SSブログ

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:無意識の集合が共有意識・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:無意識の集合が共有意識・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



毎日毎日、小さなころから

繰り返し繰り返し教え込まれたことが、無意識になる。

そして、その無意識の集合が共有意識となっていく・・・らしい(笑)


-------------------------------------------------------------------------------------------------------


では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

あなたの思考は、大半があなた以外の人によって

コントロールされてしまっています。

それが、無意識という領域になるのです。

本来は、無意識という領域は無いのです。

無意識に起こす行動というのは、毎日の繰り返しによって

出来上がるものだということはわかりますね。

習慣的にしていると、そこに意識はなくてもちゃんと行動出来ます。

車の運転なども、最初は細部まで意識して注意してしますが、

慣れてくるとそんなに意識しなくても出来るようになります。

それは、何度も何度も繰り返したから出来るようになるのです。


あなたの無意識の領域は、そうやって出来上がるのです。

毎日毎日、小さなころから繰り返し繰り返し教え込まれたことが、

無意識になるのです。

そして、その無意識の集合が共有意識となっていくのです。

意味が伝わっていますでしょうか?


無意識は、”いまこの時”を生きていないということになるのです。

”いまこの時、この瞬間”自分に意識を向けていないということです。

なんとなく無意識で慣れた行動、思考をしているということです。

本来ならば、まったく同じことなど起きないのですが、

同じことが起きていると思い込み

その時の臨機応変に対応するのではなく、

ただ習慣的に行動するということになるのです。

すこし難しいですか?

”いまこの時”自分は何を感じ、何を思っているか?・・

常にそこにフォーカスしていれば

自分の思考をしっかりとコントロールすることが出来るのです。

思考をコントロールすることが出来れば、

現実もコントロールすることが出来るのです。

でも無意識にいつもいれば、自分の思考をコントロールすることが

できませんので、現実もコントロールすることが出来ないのです。


無意識に行動し、その奥?下?にある共有意識を受け入れるから、

現実は自分の好きなようにはならないと思ってしまうのです。

無意識に思考したことが現実化するわけですから、

自分でコントロールは出来ませんね。

もし小さなころから甘い物を食べると虫歯になるよ・・

と繰り返し言われ、制限され、それを受け入れていると、

無意識に甘いものを食べると虫歯になる・・

と自分に宣言することになります。

だから甘い物を食べると本当に虫歯になるのです。

少しわかりにくい例かもしれませんが、そういうことなのです。


でも常に自分で意識していれば、

虫歯になるという思考をしなくて済むのです。

虫歯になる・・と誰かに言われたとしても、

その一瞬に私はなりません・・と思考出来れば虫歯にならないのです。

一瞬のうちに頭をよぎる考えは、無意識の領域に入っている考えです。

そのまま、それもまた無意識でいると、その考えが現実化するのです。


無意識でいることをやめるという宣言をしてください。

そうすれば、常に意識的でいることが出来ます。

常に意識を自分に持っていくことが出来れば、

無意識の領域に振り回されることがなくなり

すべてをあなたの意識でコントロールすることが出来ます。

常に意識を自分に持っていくということは、

いまこの時、いまこの瞬間を生きるということなのです。

簡単に言うとそういうことです。

いまこの時を、意識的に楽しみ生きてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


無意識の状態を意識している状態に持ってくることは簡単ではないだろうと

思いますが、それをしないと共有意識に流されていくというのはわかります。

たとえば身体の老化です。

私はいつも思うのですが、なぜ人は老化するのだろうか?老化するはずはない

と思うのだが・・・・。というのが私の考えです。

でも、実際に私たちの周囲には子供もいれば若い人もいれば、そして老人も

います。その老けていく老人を間近に見ているので、「人は老いるものだ」と

いう無意識の思考が働くのだと思います。

私の子供の頃はもっと人はしわが多く老けて見えていたと思います。

ところが、ここ数十年でしわくちゃだらけの老人は減りました。そして平均寿命も

延びています。これは何を意味するのでしょうか?

おそらく、多くの人がひとはそれほど老いるものではないという考えを無意識の

中で受け入れてきているからだろうと思います。

しかし、それでも100歳を超えれば数年のうちに死を迎えるという厳然たる

事実があります。それもおそらく「100歳を超えたら確実に死ぬ」という

無意識の考え(共有意識)を国民全体が持っているからだろうと思います。

だから、そうした無意識のうちにある思考を表に引っ張り出し、いつも注意

深く観察していれば、その思考を正す(自分の思っている方向に)ことが出来る

だろうと思います。


昨日引用転載したマシュー君のメッセージはこれまでとかなり違いとても

詳細なものでしたね。何か流れが変わってきたという事なのでしょう。





nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。