SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:死後、白い光のトンネルに・・・ 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:死後、白い光のトンネルに・・・ 」




(ここから)


死後、白い光のトンネルに入ってはいけない・・

白い光には罠がかけられていて、そこに入ってしまうとまた強制的に?テラの

支配・コントロールのマトリックスに戻されてしまう。

輪廻から出られなくなったりして自由を失ってしまう。


・・という話を耳にしました。

死んだ後にも支配者たちの罠が待ち構えている??・・それってイヤだぁ~~(叫)

そんなぁ~~、私たち死んだあと、どうしたらいいのぉ~~・・教えてアシュタールぅ~~^0^;


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

罠ですか・・罠という言葉を使うのであれば、生きているときからもうすでに罠にはまっていると

いうことをお伝えしたいと思います。

・・というか、いま生きているときの思考が死後にも影響する・・と言えばいいでしょうか?


宗教的な刷り込みで、天国とか地獄はある・・そして神のいうことを聞かなかった自分は天国には

行けず、地獄に落ちる・・と深く深く思い込んでしまっていたら、身体を脱いだ後も自分でその

現実を創造してしまうということです。


分かりますか?

死後ではなく、いまのその刷り込みがすでにもう罠なのです。


人は身体を脱いでも何も変わりません。

あなたは死後もあなたなのです。

あなたの考え方次第で、身体を脱いだあとの世界も変わってくるということです。


車を運転しているドライバーと同じなのです。

ドライバーは車を降りても何も変わりません。

そうですね。


思考が先、現実はあと・・それは身体を持っていても、持っていなくても同じなのです。

車を降りたら地獄が待っている・・と強く思ってしまっていると、自分でその地獄というイメージ

そのものの場所をつくってしまい、そこで遊ぶことになります。

自分で創るのです。

そこを忘れないでください。


白い光に入っても入らなくても同じです。

白い光があると思えば、白い光が見え、無いと思えば見えない・・そういうものなのです。


心配しなくても大丈夫です。

身体を脱げば、いろいろなことを思い出します。

ゆっくり思い出す人もいれば、すぐに思い出す人もいますが、それは個性によって変わってきます。


あなた達を支配・コントロールしている存在たちは、あなた達が身体を脱いだあとも彼らの影響下に

おいておきたいと思っているのは確かです。

だから、宗教的な概念を生きているうちからどんどん刷り込んでいくのです。

生きているうちに思考の罠にはめておけば、身体を脱いだあともその罠にはまってしまう確率が

高くなるからです。


生きているときもそうですが、彼らはあなた達に何か具体的にコントロールしているわけでは

ありません。

彼らがしているのは、思考の操作です・・それだけなのです。


彼らは、思考がエネルギーであることを知り尽くしています。

思考が現実(ホログラム)を創造することを、知り尽くしています。

だから、あなた達の思考をコントロールすることさえ出来れば、いくらでもあなた達を自分たちの

支配下に留めておくことが出来るのです。

そのための宗教なのです。


そのために天国、地獄、輪廻転生などの概念をあなた達にイヤというほど刷り込むのです。

刷り込まれて、本当にそのような世界があると信じ込んでしまうと、身体を脱いだあともそう

信じこんで自分でその世界(ホログラム)を創り出してしまうのです。

そして、身体を脱いだあとも彼らとエネルギーをつなげてしまい、そこから抜け出せなくなって

しまうということになります。

これがある意味、輪廻転生ということにもつながってしまうのです。

輪廻転生はありません・・でも、生きているときに信じ込んでしまった場合、自分でその輪廻

転生を創ってしまうことになることもあるということです。


では、臨死体験などで光のトンネルを通った、とか、光に包まれた・・などという話がありま

すが、それはどういうことですか?・・というご質問もあると思いますが、

それはちょっと違う話になります。

身体を脱ぐとき、あなたの頭の中にあらかじめ装備されているホルモンのカプセルが割れます。

そのホルモンは快楽ホルモンなのです。

それはある意味、麻薬のような作用を起こします。

幻覚?の一種だと思っていただいていいと思います。

そのために、気持ちの良い幻を見るのです。

光を通ることが気持ちいいと思う人は光のトンネルを見ることもあるでしょうし、お花畑が

気持ち良いと思っている人はお花畑の幻を見ます。

反対に、死ぬことを恐怖だと思い、怖れの中にいると怖い幻を見ることもあるのです。


先ほどの話に出て来る白い光・・というのは、その幻と一緒になって混乱してしまったのだと

思います。


生きているときに何を信じるか・・それによって、身体を脱いだあとも変わってくるという

ことです。

あなた達の宗教で言われているような世界はありません。

天国も極楽も地獄もないのです。

ましてや誰かの命令によって、自分の意志とは関係なく選別されるなどということはありません。


あなたが行きたいところ、あなたが体験したい世界を自分で創造します。

そして、その創造した世界に満足し、いろいろなことを思い出したときに、あなたはもともとの

あなた、大きなあなたである絶対無限の存在と融合する(帰る、戻る)のです。


教え込まれてしまっている宗教観を手放してください。


この説明で理解していただけましたでしょうか?

