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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:次は創造なのです・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:次は創造なのです・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



所有の概念が日本に持ち込まれるまで、

すべては、共有されていた。

テラにあるものはすべてみんなで共有するもの・・

人間だけではなくすべての存在で。


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。









「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

お金がなくても世界は成り立つということを思い出してください。

お金というものが出来たのは、つい最近のことです。

お金というものが無かった時代の方が長いのです。

お金がなくてもみんな豊かに暮らしていました。

反対にお金がない方が豊かだったんです。

お金は無いけど、物々交換してたんでしょ? 

それならそう変わらないじゃないですか?

結局、物を持っている人が強い?貧富の差はあったんでしょ?・・

というエネルギーが飛んできますが、そうではないのです。

ピラミッド社会が出来るまでは、

所有という概念自体がありませんでした。

特に、ムーの波動を受け継ぐ日本に置いて

所有の概念が出来たのは本当に最近のことです。

最近と言ってもあなたにとってはかなりの時間になりますが、

その前の時間から見るとほんの短い間のことなのです。

所有の概念が日本に持ち込まれるまで、

すべては、共有されていました。すべてみんなのもの、

テラがみんなに平等に与えてくれていると思っていましたので、

物々交換なども思いつかなかったのです。

テラにあるものはすべてみんなで共有するもの・・

人間だけではなくすべての存在で、です。

そして自分に出来ることを提供しあって豊かに暮らしていました。

所有という概念がありませんから争いごともありませんでした。

もちろん競争などもありません。

(どっちが速く」走れるかとかの遊びはありましたが、、)

リーダーという存在もありません。

そして何かを制限するルールなどもありません。

やりたいことだけをやりたいときだけする・・

これで十分豊かに暮らしていけたのです。

本当にそんな世界があったのです。

それも今のあなた達の社会の

何倍も長い時間その社会は存続していました。

もちろん素晴らしい文化もありました。

あなた達の文化とは全く違うものですが・・・

だから出来るのです。

そんな豊かな社会があったのですから、

またその社会をつくることが出来るのです。

あなたが心から望めば思考は現実化します。

どのような世界にしたいですか?

みんなで共有する社会はどんなものでしょうか? 

イメージしてください。出来る限り詳しくイメージしてください。

楽しんで、本当にそこにいるかのように

感情も感じながらイメージしてください。

そうすれば現実化の方向へ動いて行きます。


もう今までの社会は成り立たなくなっています。

それはあなたも感じていると思います。

今その社会が崩壊へと進んでいます。

ですから、次は創造なのです。

どんな社会を創造していくか、あなたが決めてください。

あなたが次の社会を創造していくのですから・・


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


所有という概念を持ち込み、自分で自分の首を絞めるような状況を創り出したのは

他でもないかの異星人ですが、私たち自身がその幻から抜け出さない限り真の5次元は

出来ないだろうと思います。

どのような5次元を創り出すかは個々の自由ですが、少なくとも所有の概念に縛られた

世界は無くす方向で考えて行かないといけないでしょう。

それにはまずお金に対する考え方を変えて行かないといけないような気がします。

お金が潤沢にあれば何でもできるように思えますが、いざ宝くじが当たって6億円を

手にしても、出来るのは自分が普段思っている範囲にとどまるのでたいした使い道も

しないうちに浪費してしまうような気がします。

だから、お金はない方が良いというのは極論ですが、多く持たない方がお金に縛られない

生き方が出来るだろうと思います。今なにがしかに必要なお金だけあればいいという

考え方ですね。

それと「お金は必要があれば出て来る」という言葉がそのまま現実化するようになれば

さらにお金に対する執着心は減っていくでしょう。


共有の概念は昭和の頃の大家族を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。

家族3世代から4世代が同居し、家族の人数も10人を下らない時代にあっては生活に

必要なものはすべて共有しなければ成り立たない時代だったと思います。

衣類もお兄さんのものを下の兄弟に下ろして着ることで衣料代を倹約し、必要な家具

なども入れる場所を決めて同じ家具を使う。あまり大きな共有ではありませんが、ともかく

家族というひとつの集団をうまくまとめていくには必要な共有スタイルものだったと思います。

それが今は核家族となり分離の思考が進んでしまったので、それぞれがお金を出して

必要なものを買わないといけないようになりました。そういう意味では昔よりお金が

多くかかる時代になっています。それがお金が足りないという思考も生み出します。

確かに科学技術は進歩し、以前に比べればはるかに便利なものに恵まれています。

しかし、すべてはお金を出さないと買えないという思考がさらなるお金に対する執着心を

生み出すので悪循環でしょう。それが誰かと一緒に住めばお互いに自分のものを使いまわし

出来るとしたらかなりの節約になるでしょう。

問題はそうした考え方が出来るようになるかどうかですね。











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