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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:思考を反対にしてください・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:思考を反対にしてください・・・」



(ここから)

働き方改革法案・・別名残業代ゼロ法案・・のことで世間はワチャワチャしてますが、

搾取もここまであからさまになって来ると、もうね、すごいね、拍手喝采って言いたく

なっちゃいますね。

労働者はいくら働かせてもいい法案。もちろんノーペイで・・

こりゃ経営者側は笑いが止まらないわ・・ってカンジ^^;


政府の、大企業経営者への忖度による、経営者のための法案!?

こちらのコラムはこの法案がどういうことなのかをしっかりと説明して

くれています。


強行採決されそうな「高度プロフェッショナル制度」は、 一億総ブラック企業従業員にする欠陥制度


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたの人生は、あなたが決めていいんです。

あなたがどう働くかは、あなたが決めていいんです。

あなたが決めなければいけないのです。


人にその権利をゆだねないでください。

あなたは働かせていただいているのではありません。


企業(組織)とあなたは対等の関係なのです。

あなたが働いて企業は利益を出す。

そのあなたの働いたエネルギーの対価はしっかりといただいてください。

それは当たり前の権利なのです。


思考を反対にしてください。

企業(組織)が強くて、あなたは弱い立場・・そうではありません。

同じなのです。


ちょっと考えてみてください。

あなた達社員(組織を支える人たち)が働かなければ企業はどうなりますか?

何も出来ないのです。

そこを忘れないでください。

組織は個で成り立っているのです。

個があるから、組織は動くのです。


組織があるから個がいるのではありません。

個は組織の部品ではないのです。

分かりますね。

そこの認識が反対になってしまっているので、おかしなことになっているのです。


あなた達個人ひとり一人に権利があるのです。

自分で働き方、生き方を決める権利があるのです。

こうしなさいと命令されたとしても、イヤですと断る権利があるのです。


でも、断ったら働けなくなって路頭に迷うことになります。

それは、そう思い込まされているだけなのです。

そう言って怖がらせているだけなのです。


あなた達が辞めて困るのは、本当は組織の方なのです。

いくらでも働く人はいます、どうぞやめて頂いて結構です・・これは脅し文句です。

それに気が付いてください。

人がいなくなれば、どんなに大きな組織でも成り立たないのです。

働く人たちに離れられてしまったら、すぐに崩壊してしまうのです。

組織の上の人たちはそのことを良く知っています。

だから、そのことをあなた達に知られないように一生懸命別のところに

目をそらさせようとしているのです。


自分の権利をしっかりと主張してください。

労働組合などのように団体になる必要はありません。

ひとり一人の意識が変われば、組織は何もできなくなるのです。

そして、組織の中に居なくても、組織をつくらなくても、人々が横つながりになって

それぞれの得意なことを提供し合えば、何も困らず自由に生きて行くことが

出来るのです。


組織が主ではなく、個が主だということです。

脅されて言うことを聞いてしまうと、

いつまでもその手が使えると思われてしまいます。

いつもいつも脅される現実が続くのです。

我慢をすれば我慢の回路が開き、もっと我慢をしなければいけない現実を

創造してしまいます。


自分の人生の権利は誰が持っているのか?・・・

そこをもう一度考えてみてください。


会社や働き方だけのことではなく、生きている上においてすべてそうです。

あなたの人生は、あなたが決めてください。

どのように生きるか・・すべてあなたの自由なのです。


あなたの手の中に、あなたの人生はあるということをお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


そもそも経団連というのは何者?

ということになるでしょうか?

経団連には1350社くらいの企業が名を連ねていますが、驚くことなかれ日本経団連

と名を売っていながら、その中には外国企業もあるのです。

(金融・保険業)
ゴールドマン・サックス
J.P.モルガン
ドイツ銀行
BNPパリバ
バンクオブアメリカ・メリルリンチ
ブラックロック・ジャパン
アメリカン・エキスプレス

(コンサルティング)
ボストン コンサルティング グループ
アクセンチュア
PwCアドバイザリー

(IT・通信)
グーグル
ツイッター
メーカー ボーイング
デュポン

これを見て何か気がつきませんか?

そう!世界に名だたるグローバル企業が名を連ねているという事です。

これらのグローバル企業の背後にいるのがロスチャイルドです。

したがって経団連は日本の名を冠していながらその実態はロスチャイルドの意向を

代行する団体だという事です。

なぜ、彼らが高度プロフェッショナル法案をこれほどまでに成立することを強要

するのかといえば、ミナミさんが参考記事として挙げてくれたように日本国民を

今まで以上に働かせて利益を今まで以上に搾取するためです。

だから、日本人の労働環境がどうのこうのとか健康問題なんかにを考慮することは

微塵にも考えられていません。彼らには利益が最優先なのです。

それで日本が疲弊しようがどうなろうが知ったこっちゃないという事ですね。

政府が労働者が不足しているので外国人労働者を多く採用しようとする動きには

この法案が出されて労働者が減っても問題がないようにするための対策です。

政府も同じという事ですね。

そして、日本人が減ろうがどうしようが企業が動き利益を上げてくれれば何も問題は

ないという考えがそこから見えてきますね。


もはや私たちには自分のことは自分で考えるということを進めていくしかないようです。

組織から離れるというのもその選択肢の一つです。

これから先外国人労働者が多く採用されるようになると浮上してくるのは製品の

品質低下です。今ですら品質低下が原因でリコール問題が起き企業が追い詰められる

ことがあるのですが、それがさらに増加するでしょう。

日本人の持つ高品質のものを作り上げるという土台が根底から崩れ、企業は根底から

崩れていくでしょう。日本人の減った企業の湯末は黙って見ていればわかります。

だから、そっと離れていくことにしましょう。







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