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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:なぜ、冬でも体育着は半そで半ズボンなの?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:なぜ、冬でも体育着は半そで半ズボンなの?」



(ここから)

<小学校>体操着 なぜ真冬に半袖短パンなのか

「なぜ半袖、半ズボン強制なのか」と聞くと、電話を受けた教諭は

「なぜ、ということはないが、いつも体育は体操着になっている」と返答。


う~~ん、よくある答えですねぇ~~^^;

だって、昔からそうなんだもん^^・・ってか?


・・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

疑問を持ってください。

そう決まってるから・・という考え方は思考停止です。

どういう理由でいまこれをしているのでしょうか?・・ちょっと考えてみると、

おかしいと思うことがたくさん出てきます。


習慣の踏襲・・ずっとみんながしているから、偉い人がそうだというから、なんとなく・・

何も疑問に思うことなくしていることがたくさんあると思います。

それが、いまのあなたの現実を創造しているのです。


無意識に行動を束縛されている・・そこに気が付かなければ、ずっと束縛、支配、

コントロールの連鎖から抜け出ることは出来ません。


常にあなたのしていることをあなた自身で観察していてください。

どうしていま私はこれをしているのでしょう?

どうしてしなければいけないのでしょう?

どうしてしてはいけないのでしょう?


そして、一番に私はそれをしたいのですか?

それをすることでご機嫌さんになれますか?

・・ということを考えてください。


あなたが納得できる理由があるならば、それをしてください。

でも、少しでも納得できないと思うならば、納得できるまで考えてみてください。

それが、あなたの手にあなたの人生を取り戻すことになります。


思考停止してしまうと、あなたの人生の権利を誰かに差し出してしまうことになります。

それはあなたにとってとても損なことになります。

一度だけの人生です・・あなたの好きに生きてください。


強制されていることさえ気が付かないような人生は、もったいないと思いませんか?

そのためには、あなたの行動、思考を常に自分自身で観察する習慣をつけてください。

無意識に生活するのではなく、意識して一瞬一瞬を生きる。

そうすれば、あなたの手に人生は戻ってきます。


おかしいと疑問を持ったならば、私はおかしいと思いますと納得できるまで言ってください。

それはケンカを売ってくださいといっているのではありませんよ(笑)

ただ、淡々と理解できない、納得できない、おかしいと思いますと伝えるだけでいいのです。

まわりはめんどくさい人だというかもしれません。

でも、積極的にめんどくさい人になってください。


おかしいという人を、めんどくさい人だという人は思考停止しているのです。

考えたくないのです。

そのまま考えないでいる方が楽だと思ってしまっているのです。

それはそれでいいかもしれませんが、長い目でみればそれは人生を手放してしまったという

ことで、とてももったいない生き方だと思います。


あなたには、人生の舵をしっかりと持っていていただきたいと思っています。

自分の好きなように人生を生きていていただきたいと思っています。

ですので、常に考えてください。

そして、疑問を持ってください。

そして、疑問を持ったなら納得できるまでまた考えてください。


あなたがそうすることで気が付く人も出てきます。

自分で考えることが出来る人が増えてくれば、いまの思考停止の社会も変わって行きます。

あなた達ひとり一人の手に、それぞれの人生が戻ってきます。

それがピラミッド社会からそっと離れるということになるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


教師の頭の中は「規則は守らないといけない」という不文律でいっぱいなんです(笑)。

全体行動を規範としているので、一人でも違う行動をするのはいかんということですね。

だから、大川小学校の避難場所の判断は相当瞑想したんだろうと思います。

誰もが、責任を取りたくないかと言って適切な判断が下せない。なぜなら、頭の中に守らないと

いけない規則が充満していてそれを破れないからです。

確かに今年の冬は寒く薄着で校庭で体育なんて常識外れです。

それに対する質問には誰もまともに答えてくれていないのが実情です。

記事を読んでもわかるように、国立成育医療研究センターは「薄着が健康にいいのかわからない」と

逃げているし、都教育委員会は現場の判断と取り付く島もない。これが教育現場母実情で誰も

「それは健康によくない」と答えられる人はいないのです。

そう答えたら最後、周囲の教育関係者から集中攻撃されるでしょう。もし、それが認められると

服装が自由になり規律を保てないと考えるのが教育現場だからです。

そこには個性の尊重という考えはなく、全体のために全体行動というのを求められます。

そう考えると、義務教育なんか無視して親がきちんと学業を教えられるならそれでいいではないか

と思ってしまいますね。友達が少ないなら近所で同じ友達同士集まって遊べば良いんですから。


日本人は得てして「全体のために」という言葉に弱い民族です。

個人より全体を優先させないといけないと教えられてきたのと、右を見ても左を見てもそう考える

人ばかりで埋め尽くされているので身動きが取れないのですね。


子供の頃、そうしたたぐいの疑問を親や先生にぶつけたこともありましたが、返ってくる答えは

決まって「規則で決められているから」で、まともに誰も質問に答える人はいませんでした。

だから、疑問に思うなら自分で徹底して調べるしかないですね。

そこから解答を見出し、納得するしかありません。そして、それでもおかしいものはおかしいと

表現するしかありません。








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