とにかく、心配することはありません。

身体を脱ぐということは怖いことではありません。

ただ、いままで乗っていた車から降りて、違う遊びをはじめるだけのことなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


先日、私が書いた内容とほぼ同じこととをアシュタールに裏付けしていただけて本当に

幸いでした。私の書いたことが間違っていたら・・・という気持ちもありましたので。


私たちの思考がすべてを創っているということを理解していただければよくわかる

ことと思います。

私たちを支配しようとする存在はそのことを利用しているにすぎないのですが

私たちはこの限られた物質世界の中しか知らず、それ以外の世界を知りません。

そのため、ちょっとしたトラップが仕掛けられていても疑問を持たず、そのまま

信じてしまい、いったん信じてしまうとそこから容易に抜け出せないという思考

上のくせを持っています。

宗教もそれを利用しています。私も若いころは宗教団体に入信は拒んでいましたが

誘われるままに参加していました。

そこで行われる経典を何度も唱えることを続けていると誰もがそれが真実と信じ込む

ようになります。また、自分の心の悩みや身体の悩みを解消して欲しいという依存心

がありますので、それを利用されます。

私は社会に出てから数年ぶりに東京で行われるその宗教団体の集会に誘われ参加し

ましたが、そのときに初めて大きな違和感を感じ、そこから離れることが出来ました。

離れると言っても、そこへもう行かないという決心です。

おかげで宗教の弊害についてその時に気づきました。


宗教の多くは心の悩みを解消し天国や涅槃の境地に達することが出来るようにと

様々な教義を教えますが、ほとんどが宗教への依存心を強くさせるものです。

そして、多くの宗教団体で行われているのはお布施が要求されお布施の額が多いほど

天国や涅槃の境地に近づくことが出来ると言い、多くのお金を信者から巻き上げます。

巻き上げると言ったのは、集めたお金の多くが宗教団体の集まる建物や聖職者や管長

の私腹を肥やすために使われることが多いからです。中にはそれ以外に信者に還元する

ような使い方もする場合もあると思いますが一部でしょう。


人は群れてひとつの団体になると自然にその組織を維持する力が作用し、その団体から

離脱者が出ないように動いていきます。それはお金が集まる額が減ることを防止する

ためとその宗教団体が解散しないようにするためです。

だから、団体に加入した段階で組織の一員となり、歯車になります。

しかし、多くの人はそのことに気づかず組織内にいることで安住の地と認め、そこに

依存するようになりますので、長くいればいるほど離脱することに怖れを覚え離脱出来

なくなります。始末に負えないのはさらに同調する人を「私も救われたから」と増や

そうとすることでしょう。そのため、道を歩けば何らかの形で入信あるいは信じている

人がかなり多くいることでしょう。外見や言動からはうかがい知れませんが・・・。


仏教では涅槃の地に至るのが最終的な場所とされ、その反対が地獄となりますが涅槃の

境地に達するためには多くの経典を読み、毎日のお経を欠かさず、正しい善い行いを

実践し、八正道を守り切ることがその方法とされます。

また、キリスト教では神の僕であることを認識し、神の赦しを得られるように日々の

行いを改め、神に祈りを捧げることが第一とされます。そのために行われるのが教会

でのミサです。神父の言葉を聞き、神を称える言葉とお祈りそして最近は踊りもあり

聖歌も歌わされます。ただ決まって最後はお布施ですね(笑)。


こうした行いを守った人だけが涅槃の境地に達し、あるいは天国へ行けると諭され

毎日を仏教徒あるいは信者として過ごします。

そのときに、多くの教本や神父の説法、あるいは仏法の講釈により天国と地獄の

イメージを持たされます。そうした生活を続けることで多くの人は自分の創り上げた

天国と地獄のイメージを持ちます。

天国とは光に包まれたところというイメージを持てば、死後白い光が現れればそれを

天国の入り口と思うでしょう。そしてその入り口に天使が現れればもう間違いないと

思うことでしょう。


話が長くなりますので、要するに天国や地獄の世界のイメージというのは私たち自身が

創っているものです。この地球を支配する存在はそのことがよくわかっているのでこの世界に

宗教という者をはやらせ、天国や地獄のホログラムを自ら創らせていると思っていいでしょう。

そうしておけば人は死後その世界に行きますから。輪廻転生を信じていれば私はまだ

修業が足りないのだから再度この地球で生まれ変わって新たな人生を生き、今までの

罪をつぐない、さらに成長しなければならないと信じていた通りになります。

それが輪廻転生です。もともとはそんな世界はなかったのだと思います。それを彼らが

私たちをして創らせ、何度も転生させることでこの地球に閉じ込めてしまったのでしょう。

しかも、私たちにはその真実を悟られないように巧妙に隠しています。

そうしておけば、いつまでも争いの絶えない地球で生きてもらい、そこから大きな不安や

恐怖のエネルギーを取り込めるからです。


私は死後、そのことがわかっていれば、ただ「もとの世界に戻る」と意識さえすればその

白い光のトンネルなどには行かないだろうと思います。なぜなら、白いトンネルはもとの

世界ではないのですから。

ただ、白い光のトンネルとイメージしてしまうとそれはすぐさまホログラムとして現れ

本物のようにふるまい、騙されてしまうので、何も考えずただ「元の世界」を意識し

ハイヤーセルフと心を合わせればそのまま元の世界に行けるだろうと思っています。


どうも私が思うに(間違っているかもしれません)この物質世界の周りは高次元の世界で

あり、そこには時間も空間もなく意識だけが存在する世界のように思います。

そのため、「元の世界」をイメージすると外側の意識だけの世界にスルッと到達し、白い

光とか天国や地獄をイメージすると物質世界のある3次元空間のあるいは3.5次元世界の

どこかにある天国や地獄のホログラムに引き込まれるのだろうと思います。

その白いトンネルはとても巧妙に出来ていると思います。時には亡くなった自分の両親とか

友人、親戚などが現れ、「よく来たね」と招かれることもあるでしょうし、先ほど述べた

天使かもしれないし、あるいは3.5次元の存在が姿を変えた神かもしれないからです。

それだけ多くの人を誘い込めるように巧妙な仕掛けがたくさんあるかもしれません。


それでは、今回はこの辺で・・・・。






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。