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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール;期待すればツラくなります・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール;期待すればツラくなります・・・」



(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

期待はしないでくださいね。

期待するというのは、自分以外の人や環境に依存するということです。


誰かに期待する、こういう状況になることを期待する・・

それは自分以外の人に頼るということになります。


それは、自分ではその状況を解決出来ない・・と思っているということです。

だから、他者がそれをやってくれることを期待して待つ・・ことになるのです。


期待すれば、ツラくなります。

自分が期待していることを本当にしてくれるのか・・その人次第になりますので、自分で

何も出来ないので、ツラくなるのです。


期待していたように動いてくれればいいですが、そうでなければ裏切られたと思い、

怒りが出たり、がっかりしたりします。

エネルギーを失ってしまうことになります。


誰かに期待するのではなく、誰かが状況を変えてくれることを期待するのではなく、

自分で現実を変えるという覚悟をすれば、もし状況が思っていたようにならなくても、

自分がしたことですので、怒りも出ませんし、がっかりしません。


いえ、がっかりします・・と思うかもしれませんが、それはあきらめたからです。

あきらめなければ、それは失敗したことにはなりませんので、がっかりはしません。

あきらめなければ、次はどのような方法でチャレンジしようと思えるのです。

だから、エネルギーを失うこともないのです。


パートナーに期待する・・というのもそうです。

パートナーが何かしてくれる、自分の期待に応えてくれるのを待つ・・となると、

その期待に応えてくれなければ腹が立ちます。

あまりに長く待たされると、そのパートナーに良い感情を持たなくなってしまうことも

あります。

そのくせを治してほしい・・と期待すると、治そうとしてくれないパートナーに対して

怒りやがっかり感を持ってしまいます。


そのくせを持っているパートナーが好き・・そう思えれば、自分の意に沿ってほしい

という期待をすることもなくなります。

期待するから、腹が立ったり、いら立ったり、がっかりしたり、イヤになったりする

のです。


人は、自分の思うようにばかり動いてはくれません。

人には人の考え方やくせ、価値観があります。

みんな違うのです。


それをしっかりと認識していれば、期待することもなくなります。

自分の思うとおりになって欲しいと期待することがなくなりますので、とても楽にな

ります。


期待はエゴです。

自分の思い通りになって欲しいと思うから期待するのです。

そして、その思い(自分の現実)をつくってくれるのは、その人・・ということになり、

自分の現実をその人に託してしまうことになります。

それは、依存になるのです。

自分で、自分の現実を創るのではなく、その人に創ってください・・と言っている

のです。


パートナーのくせが気になる。

それがイヤだ・・だから、私のためにそのくせを治してください・・というのが期待

です。

期待したけど治してくれない・・だから、私の現実は面白くなくなるのですと思う

のは期待です。

そうなれば、ずっと面白くない現実になります。

自分ではどうにも出来ないからです。


では、自分で自分の現実を創るにはどうしたらいいのでしょうか?

パートナーのくせを気にしないようにする・・ということも出来ます。

人にはくせがある、それは仕方がない、そして、そのくせを含めてパートナーと

一緒にいたい・・

と思うならば、そのくせは気にならなくなります。

だから、面白くない現実を創ることはないのです。


もし、どうしてもそのくせが気になってたまらない、そのくせを見てると楽しくない

現実になる・・

と思うならば、そのパートナーと離れるという選択も出来ます。


どちらも、自分の考えで決定出来ることです。

そこには誰にも期待はありません。

状況にも期待はありません。

期待ではなく、決定になるのです。


期待は誰かに自分の現実を任せることになりますが、決定は自分で自分の現実を

創ることになります。


なかなか言葉では表現しにくい話題ですが、なんとなくニュアンスで理解して

いただけるとうれしいです。


期待しないでください。

期待するとエネルギーを失ってしまいます。

自分ですべて決定し、自分で現実を創造することが出来ると、エネルギーは満た

されます。



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


時として相手に期待していたことが満たされなかったということはままあります。

そんなときには、「ああ、わたしは何か期待しすぎていたのかもしれない」と

思い直してみればいいと思います。

そうすれば、自分の持つ不満が期待し過ぎていたことから起きていたものであり

それほど大きな期待を持たなければそう思い違いをしなくても済むのではなかった

のではないかと冷静に自分を観察できると思います。

同時に人と自分は違うもの、そして考え方や行動様式も違うものと考えられれば

もっと冷静になれることでしょう。




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