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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:そこに世界が出来る・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:そこに世界が出来る・・」


(ここまで)

今日の破・常識!



所有の概念も もう限界に来ている。

それがグルんと反転して

         共有、提供し合う世界になっている・・・らしい(笑)



==========================


では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。









「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

違う世界は、あなたの思考にあります。

思考、物の見かた、考え方、価値観・・そこに世界が出来るのです。

すべて波動エネルギーです。

その波動エネルギーをどこに注ぐかで、

あなたの見ている世界が変わって来るのです。

所有することに価値観を起き、所有にエネルギーを注げば 

分離の世界を体験することになります。

それが今までの世界でした。

でも所有の概念を手放し 共有することにエネルギーを注げば 

融合の体験をすることになります。

それがあなた達が進んでいこうとしている方向の世界です。

所有は、ピラミッドを生み出します。

所有は、弱肉強食的な搾取を生み出します。

多くを所有するためには競争をしなければいけません。

所有は、分離であり、不信であり怖れなのです。

持っているものを無くしてしまうのではないか・・という 

心配にさいなまれることになります。

所有するものが少ない人たちを見下す人たちは、

自分がその立場になることをとても嫌がり、怖がります。

ですからいつでも安心することが出来ないのです。


どんなにたくさんの物を所有していても 

常に不安との隣りあわせですから、満足することが出来ません。

満足(安心)出来ないから、

自分の中にエネルギーが枯渇してしまうのです。

枯渇するから何かでエネルギーを補充しなければいけない・・

そのためにまた所有することに夢中になるのです。

あなた達の社会がこんなにひどいことになってしまったのは 

所有の概念を持ってしまったからです。

テラの土地を所有する・・ということもとてもナンセンスなことなのです。

テラは誰のものでもありません。

テラは、すべての存在に気前よくなんでも与えてくれます。

太陽もそうですね。

テラも、太陽も あなた達に何も要求しません。

それなのに、勝手にここからここまでは私の土地だから、

そこで出来た作物は私の物・・だからお金をください。

そして、そこに住むのならばお金をください・・

冷静に考えてみれば 

とてもナンセンスなことをしていると思いませんか?


所有の概念が出来たから、お金という概念も発生しました。

お金がないと何も出来ない・・何も買えない・・生きていけない・・と思い

そのお金を稼ぐためだけに 生きていかなければいけない・・

そんな理不尽なことにあなた達はいつまで付き合っているのですか?


自分のものだと主張している人たちは 

誰の許可があって主張しているのですか?

自分でそう言っているだけではないですか?

それをあなた達が受け入れているから、

いつまでもそのナンセンスな社会が続くのです。


火星の土地を売り出した会社があると聞きました。

誰が火星の土地を所有しているのでしょうか?

私はそのような存在は知りません(笑)

火星の話はジョークかもしれませんが、テラも同じです。

でもテラはジョークではありません。

そんなジョークのようなことに 

あなた達は人生を費やしてしまっているのです。

もっと違う体験をしたくてテラに転生したのに、

生命を維持するためだけに生きてしまっている

理不尽さに気がついてください。

あなたの社会・・ピラミッド社会はそういうナンセンスで

理不尽な考え方の上にそびえたっているのです。

ですから最初に戻りますが 

あなたの価値観、物の見かた考え方が変われば

ピラミッド社会は立ちいかなくなるのです。

ちょっと考え方、価値観を変えるだけでいいのです。

それだけであなたの見ている現実はグルんと反転します。


また長くなってしまいましたが(笑)・・

所有の概念ももう限界に来ていますので、

それがグルんと反転して共有、提供し合う世界になっていきます。

その足音が近くに来ています・・耳をすましてください。

そしてあなたもその足音とともに歩んでください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


月の土地を売り出した会社もあったそうですが、いったい誰が買ったんでしょうね(笑)。

まあ、いつか月に移り住んだ時のためにと思って買ったかもしれませんが、すでに月には

人類も異星人も住んでいるという話もありますから、そう遠いことではないかもしれませんが

荒唐無稽な話です。

一体だれのものなんでしょうということには同感です。

私たちが住んでいる土地でさえ、購入するにはお金が必要で購入した後でさえ固定試案税を

払わなければならず、滞納すれば土地が競売にかけられ最後には失います。

つまり、今の制度では最後まで自分のものとして安心して住める場所なんかないのです。

もし、どうしても住みたいなら住民票から抹消してもらい河原に掘っ立て小屋を建てて

住むしかありません。しかし、それすら立ち退きを要求されます。

一体だれがこの住む権利を奪っているのかと思いますが、その根幹は国家ですが、そもそも

国家の制度を作り上げたのはユダヤ人の血統を引く人々ですからね・・・。

すべてをそうして支配してしまえばいいという考えがその根底にあります。

私たちはどこに住もうが本来自由のはずなんですが・・・・。

奈良平安時代は簡単な区割りは合っても住むのは自由で固定資産税なんかなかったはず

なので、明治以降大きく変わってしまったということですね。

それだけ、明治以降は所有という概念が大きくなってしまったということです。

それまでは今よりも共有という概念の方が大きかったと思います。

しかし、それもやがて次第に姿を消し、共有する考えの方が大きくなっていき

そうした社会が形成されてくるでしょう。






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