネルギーの影響を受け、同じように

ふわっと丸くなるのです。

だから、楽しそうに笑っている人のそばに行くと、何故だかわからないけど

自分も楽しくなるということが起きるのです。


でも、良い悪いではありませんが、丸いエネルギーよりもトゲトゲした

エネルギーの方が影響力が強いのです。

丸いエネルギーの人でも、トゲトゲのエネルギーに近づき、そのトゲトゲの

エネルギーに刺されると、丸かったエネルギーもトゲトゲに変わってしまいます。

トゲトゲのエネルギーは痛く感じますので、自分を守ろうとして自分もトゲトゲに

変身してしまいます。


ですので、ご機嫌さんでいたければ、ちょっと重いなぁ~とか、違和感を感じるなぁ~

と思う雰囲気の場所や人にはあまり近づかない方がいいと思います。

もし、どうしても近づかなかければいけないときは、トゲトゲのエネルギーの

中に入ります・・と意識して積極的に入ってください。

意識して入るのと、無防備に入るのとでは影響力が変わってきます。

分かってそこにいれば、トゲトゲのエネルギーの影響を少なくすることは出来ます。

そして、用事がすめばすぐにそこから出てくださいね。


反対に自分がトゲトゲのエネルギーになってると感じたときは、(それを

感じることが出来た時点で、ほとんどもう大丈夫なのですが)

意識して楽しいことを探してください。

楽しい雰囲気の場所に行ってください。

そして、この場所と同じ丸いエネルギーになります・・と宣言してください。

そうすれば、そこのエネルギーと共振して丸いエネルギーになることが

出来ます。

楽しくなる、ご機嫌さんに戻ることが出来ます。


エネルギーの形に良い悪いはありませんが、好き嫌い、合う合わないはあります。

あなたの好きなところ、気持ちよく感じるところ、安心できるなぁ~と感じるところに

いてください。

そこがあなたの場所なのです。

(トゲトゲのエネルギーが好きだと、気持ちが良いと思う人もいるのです。

それは、その人の好き嫌いですので、その人が好きだと思えばそれでいいのです)


雰囲気・・それを感じることを大切にしてください。

感じた感覚を信じてください。

雰囲気・・それは波動エネルギーなのです。


雰囲気を感じられるあなたは、波動エネルギーをしっかりと感じている

ということですので、あなたの感覚に自信を持ってください。

ただ、ちょっと余談ですが・・

雰囲気を感じることと、空気を読むことは違いますので、混同しないで

くださいね。

空気を読みなさい・・というのは、同調圧力です。

あなたが何を考え、何を感じているかなど関係なく、それに合わせない・・

ということですので、空気を読む必要はないとお伝えしたいと思います。

どんなに空気を読みなさい・・と圧力をかけられても、同調する必要はありません。

あなたが感じている感覚、感情、言いたいこと、したいことを優先してください。

空気を読む、読まなければいけないというのは、我慢しなければいけない

ことなので、おすすめいたしません。

我慢をすると、もっと我慢しなければいけないタイムラインになってしまいます。


雰囲気を感じる・・それは、あなたの感性ですので、それを信じてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)



「空気を読まない人」とはよく言われることですね。

会社でも会議の席や宴会の席で上司と同席した時に場に合わないことを言ったりすると

決まって後から「空気を読みなさい」と言われることはありました。

言っている本人は真剣に考えてのことなので全く周りを意識してないわけですね。

でも、アシュタールの言うように空気を読みなさいというのは押しつけですね。

今回私も初めてこの違いを認識しました。

ただ、雰囲気を感じて自発的にその場に合う会話をしようとするのは問題ないでしょう。

だから、よほどのことでない限り、自分の意見を押しつけるのは良くないでしょうね。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。