SSブログ

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:オープンな関係」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:オープンな関係」



(ここから)

今日の破・常識!



自分自身を信頼していれば

        他の人との比較をする必要はなくなる・・・らしい(笑)


 
=========================================


では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

プライドは、コンプレックスの裏返しです。

プライドは、自分を守る鎧のようなものです。

プライドは、いりません。

プライドは、あなたを弱くしてしまいます。

いつプライドを傷つけられるかと固く閉ざしてしまいます。

あなたをオープンにすることが出来ませんので、

他の人もあなたにすべてを開いてくれません。

ですので、オープンな風通しのいい関係を築くことが出来なくなります。

いつも不安や怖れに振り回されるようになります。

コンプレックスというのは人との比較から出てくるものですので、

常に揺らぎます。

そしてそのコンプレックスを隠す、守るためのプライドも常に揺らぎます。

コンプレックスが深ければ深いほどプライドは高くなります。

それはとても脆弱な心理状態です。


プライドを手放し、誇りを手にしてください。

誇りは、何があっても揺らぎません。

コンプレックスとはまったく違うところにありますので 

傷つくことがないのです。

コンプレックスは他の人を基準にしていますが、

誇りは自分自身を基準にします。

誇りは、自分自身への信頼だからです。

自分自身を信頼していれば他の人との比較をする必要はなくなります。

自分がそれでいい・・と思えれば 

他の人がどう考えようともそれでいいと思えるのです。

そして自分を信頼できると 他の人も信頼できるようになります。

他の人に依存することがなくなりますので 

他の人がどうしようとそれはそれで

受け入れられるようになるのです。

あなたがそうなると、他の人もあなたに対して 

いい意味で無関心になりお互い介入することがない

自由な気持ちの良い関係をつくることが出来ます。

オープンな関係には、不安や怖れはありません。

自分を守る、ガードするということは、固く閉ざすことではないのです。

固く閉ざすともろくなります。

固い木はポキッと折れますが、柔らかい柳のような木は 

風を含み自由自在に揺れるためにポキッと折れにくいのです。

柔らかくいてください・・オープンでいてください。

自分自身に誇りを持っていれば傷つくことはありません。

誰もあなたを傷つけることは出来ないのです。


プライドを手放し、誇りを手にしてください。

不安と怖れを手放し、信頼を育ててください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


プライドと誇りの違いが理解できていないといけないようですね。

プライドは他よりも自我を優先するものであり、誇りは自我を尊敬するところから生じる

ものだと思います。



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。