世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:イタリア紀行(6)なんなら、バチカン??」 [アセンション]
世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:イタリア紀行(6)なんなら、バチカン??」
(ここから)
さてさて、複雑な思いを胸に観光バスに乗り、
キリスト教カトリックの総本山”バチカン”へと向かうミナミAアシュタールでございます。
えっ?ホントに行くの?マジ?やめとこうよぉ~・・という破・常識あつしさんに
やっぱりここは行っておくべきでしょう・・・話のネタに・・と説得し、言ってる
私自身も行くの?ホントに?・・と、こころの中で葛藤しつつ、ちょっと遠くの
バス停で降り、テクテクと歩いて行きました^^
ここからバチカン市国です!・・的な?国境的な?何かガードみたいなのがある
のかと、パスポートとか見せなきゃいけないのかな?なんて思ってたけど、
特に何もなく、すごく緊張していった私は肩透かしを食らったカンジ??(笑)
広い参道?的な道があって、普通にいろんなお店が並んでいる・・
お店には法王の写真やバッジやキリストさんのメダイやロザリオなんかが並んでて、
それを見ると、あ~、バチカンだわ~って思うけど、それ以外は普通(爆)
普通の観光地や~ん・・って思い、ずんずん参道をすすんでいくと・・
おお~~^0^;
近くで見る大聖堂は、すごい・・・そして、それと同時にまたまたすごい人に驚き!
大聖堂に入ってみたいね・・な~ンって軽く思ってた私たちってホント
おバカさん(爆)
広い広場をグル~っと人が並んでる・・もしかして、聖堂に入るのを待ってる
人の列?って
聞いたら、ビンゴ!
この列の後ろに並んだら、何時間かかるんだぁ~~、メッチャ暑いのにこの炎天下
の中何時間も立ってたら倒れるぅ~~・・ってことで、
サクッとあきらめ遠くから眺めることに・・・
すごいんです、大聖堂・・ど~んっとそびえ立つ姿、そして塀?の上には何体もの
彫刻が並び、それはそれは美しい建物なんですよ。
法王がいらっしゃる時は、赤い旗が下がっている窓から顔を出されて手を振ること
もあるとか。
・・・何度も書きますが、すごいんです・・・・・
・・・・建物は・・・・
でもね、でもね、エネルギー的には何も感じなかったんですよ(驚)
もっと、いろんなエネルギーを感じると思って、ある意味ちょっと覚悟してたん
だけど、まったく何も感じない。
素晴らしい建物さえ、なんかちょっと張りぼて?的なくらいの感じがするんです。
何で?え??なんなん?この何も感じなさは???・・・スルッとしてて何も引っ
かからない。
建物の中にいるであろう人々の気配(エネルギー)も、歴史的なエネルギーも、
何も感じない。
これって急ごしらえの映画のセット?って思うようなエネルギーなんです。
これは???どういうこと???・・って思ってちょっと深くまで探ろうと
したら・・・
「やめなさい!」・・というさくやさんの久しぶりに厳しい口調での止めが・・・
あ~、そういうことなのねぇ~・・って納得し、
そのまま何も感じないように帰って来た次第でございます。
(そういうことなのねぇ~・・の部分は、ちょっとブログでは書けないので、
あなたのご想像にお任せしたいと思います。)
でね、もう一つ感じたのは、バチカンに来ている人たちも聖地に来ているというより
観光で来ているって感じの人たちが多くて驚きました。
神父さんやシスターもいらっしゃるんだけど、
私はいま、すごい聖地に来ているんだぁ~・・・感がまったくと言っていいほど
感じられないんですよ~~。
一年前にブータンに行ったときに、ある有名なお寺で行事があるというので連れて
行ってもらったんですけどね、それはそれは敬虔な仏教徒たちがたくさんいて、
みんな真剣に説法を聞いていたのを眼のあたりにしていたので、今回もそんな感じ
なのかなぁ~って
思ってたから、ちょっと拍子抜けしました。
「物凄いカルチャーショック・・in ブータン」
最近ちょっと聞いた話によると・・
カトリックの信者さんたちの意識がかなり変わって来ていて、
(宗教離れがすすんでて)一応信者という事にはなってるけど、
そんなに敬虔に信じてるわけじゃないという、なんちゃって信者さんが増えてるとか。
バチカンに来ている人たちを見て、やっぱりそうなのねぇ~~って納得出来ましたです。
こうしてかなり複雑な気持ちで訪れた”バチカン”だったけど、
やっぱり行ってみてよかったぁ~て思ったミナミなのでしたぁ~~^^
いろいろ面白かったですよ~~^0^
百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず・・ですねぇ~~^^
もうちょっとミナミAアシュタールのイタリア旅行は続きます^0^
(ここまで)
バチカンを前にして「何も感じない」というミナミさんがさらに深く入ろうとした
ときの、さくやさんの「止めなさい!」とあとの空白は何だったんでしょうね。
何となくわかりましたが、正解ということは定かではないので書くのは止めにします。
それぞれに空想をたくましくすればわかるかと・・・。
まあ、ネットなんかではいろいろと話題になってますけど・・・。
イタリア旅行もそろそろ終わりに近づいているような感がしますが、ブータンとは
まるっきり違うみたいですね。
豪華絢爛さを競うだけで中身はなしってことでしょうかね。
(ここから)
さてさて、複雑な思いを胸に観光バスに乗り、
キリスト教カトリックの総本山”バチカン”へと向かうミナミAアシュタールでございます。
えっ?ホントに行くの?マジ?やめとこうよぉ~・・という破・常識あつしさんに
やっぱりここは行っておくべきでしょう・・・話のネタに・・と説得し、言ってる
私自身も行くの?ホントに?・・と、こころの中で葛藤しつつ、ちょっと遠くの
バス停で降り、テクテクと歩いて行きました^^
ここからバチカン市国です!・・的な?国境的な?何かガードみたいなのがある
のかと、パスポートとか見せなきゃいけないのかな?なんて思ってたけど、
特に何もなく、すごく緊張していった私は肩透かしを食らったカンジ??(笑)
広い参道?的な道があって、普通にいろんなお店が並んでいる・・
お店には法王の写真やバッジやキリストさんのメダイやロザリオなんかが並んでて、
それを見ると、あ~、バチカンだわ~って思うけど、それ以外は普通(爆)
普通の観光地や~ん・・って思い、ずんずん参道をすすんでいくと・・
おお~~^0^;
近くで見る大聖堂は、すごい・・・そして、それと同時にまたまたすごい人に驚き!
