SSブログ

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:夢中になれることが大切・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:夢中になれることが大切・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



対象はなんでもいい・・夢中になれることが大切。

そして夢中になれる人は、

自分で考えることも出来るようになる・・・らしい(笑)



-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------




では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しでできることに感謝します。

子どもたちは、自分の好きなこと、目的見つけると

ものすごく大きな能力を発揮します

(子どもだけではなく大人もそうですが・・)

何かに夢中になると、後先、まわりのこと、も何も考えず没頭します。

それはものすごくパワフルなことなんです。

大人から見れば、つまらないことに夢中になってないで

他のことをしなさい・・って思うかもしれません。

よくゲームに夢中になって、勉強しなくて困る・・

と大人たちがこぼしてますが、

それは大人達と子どもの価値観が違うだけなのです。

子どもにとって勉強に興味がない、価値を見いだせないだけなのです。


もしゲームに熱中するのと同じように、

学校の勉強に熱中したらどうでしょうか?

大人は、本当に勉強ばかりして困るのよ~~って、思いますか?

うちの子はすごい・・って自慢に思いますよね。

同じことをしていても、夢中になる対象が大人の価値観で良いと思うか、

つまらないことだと思うか・・それだけなのです。

それは、ゲームに夢中になって、どんなにゲームがうまくなろうと、

そんなことは将来には何も関係ない(いい学校に入ることも、

いい仕事につくことも出来ない)・・ただ時間を無駄に使っているだけだ・・

という考え方ですよね。

その考え方はとてもナンセンスなのです。

対象はなんでも良いんです。

夢中になれる・・そのことが素晴らしいことなんです。

自分で考えた目的、目標に向かって夢中になれる・・

それがとても素晴らしいことなんです。

ひとつでも、目的を持ってそれに夢中になれたという自信が、

とてもその後 生きていくのです。


ゲームはいけない・・どうしてですか?

ゲームだけじゃなくても、学校の勉強、将来仕事になりそうな?

利益に結び付きそうな?こと以外に夢中になることは、

時間の浪費ですか?

あなたのお子さんが何かに夢中になっていたら、

それは素晴らしいことだと歓んでください。

あなたの価値観で、そんなことをしていてはいけない・・

と止めないでください。

夢中になっていることを途中で止めてしまうと、

他のことにも夢中になれなくなってしまうのです。

遊びに夢中にならずに、勉強に夢中になりなさい・・

といっても無理なのです。

夢中になるというエネルギーの使い方を否定されてしまったら、

他のことでも、そのエネルギーを出すことが出来なくなるのです。

悲しみ、怒りの感情を出してはいけない・・と教えられたら、

うれしい、楽しいの感情も出なくなるのと同じことです。

対象はなんでもいいです・・夢中になれることが大切なのです。

そして夢中になれる人は、自分で考えることも出来るようになります。

夢中になっている子どものパワーを否定しないでください。

制限しないでください。

夢中になれるほどのものを持っている子どもを、誇りに思い、

彼らを信頼していて上げてください。

大人の価値観で、子どもを制限し、コントロールしないでください。


ゲームだけではありません・・すべてにおいて同じです。

子ども達が夢中になることを妨げないでください。

夢中になれることを持てる子どもは、とても素晴らしいのです。


もし子どもが無気力になっているような感じがしたら、

どこかで大人が夢中になっていることに制限をかけ、

否定しているのだと認識してください。

制限がなくなり、好きに自由に出来るようになると、

子どもたちは素晴らしいことをはじめます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


ゲームに夢中になり、それがやがてe-スポーツの競技者になるというケースもあります。

だから、むげに否定はしない方がいいとは思います。

でもね~。

やはり大人目線で見ているとどこかに不安を感じるのだろうと思います。

当然、大人にはe-スポーツなんか知らないし、当然それを知っていいてもそれで飯を

食っていけるなんて到底思えないでしょうから・・・。


大人と子供の始点がまるっきり違うことに問題があります。

子供は今目の前にある興味を示せる対象に夢中になりますが、大人はそうではありません。

常にお金を中心にして見ています。ところが、大人はというと・・・。

この子どもは将来立派にお金を稼いで独り立ちできるだろうかという目で見ます。

また、子供にはお金という観点は大人より少ないということもあります。


だから、視点をお金の関与しない目で見ればいいだけです。

そうすれば大人もゲームを楽しめるひとつの遊びとして見ることが出来るでしょう。




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。