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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたは私、私はあなた・・でも、私は私、あなたはあなた・・ 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたは私、私はあなた・・でも、私は私、あなたはあなた・・ 」



(ここから)

先日の記事・・「肯定する世界・・・」に

すべてを肯定するって具体的にどうするの?


・・というご質問をいただきましたぁ~^0^

このご質問にアシュタールがメッセージをくれましたのでお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

肯定するということは、そのまま・・ということです。

可、不可、正義、悪、正しい、間違っている、出来ている、出来ていない、良い悪い・・

などの判断をしない・・ということです。


たとえば、背が160cmだとします・・はい、160cmです・・それだけです。

分かりますか?

誰かの、何かの条件の基準に合わせて(女性にしては)背が低い、背が高い・・・

そんなことは関係なく、ただ私の身長は160cmです・・それだけで終わらせると

いうことです。

それ以上の判断はしないということです。

それが受け入れるということになるのです。

すべてがOKということになるのです。

そこに世間の常識、基準などが入ってくるからややこしいことになるのです。

その世間の常識、基準はとてもあやふやなものです。

スポーツ界では160cmは低いという規準だと思います。

でも、昔の基準を持っている人には160cmは背が高いということになるということです。

世間の常識、基準というのはその時代、その場所、その団体によって違うのです。

とてもあやふやなものなのです。

そのいろいろな判断を基準にしてしまうから、複雑になってあなたの中をややこしくして

しまうのです。



とてもシンプルです。


ピアノを弾くのが好きです・・それでいいのです。

私はピアノを弾くことが好きです、得意です・・それでいいのです。

そこに誰かよりは上手に弾けますが、誰かよりは下手です。

ピアノは弾けますが、バイオリンは弾けません。

など考える必要はないのです。

私はピアノを弾くことがすきで、得意です・・そこで終わらせておけばいいのです。

それ以上のことは考える必要はないのです。


誰かと話が合わない、価値観が違う・・そうですね、価値観が違うから話が合いませんね。

そこで終わらせておけばいいのです。

どちらの価値観が正しい・・ということを考える必要はありません。

私はこう思います、あなたはそう思うのですね・・そこは違いますね。

それだけでいいのです。

価値観が違う、話が合わないから、嫌われてしまうのではないか?・・などと心配する

必要はありません。

ただ、その件に関して価値観、考え方が違う・・そこで終わらせておけばいいのです。

そうすれば、自分の考え方もOK、相手の考え方もOKとなりますので、どちらの意見も

尊重出来ケンカになることはありません。

自分もその考え方でOKと肯定することが出来ます。

お互いの考え方、価値観を肯定することが出来るから、その件に関してはそっと

離れましょう・・と、思えるのです。

あなたはその世界が好きなのですね、私は違う世界が好きなので、離れましょうね・・

それだけのことと考えられるようになります。



事実は事実です。

身長が何センチ、何が好きで得意か、どういう考え方をしているか・・それはあなたの事実です。

その事実そのものを、そのままでOKとする・・それが肯定するということです。

事実以上のことを判断しないということです。

そのままのあなたが、あなたなのですから、他の人の基準に照らし合わせて自分を判断する

必要はないのです。


その判断をしそうになったら、ここでお終いと思ってください。

これ以上は考えません・・と思ってください。

それが出来るようになると、少しずつでも判断を手放すことが出来るようになります。

そうすると、気がついたらあなたそのものを肯定することが出来るようになっています。


自分をそのまま肯定することが出来ると、他の人もそのまま肯定することが出来るようになります。

そうなると、お互いを尊敬、尊重することが出来、自由への介入をしなくなります。

あなたは私、私はあなた・・でも、私は私、あなたはあなた・・と考えられるのです。

つながっているけど、でも個性としては違っている・・それでいいと考えられるようになります。


それが高次元の世界なのです。


理解していただけましたでしょうか?


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


自分は自分、他人は他人ということですね。

自分を他人に投影してしまうと、嫌な時には自分と合わない部分だけがクローズアップ

されてしまい、気分が悪くなってしまい、何かと文句の一つでも言いたくなります(笑)。

そうならないようにするためにはやはり割り切りと、比較をしないという事が条件に

なるのだろうと思います。

特に私は他人より頭がいいとか、考え方が優れているとか、何かの技能に長けているとか

と思い込んでしまうとよくないですね。

出来るだけ客観的に見られるようにしたいものだと思います。






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