大聖堂に入ってみたいね・・な~ンって軽く思ってた私たちってホント
おバカさん(爆)
広い広場をグル~っと人が並んでる・・もしかして、聖堂に入るのを待ってる
人の列?って
聞いたら、ビンゴ!
この列の後ろに並んだら、何時間かかるんだぁ~~、メッチャ暑いのにこの炎天下
の中何時間も立ってたら倒れるぅ~~・・ってことで、
サクッとあきらめ遠くから眺めることに・・・
すごいんです、大聖堂・・ど~んっとそびえ立つ姿、そして塀?の上には何体もの
彫刻が並び、それはそれは美しい建物なんですよ。
法王がいらっしゃる時は、赤い旗が下がっている窓から顔を出されて手を振ること
もあるとか。
・・・何度も書きますが、すごいんです・・・・・
・・・・建物は・・・・
でもね、でもね、エネルギー的には何も感じなかったんですよ(驚)
もっと、いろんなエネルギーを感じると思って、ある意味ちょっと覚悟してたん
だけど、まったく何も感じない。
素晴らしい建物さえ、なんかちょっと張りぼて?的なくらいの感じがするんです。
何で?え??なんなん?この何も感じなさは???・・・スルッとしてて何も引っ
かからない。
建物の中にいるであろう人々の気配(エネルギー)も、歴史的なエネルギーも、
何も感じない。
これって急ごしらえの映画のセット?って思うようなエネルギーなんです。
これは???どういうこと???・・って思ってちょっと深くまで探ろうと
したら・・・
「やめなさい!」・・というさくやさんの久しぶりに厳しい口調での止めが・・・
あ~、そういうことなのねぇ~・・って納得し、
そのまま何も感じないように帰って来た次第でございます。
(そういうことなのねぇ~・・の部分は、ちょっとブログでは書けないので、
あなたのご想像にお任せしたいと思います。)
でね、もう一つ感じたのは、バチカンに来ている人たちも聖地に来ているというより
観光で来ているって感じの人たちが多くて驚きました。
神父さんやシスターもいらっしゃるんだけど、
私はいま、すごい聖地に来ているんだぁ~・・・感がまったくと言っていいほど
感じられないんですよ~~。
一年前にブータンに行ったときに、ある有名なお寺で行事があるというので連れて
行ってもらったんですけどね、それはそれは敬虔な仏教徒たちがたくさんいて、
みんな真剣に説法を聞いていたのを眼のあたりにしていたので、今回もそんな感じ
なのかなぁ~って
思ってたから、ちょっと拍子抜けしました。
「物凄いカルチャーショック・・in ブータン」
最近ちょっと聞いた話によると・・
カトリックの信者さんたちの意識がかなり変わって来ていて、
(宗教離れがすすんでて)一応信者という事にはなってるけど、
そんなに敬虔に信じてるわけじゃないという、なんちゃって信者さんが増えてるとか。
バチカンに来ている人たちを見て、やっぱりそうなのねぇ~~って納得出来ましたです。
こうしてかなり複雑な気持ちで訪れた”バチカン”だったけど、
やっぱり行ってみてよかったぁ~て思ったミナミなのでしたぁ~~^^
いろいろ面白かったですよ~~^0^
百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず・・ですねぇ~~^^
もうちょっとミナミAアシュタールのイタリア旅行は続きます^0^
(ここまで)
バチカンを前にして「何も感じない」というミナミさんがさらに深く入ろうとした
ときの、さくやさんの「止めなさい!」とあとの空白は何だったんでしょうね。
何となくわかりましたが、正解ということは定かではないので書くのは止めにします。
それぞれに空想をたくましくすればわかるかと・・・。
まあ、ネットなんかではいろいろと話題になってますけど・・・。
イタリア旅行もそろそろ終わりに近づいているような感がしますが、ブータンとは
まるっきり違うみたいですね。
豪華絢爛さを競うだけで中身はなしってことでしょうかね。
なるほど!これがテレパシー!
しっかりと理解しました。
さくやさんやアシュタールのいうテレパシーて直接言いたいことがわかるということなのかな?
色々な事象を推測してこういうことを伝えようとしているよね?
という憶測なのかな?
憶測をテレパシーというならそんなに難しい事ではないな。
なんか最近色々書き込みしているけれど、今ふと思った。
アシュタールやさくやさんのお話しで
遊んでいる
と。
確信はもてないけれど。
たぶんきっと、意識ではわからない程度に心地よく感じているのかもしれない。
by ま。 (2018-10-10 22:27)
ま。 様
そうかもしれないですね。
by ada755 (2018-10-14 20:19)