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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:天国と地獄はあなたが創る???」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:天国と地獄はあなたが創る???」




(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

身体を脱いだあと(死後)のために生きないでください。

天国も極楽も地獄も輪廻転生もありません。

そして、身体を脱いでもあなたはあなたであって、何も変わらないのです。


あなたは意識として存在します。

というより、もともと、意識があなたなのです。

身体は、あなたの意識が物質世界で遊ぶために創りだした物質です。

物質世界の分離という概念はどんなものかを体験したくて、物質世界に物質である

身体を持っているのです。


身体があなたなのではなく、あなたをあなただと認識している意識があなたなのです。

だから身体を脱いでも、意識は変わりません。


車に乗っているドライバーと同じです。

車から降りても、ドライバーは何も変わりませんね。

それと同じです。


意識は何も変わらないのです。

そして、その意識は(人によって期間は変わりますが・・)元の大きな意識に戻ります。

宇宙に存在するすべてのもの(意識エネルギー)は、もともとはひとつなのです。

いまもひとつです。

そのひとつの意識が同時にたくさんの夢を見ているのです。

宇宙は、そのひとつの意識が創りだした夢なのです。


あなたもそのひとつの意識なのです。

ひとつの意識の中の夢のひとつなのです。

ですから、意識がどこかに行ったわけではありません。

身体を持つことで、ひとつの意識(絶対無限の存在)から離れてどこかに行ったわけでは

ないのです。


身体も物質ですが、もとはエネルギーで出来ています。

エネルギーがホログラムとして見えているということです。

絶対無限の存在の夢の中で、ホログラムとして存在していると言えばいいでしょうか?


意識には時間も空間もありません。

場所という概念もないのです。

ですから、天国や地獄などという場所も存在しません。

そして、身体を持っている時の行動、思考によってそこに行く・・などということも

まったくありません。

ましてや、誰かの裁き、判断でどこかに行かされる・・などということないのです。


身体を脱いだあと(死後)、天国や極楽浄土に行くために、いまを我慢するなどというのは

ナンセンスなのです。

あなたは”いま”を体験するためにいるのです。

その次の世界のためにいるのではありません。


そして、これはちょっと難しい話になるかもしれませんが・・

あなたが天国や極楽浄土、地獄などの概念を信じ切ってしまえば、そこを体験することも

ありえるということです。


さっきの話と矛盾していると思いますか?

あなたは意識エネルギーです。

何でも創造することが出来る意識エネルギーなのです。

意識エネルギーは、ホログラムを創り、そこで遊ぶことを楽しみます。

それは、絶対無限の存在(もともとのひとつの意識)がしていることです。

絶対無限の存在の夢であるあなたも、絶対無限の存在と同じことが出来るのです。


・・ということは、あなたが天国や地獄などを本気で信じていると、あなた自身が

それを創りだしてしまうということです。

あなたの意識エネルギーが、それをホログラムとして創りだして、その中で体験し

遊んでしまうのです。


それを体験し、遊びたいと思うならばそれはそれで面白く貴重な体験だと思います。

でも、天国は良い(行きたい)けど、地獄はイヤ(行きたくない)と思うかもしれませんが、

どちらかだけを創造することは出来ないのです。

どうして?

それは比較だからです。

どちらかがないと、どちらも成立しないホログラムだからです。

地獄という概念があるから、天国という概念も成立するのです。

だから、天国と地獄という概念を持っていれば、あなたは両方のホログラムを創造し

両方を体験することになります。


それは、どちらもあなたが創りだすのだということを忘れないでくださいね。

あなたが創りださなければ、天国も地獄も存在しないのです。


ちょっと難しい話になりましたが・・

だから、天国も地獄も存在しないのです。

存在すると思っているあなたが創り出してしまうだけです。


自分で創りだしてしまうかもしれない世界(ホログラム)を怖がって、いまの楽しみを

手放してしまうのはもったいないと思います。

あなたの意識が体験しているのは(フォーカスしているのは)、”いま”だけです。

”いま”を楽しむことで、次も楽しいホログラムを創造することが出来るのです。


あなたはどんな世界(ホログラム)でも創造することが出来るのです。

あなたはどんな世界で遊びたいですか?

”いま””このとき”ですよ。

”いま””このとき”を目いっぱい楽しんでくださいね。

”いま””このとき”を体験できるのは、”いま””このとき”だけなのですから。


いろいろお話をしましたが、今日お伝えしたかったのは・・・

身体を脱いでも、あなたの意識は何も変わりません。

・・ということです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


以前は「天国と地獄」を創り出しているのは私たち自身であるという考えを受け入れる

ことは出来ませんでしたが、今では納得できることとして理解しています。

なかなか難しいことかもしれませんが、私たちが宗教と言う概念を受け入れるときに

そこで語られている、あるいは聖書や仏教書、聖典に書かれていることを信じることに

なります。また聖職者や教祖によって語られることもあるでしょう。

その内容を自分自身が信じることにより、天国とはあるいは地獄とはというイメージを

膨らませ、このようなものという架空のホログラムを創り出します。そして、それを

多くの人(人類が)が行うと実体化した4次元上のホログラムとして形成されます。

そのため、天国とはこうした場所だと思っていて、死後は天国に行きたいと望んでいる

人は、あるいは地獄とはこうしたところだと考えている人はその場所へ引かれていきます。

そこで、私は天国や地獄へ来たと思い込みそこに留まることになります。それは本人が

その天国と地獄が間違った場所であると認識しない限りそこからは解放されません。

だから、宗教にはまることは大変危険なことなのです。世界各国にあるイスラム教徒

などは死後の世界を信じていますが、それは彼らが信じ創り出した場所に行くだけに

過ぎないことなのです。決して、そこはアシュタールの語る魂のソースとしての場所

ではありません。それは宗教だけに限らず何らかの死後の世界を信じることも同じです。

よくスピリチュアルセミナーで語られている5次元世界も似たようなものです。そこは

彼らだけが創り出す世界だと私は考えています。決して元の世界ではありません。

そうした意味ではこの世界は現実とそのような架空の世界で作られているものだと

思います。そして、そこには異次元の存在も関与しているので余計複雑なものになって

いるようです。

何を信じるかは個人の自由ですが、よくよく考えてみるべきことだと思います。



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