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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:コツは人と比べないことです・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:コツは人と比べないことです・・・」




(ここから)

意識の使い方がよくわからないんですけど・・」という記事に

病気にフォーカスしなければというところは理解出来ますが、

食事制限しなければならないアトピーなどは

どうしてもこれを食べたら、あれを減らしたら等

考えてしまいます。上手にフォーカスを外せません。

コツは有りますか??

・・・というご質問をいただきました。


こういう場合どう考えたらいいの?教えてアシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

食べられないものにフォーカスするのではなく、

食べられるものにフォーカスしていただければと思います。


あれも食べられない、これもダメ・・そこにフォーカスしてしまうと

エネルギーは内向きに回り、また身体を壊してしまうという悪循環に

なってしまいます。


アトピーで食べられないものがあるということは、かわいそうなことでは

ありません。

アトピーだから悲しい、辛い、かわいそう・・という視点から離れてください。

食べられるものを、どうやって美味しく食べようか・・

そこにフォーカスしてください。

同じ食材であっても、工夫次第ではたくさんのメニューが考えられます。

それを楽しんでください。


出来ないこと、足りないことに目を向けていても楽しくありません。

出来ること、足りていることを大いに楽しんでください。


人と比べる必要はないのです。

あの人は出来てるのに、私は出来ない・・そんなことを考えても楽しくないです。

あなたが出来ること、あなたが持っているものに目を向けると楽しくなります。


楽しくなると、エネルギーが外向きに回り、波動も軽くなります。

そうなると、身体の調子も戻ってきます。


身体のことだけでなく、すべて同じです。

出来ないこと、足りないことばかりに目を向けないでください。

そこにフォーカスすることは、波動エネルギー的に見てとても損なことです。

あなたにとって何の得にもなりません。

重くなってしまうだけです。


人と比べないことです。

自分が出来ること、持っているもの・・それだけにフォーカスし、

それでどうやって楽しもうかと考えるとワクワクします。


たくさん楽しんで、ご機嫌さんでいてくださいね」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)



アトピーの人はとても大変でつらい思いをすることが多いだろうと思います。

そこには「どうして自分はこうなの?」という気持ちと「他人と同じように何でも

食べられるようになりたい」という願望もあるはずです。


アトピーで食べられないものがあるという意識と同時に前述した2つの意識も

乗っかるのでよけい気持ちの上では苦しいものになるだろうと思います。

それは私自身もアトピーではありませんが身体の不具合を抱えているので余計

そうした気持ちがわかるからです。(今はだいぶ良くなってきていますが)


アシュタールが食べられるものにフォーカスすると語っているのは意識が軽くなる

だけでなく、「食べられないもの」という事自体を忘れられるからです。

この忘れて眼中にない、あるいは意識に無いということがアトピーを軽減する方向の

タイムラインへと変化させていく可能性があると思うからです。


言葉を変えて言えば「意識に無いものは存在しない」ということです。

つまるところ「食べられないもの」が意識に無いという事は「食べられないものは

存在しない」=「すべて食べられる」という点にフォーカスされていくという事です。


また、アトピーの原因はいまだよくわかっていないものです。


食べ物が原因になっているということ以外に、肌のバリアーが弱いからとか、肌の

常在菌のバランスが崩れているとか、ストレスが原因であるとか、母原病であるなど

諸説あるわけですが、これと言ったものはないようです。


病院ではアレルゲン検査などというものを行い、あなたは牛乳とか豆類とかにアレルギー

になる特性を持っていますという結果が出てくるわけです。

そこで、牛乳を飲まないようにとか豆類は食べないようにという指導法が出てきます。

ただ、これはある意味その対象食品に嫌というほどフォーカスすることになるので

結局は治りにくくなるのだろうと思います。

気持ちの上で「自分はこの食品はダメなんだ」という自己嫌悪みたいな状態を作り

出すので、そのスパイラルから抜け出せなくなるからです。


しかし、症状を軽くすることはできます。それは感作療法と言われるもので少しづつ

対象の食品を日常の食生活の中に取り入れ身体を慣れさせていくという事です。

不思議なことにこのやり方でかなりの人が治っているので不思議なものです。

「それっていったい何だったのだろう」という事ですが、これはアシュタールの語る

食べているけど意識しない、食べられているものにフォーカスする、あるいは

食べられないものにフォーカスしないということと同じことです。

食べられないものであるにもかかわらず食べても問題がない状態になっていくという

ことです。意味がおわかりでしょうか?


例えば激辛料理がありますが、最初は食べられませんが、少しづつ辛みのレベルを上げて

いけば最終段階では多少辛いものでも食べられるようになるということがあります。

これは激辛料理をおススメするものではありませんが、そういうことです。



今日のアシュタールの語ったことをそれぞれ考えてみるといいかもしれませんね。





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