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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:本当の自由・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:本当の自由・・・」




(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

本当の自由を知ってください。

本当の自由です。


あなたはいま、自分は自由だと思っています。

手足を縛られているわけでもないし、どこに行くのも自由だし、どんな服を着ても、

どんな場所に住んでも、何をしても(犯罪以外)自由なんだから、自由でしょ・・

って思っていると思いますが、あなたの自由は制限の中で許された自由なのです。


でも、何も縛られていませんよ・・と思っていると思いますが、あなたは思考の部分で

がんじがらめになってしまっているのです。

長い鎖をつけられて、その鎖の範囲の中では自由に動いていいですよ・・と言われている

のと同じなのです。

その鎖の範囲であなたは自由だと思っているということです。


ではその鎖に相応する思考とは何でしょうか?

たくさんあり過ぎて、というかすべてですのでここで、これですとお伝えすることは

出来ませんが、簡単に言えば、常識、倫理感、道徳観、宗教、科学・・と呼ばれるもので

教えられていることです。


これが常識です・・だから、それを守らなければいけない、常識から外れたことをしては

いけません・・というのは思考をつないでいる鎖なのです。

目には見えませんが、がっちりとあなたの首、もしくは手足に縛り付けられた鎖なのです。


倫理観、道徳観・・それも宗教からくる思考の鎖です。

死に対する思考もそうです。

死後に対する教えと言われるものもそうです。

死後に楽しくて楽なところ、天国、極楽に行くために、いま生きているこのときを

我慢するべきです・・というのも、あなたを強く縛り付ける鎖なのです。

天国も極楽も地獄もありません。

だから、あなたは何をしてもいいのです。

この話をすると必ずと言っていいくらい、じゃあ人殺しも、盗みもしてもいいんですか??

・・・というご質問が来ますが、根本的なところから見ればそれもOKなのです。

でも、あなた達は倫理観、道徳観、宗教という太く頑強な思考の鎖に縛られているので

それはなかなか理解出来ないと思います。

この話はとても長くなりますので、今日はこの話はしないで自由の話に戻りますね。


科学と言われるものも同じです。

科学がすべて、科学で解明出来ないものはない、そして科学で証明出来ないものは

マユツバもの、無いもの、ただの妄想と教えられていますが、あなた達の科学は何も

分かっていません。

先ず、根本的な波動エネルギーというものが理解出来ていないので、何もわからないのです。

でも、科学が万能ですべてだという思考の鎖につながれていますので、真実へは到達

することが出来ないのです。

自由に発想することが出来ませんので、鎖の範囲の中をぐるぐるとまわっているだけに

なります。


自由とは、何も、どこにも鎖がついていない状態のことです。

朝は起きて働きに(学校に)行かなければいけない・・これも鎖です。

朝起きたくない人は起きなくてもいいんです・・それが自由です。

お腹がすいてもお昼休みにならないとご飯を食べてはいけない・・それも鎖です。

お腹がすいたら、すいたときに好きなものを自由に食べることが出来るのです。

夜は寝なければいけない・・どうしてですか?

眠くなければ寝なくてもいいのです・・人には夜型の人もいれば、朝方の人もいるのですから

その人の個性に合わせて自由に好きな時間に好きなだけ寝ればいいのです。

きちんとした健康的な生活習慣を身につけましょう・・これも鎖です。



こう見ると、あなたの生活や社会の鎖が見えてくると思います。

たくさんの鎖につながれ、あなた達は生きているのです。

そして、一番困ったことが・・自分は自由だと思い込まされているということです。

許された範囲内だけの自由だということに気がついていないことです。


何も鎖のついていない自由とはどういうものなのか?・・

ちょっとでいいですので、考えてみてください。

そして、見つけた鎖を少しずつ外していってください。

本当の自由が少しづつ分かってきます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


私たちの生きている社会は制限された中での自由という幻想世界です。

これがわからないと「ああ、自由っていいな!」という思考に陥ります。


もし、本当に自由ならお金なんか要らないでしょう。

なぜなら、お金がないといろいろなものが手に入らないし、挙句の果ては

食べるものも手に入らず餓死してしまいます。

それはお金という鎖(制度)に縛られた社会だからです。

お金がなくともすべてのものが手に入る。それが本当の自由です。

そのお金がすべての制限を作り出しています。

またお金が原因で争いが起こることもあるでしょう。

犯罪もそうでしょう。見ればわかるようにお金が目的で起こす犯罪がほとんどです。

お金に縛られるとはそうした意味合いもあります。

お金のために・・・をする。という思考です。

生活のためと言いながら実際にはお金のために働いています。

この世界はすべての根源がそこに行きつきます。


宗教はどうでしょうか?

これはしてはいけない、あれもしてはいけないと多くの戒律を設けていますが

もし、お金に関係する部分を除いてしまえば戒律も随分とシンプルなものになるでしょう。

残るのは物質的なものではなく心の問題だけですから・・・。


もし、お金というものが必要とされない世界だったら・・・。

自由にものが手に入り、自由にどこへでも行けるし交通手段は問いません。

飛行機に乗るのだって自由です。そうしたら海外へだってすぐに行けるでしょう。

このように一つの例をあげただけで多くのことがお金で縛られていることがわかると

思います。


もしかしたら、いちばんの自由はお金のない世界かもしれません。






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