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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分に気に入らないことばかり起こるのは?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分に気に入らないことばかり起こるのは?」


(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたの思考エネルギーを流すところに現実が出来るのです。

あなたが興味を持つところにエネルギーが流れるのです。

そして、それをあなたは現実として体験するのです。


そして、あなた達には面白いくせがあります。

それは、イヤなこと、不安なこと、怖いと思うことにフォーカスするくせです。

どうして私はこんなにイヤなことばかり体験するの?

どうして私は不安に思うことばかりが現実になるの?

楽しいことをいくらイメージしてもそれは現実にならないのに!


それは、不安やイヤなこと、怖いことにフォーカスすることが楽しいことに

フォーカスするより多いからです。

たとえば気に入らない人が近くにいるとします。

あなたはその人が気になって仕方がありません。

気に入らないのに、気になって仕方がないという面白い現象が起こります。

それは、その気に入らない人に興味を持っているからです。

興味なんて持っていないし、どこかに行ってほしいと思っているのに・・


それがクセなのです。

イヤなこと、嫌いなもの、怖いもの、不安なことが気になって、ついつい知らず知らずの

内にそのことばかり考えてしまう・・というクセを持っているのです。

だから、それをあなたの現実の中に入れてしまうことになるのです。


気に入らない人がいるけど、その人はその人であって私とは関係ない・・と

本気で思えることが出来れば、その人のことが気にならなくなりますので、その人が

物理的に近くにいたとしても、あなたの感覚ではその人はいなくなるのです。

伝わっていますでしょうか?


目の前にいたとしても、その人にフォーカスを持っていかなければ、その人はあなたの

現実には入ってこないということです。

あなたが持っている不安や怖れも同じです。

そこにフォーカスしていつも考えてしまうから、そうなってしまうのです。


思考が先、現実があと・・・ということはこういうことです。

いつも考えていること、いつもフォーカスしていることが現実になるということです。

イヤだ、イヤだと思っていることも、そこにフォーカスしているということなのです。

イヤだと思うなら、そこにフォーカスせずに忘れることです。

無いことにすれば、それは無力化するのです。


あなたがそれにフォーカスし、エネルギーを流してしまうから、それがパワーを持って

しまうのです。


そして、最初にも言いましたが、あなた達は望まない方向へばかりフォーカスするクセを

持っているのです。

だから、そこを認識してください。

そういうクセを持っているということを認識することが出来れば、手放すことが出来ます。

イヤだと思うことを考えいる自分に気がつけば、それを止めることが出来るのです。

そうね、イヤね・・わかった。じゃあそれは無かったことにしよう・・と思えるのです。


いつもイヤなことで充満していた頭の中にすき間が出来て、そのすき間で好きなこと、

楽しいことを考えることが出来るようになります。

それに慣れて来ると、イヤなことを考えている時間と楽しいことを考えてる時間が

逆転してきます。

逆転して来ると、今度は楽しいことで頭の中は充満します。


そうなれば、いつも楽しいことにフォーカス出来ますから、楽しい現実ばかりがあなたの

目の前に現れることになります。

ただのクセです。

イヤなことにフォーカスするクセを、楽しいことにフォーカスするクセに変えれば

いいのです。


波動エネルギーはとてもシンプルです。

ただあなたが興味を持つところにエネルギーは流れていく。

それだけなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


確かにそういう部分はあるだろうと思います。

先日話題になった文春記事の不倫暴露で引退に追い込まれた小室哲哉さんの記事ですが

あれって多くの人が関心を持ったはずです。

それが有名人であればなおさら興味を引きますね。

もしこれが隣の人だったら「しょうがない人だよね」という一言で片づけられたかも

しれないのですが、それだけ私たちは他人の中傷記事が楽しいと思えるのだろうと

思います。こうしたことは不倫に限らず交通事故、暴力団同士の抗争、火災、強盗

などやスリラーもの、心霊現象などなど・・・。

こうしたものに目が行くでしょう。

これが生まれてばかりの幼児だったら興味を示しませんね。

誰かが興味本位で覗きこみ面白がったり怖がったりすることで次第に興味を持ち

引きずり込まれて行くのでしょう。私も子供の頃は心霊現象やUFO、UMAなどに

大変興味を持ち、それが書かれた本を見つけては手当たり次第に読んでいました。

自分の知らない未知の領域を知りたいと思うからなのでしょうね。


世のなかはこうしたことで溢れかえっているので、いくらでも読んだり見たりあるいは


実際に体験したりすることができます。小中学生に時々流行するこっくりさんなども

そうしたたぐいでしょう。でも、アシュタールのメッセージを読んである程度知って

いる方なら「ふ~ん、そうなの:くらいの程度で終わるでしょう。


だから、アシュタールの語るように方向を変えてしまえばそれほど興味を持つことが

少ななくなるだろうと思います。反対に楽しいこと、自分のやりたいこと、面白いこと

などに関心を持ち続けていくと嫌なことを感じることが減っていきます。

また、自分の周囲にひんぱんに起こらなくなります。

それは自分で意図して行えば実際に身を持って体験できることと思います。



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