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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:何のために働くのか・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:何のために働くのか・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



働いても、働いても、楽にならないのは、

働きが少ないのではなく、働き方が悪いのではなく、

搾取されているから。

本来は、そんなに働かなくて充分生きていける・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

働くことが美徳のように教えられています。

人を楽にするために働くのですと・・

はた(他人、まわりの人)が楽になる・・だからはたらく・・と。

人のために生きなさい・・人を楽にするために

身を粉にして働くのが素晴らしい生き方だと。

それは、あなた達を支配・コントロールしている人たちだけが

楽になるための方便です。そんなに働かなくても、

テラが用意してくれる物だけで十分生きていけるのです。

楽しく、自由に生きていけるのです。

少しだけ、必要なだけ、したいことだけ、していれば

あなたは十分生きていけるのです。

自分がしたいことをしているだけで、まわりの人たちも潤うのです。

あなたが好きに、したいことを提供しているだけで、

まわりの人たちは十分に豊かになれるのです。

ありのように、仕事だとか思わず、

自分が必要だと思うことをするだけで十分なのです。

ありは、あなた達のようなピラミッド社会をつくっていません。

見ようによっては、そう見えるかもしれませんが違うのです。

女王と言われているありも、自分の担当をしているだけなのです。

それぞれに担当?分担?があって(それも自分で受け入れたものです)

それをしているだけなのです。

それぞれの分担は、平等なのです。

どの分担?仕事?が素晴らしくて、

別の分担?仕事は良くない仕事だ・・なんてことはないのです。

仕事の価値に高い低いはないのです。

すべて必要で、素晴らしい仕事なのです。

それを知っているから、みんなが尊敬しあって、

感謝しあって、楽しくて風通しのいい

コミュニケーションが取れる社会になるのです。


必要以上に、必要のないことまでする必要はないのです。

最低限、必要なことだけを分担しあっていれば、

そんなに長い時間働くことはいらないのです。

あなた達、庶民と言われている人たちが

寝る時間をも削って働かなければいけないのは、

搾取されているからです。それをわかってください。

働いても、働いても、楽にならないのは、働きが少ないのではなく、

働き方が悪いのではなく、搾取されているからです。

本来は、そんなに働かなくて充分生きていけるのです。

働くというよりも、楽しく遊んでいれば十分生きていけるのです。

あなた達のピラミッド社会システムは、

搾取のシステムだということをわかってください。

搾取のシステムの中では、どんなに働いても

豊かになることはありません。働けば働くほど搾取されるのです。

テラは、あなた達が生きていくために必要なものは

すべて用意してくれています。それだけで充分生きていけるのです。

テラが用意してくれる物を受け取り、

それだけで満足している動物たちは、

あなた達のように働くことはありません。

でも十分に豊かで、自由に暮らしています。


あなたは何のために働いているのでしょうか?

誰のためにそんなに朝から晩まで

自分の時間を削って働いているのでしょうか?

もう一度考えてみてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


ピラミッド社会の頂点にいる存在は人間にせよ異星人にせよ私たちが多くの収入を

得て楽な生活をしてほしいとは思っていないという事を前提にして考えないと

いけません。

そうでないと、いつか楽になると思い到達できないゴールを目指してさらに働くという

悪循環に陥るからです。

いつか会社のトップに上り詰めれば安定した暮らしが出来るようになると思っていても

今会社のトップにいる人たちは本当に楽な生活をしているのでしょうか?

おそらく、毎日多忙で雑務に追われ、自分の時間も惜しんで仕事をしているはずです。

そして、会社の存続競争にさらされ、株式会社ならいつ乗っ取られるかという不安を

抱き、毎日を疑心暗鬼の世界で過ごしているはずです。

それははたから見れば生活環境も多くの物資に恵まれ、住居も豪華で家族とも仲良く

過ごしていると見られますが、そうした生活が出来ているのはほんの一握りです。

しかし、そうしたトップにはすべての人がなれるわけではありません。

なれるのは経営者か同族のものか、抜擢された場合だけです。

それ以外は取締役になれるかどうかの一つ前で終わるでしょう。


仕事を続けていて経済的に楽に成り立ちおおもっていても今の社会システムでは

無理だろうと思います。なぜなら、年々給与を減らされ、多くの支払いに追われて

いる中ではいつまでたっても経済的余裕は出来ないだろうと思います。

高度成長時代には毎年給与が上がり、時には1年で2倍になることすらありましたが

今やそんな幻想は誰も抱いていないでしょうし、そうした時代の再来はあり得ない

世界に突入しています。

支配者によるFRBを通した経済的支配が全世界に広がるにつれ、発展国はこれまで

以上に貧富の差が拡大し、全体に半分の富を占める1%の人とそれ以外という構図に

なってきています。これまで割合と豊かな国民の象徴とされた中流階級の人々の

グループは消滅しかかっています。現代のアメリカがその良い例でしょう。

日本もこのまま行けばアメリカのようになります。

多くの経済政策や政府の制定する法案によってどんどん我々の自由度は減少して

きています。

安倍政権の前には今ほど税金や公共料金、社会保保障費の負担は大きくなく今より

楽な暮らしができていました。それが今や給与が減っているのに前述の国に対して

払うお金が給与の半分を占めるようになっています。これではいつまでたっても

生活が楽になるはずはありません。どんどん悪くなります。

近年、社会保障費の伸びが著しいという理由で年金、国民健康保険料や病院での負担

が大きく増加してきています。

もはや多くの仕事をこなすことで収入を増やすことは限界に来ています。高度成長期

ならば通常の勤務が終わった後にバイトなどで収入を2倍に増やすことは可能でしたが

今はそれが10~30%くらいしか増えないので働くだけ肉体を疲弊させ健康を害し

精神的にも追い詰められるようになっています。

そのような状況なので、無理に幻想を追わず、自分の出来る範囲内での仕事でゆっくり

生活できる場所を探し移住(地方など)する方が賢明だろうと思います。

田舎では住居さえあれば都会で暮らすほどの生活費はかかりません。

もちろん、車を持てば出費はかさみますが、軽自動車などを利用すれば出費を少し

抑えられます。

今もし多忙で生活に追われているようなら環境を変えてみるのも一つの方策と思います。




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