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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:子どもは親が育てているのではない」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:子どもは親が育てているのではない」



(ここから)

今日の破・常識!



あなたが自分を楽しみ大切にし愛していれば

                   子供もそうなる・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

時々私の育て方が悪かったから

子供がこんなになってしまいました・・っていう言葉を耳にしますが、

それはとてもナンセンスなことですね。

子供は親がつくるプラモデルではありません。

子供にはその子の個性のエネルギーがあります。

親がその個性のエネルギーさえもつくっていると(性格をつくっていると)

思うのは、とても傲慢なことです。

自然をコントロール出来ると思っているのと同じことです。

親が、こんな子供にしてしまった・・と言うのは 

子供に対しても とても失礼なことですね。

だってそれはこどもをダメだ・・と言っているのと同じだからです。

子供が自分の思い通り(理想通り)にならなかったから 

その子はダメだ、とその子を否定しているのと同じことになるからです。

親は、子供を育てようと思う必要は無いのです。

子供は子供の好きなように育ちます。

親は、子供を丸ごと愛していればいいだけなのです。

愛するのは干渉することではありません・・

手をかけ過保護にすることでもありません。

ただ愛していると伝え、目をかけるだけでいいのです。

そして親自身が楽しく自分に自信を持って生きていてください。

それが一番なのです。

親がどのような生き方をしているか・・それが大切なのです。

親自信が自分に誇りをもって生きているか?、

自分を大切にしているか?、

それが子供にとってとても大切なことなのです。

もし子供にどんな大人に育ってほしいか・・と思うのであれば 

あなたがその大人になって下さい。

こうしなさい・・こうなりなさい・・などと押し付けるのはナンセンスです。

自分がそうではないのに 子供にそれを押し付けても

なんの説得力もありませんね。

まず自分自身を信じ 自分のハートの声を聞き誇りを持ってください。

そして子供の尊厳を大切にして 子供自身が持つ力を信じてください。


子供は親が育てるのではありません・・子供は自分で育つのです。

子供は親のプラモデルではないのです。

子供には、その子の個性があります。

だから同じ親のDNAを受け継いで 

そして同じ条件で育った子供(兄弟)でも 

性格は違っていますね。

おとなしく言うことをきく子もいれば 

いちいち反発して来る子もいるでしょう(笑)

例え親が子供にひどい言葉を投げかけたとしても 

それで落ち込む子もいれば 反抗して来る子もいます。

だから親の育て方で子供の性格が変わる・・ということは無いのです。

すべては、その子の個性なのです。

ですから反対に言えば、自分がこうなったのも親の育て方が悪いのだ・・

環境が悪かったから・・などと言う言い訳も

ナンセンスだということですね。

今の現実を創造したのは自分自身だということです。

まず、両親の性格、環境を選んできたのは 

その子供自身なのですから・・

子供がその両親、環境に生まれるのは 

偶然ではなく自分で選んできたのです。

そして生んでください・・とご両親(特に母親)頼んできたのです。

すべてわかったうえで生まれてきたことを思い出してください。


子供を育てようとする必要はありません。

子供より親(大人)が偉いわけではありません。

子供が出来ないところだけ 

大人が最低限のお世話(食事など)をすればいいのです。

あとは同じ個性エネルギー同士 対等に尊敬と感謝をもって

コミュニケーションを取ればいいだけです。

子供にこうなってほしい・・ではなく 

どうあってほしい(たとえば楽しくいてほしい)を考えてください。

出来ないからダメ・・なんてまったくナンセンスです。

子供のすべてを受け入れ、ただ見守る・・それだけでいいです。

あなたが自分を楽しみ大切にし愛していれば子供もそうなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

(ここまで)



子どもの育て方ほど難しいものh無いというのが世間一般の子どもを持つ親の

考えだろうと思います。

生まれてからすぐは赤ん坊にお乳を与え、おしめを好感し、時々あやしながら

眠る時もじっと側で見守っていないといけません。

そして2~3歳になれば幼児としてのしつけも必要になるでしょう。

でも、アシュタールが語っているのはこうした基本的な生活習慣や常識に関する

こと以外に大事なのは親の生きる姿勢だということですね。

子どもは親の背中を見て育つので性格は違っていても、ものの基本的な考え方や

生活習慣というのはどうしても似てしまいます。そこが問題という事ですね。

親がだらしない生活態度であれば子供は似たようになるかあるいは反発して

自分の求める生活スタイルを選んでいくかのどちらかになります。

もし、だらしないようであればそれは親がそうした生き方をしているということです。

そこには人生を楽しむというよりなすがままに生きるというものがあります。

だから、親の生きる姿勢というのが子供を育てる大事な要素だという事です。

子どもも人も楽な生き方を選ぼうとするのでそうなると言うことですね。




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