破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール：それは一時的な助けにしかならない」

破・常識　あつしの歴史ドラマ「アシュタール：それは一時的な助けにしかならない」



（ここから）


今日の破・常識！




あなたは波動エネルギー。

そして、あなたの思考エネルギー＝波動エネルギー。

あなたの思考エネルギーが軽くなければ、

ある意味外側の波動エネルギーを一時的に軽くしても、

もとは変わらない・・・らしい(笑)




では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは　こうしてお話し出来ることに感謝します。

波動を軽くするために、何かの力を借りることはいいと思います。

ちょっと落ちてしまったなぁ～～・・と思う時、

先日もお話ししましたように軽い色とか音の波動を借りて、

それに共振して波動をもとに戻す方法は有効だと思います。


でも、それは一時的なことだということを忘れないでください。

一時的に何かの力を借りて波動を軽くしたとしても、

あなたの思考が変わらなければ元に戻ってしまうのです。

たとえば　ずっと明るい色の服を着て、

軽い波動の音を聴いていたとしても、

あなた自身の波動が変わらなければ、

服を脱いで音を消したあとはもとに戻ってしまいます。


あなたは波動エネルギーなのです。

そして、あなたの思考エネルギー＝波動エネルギーです。

あなたの思考エネルギーが軽くなければ、

ある意味外側の波動エネルギーを一時的に軽くしても、

もとは変わらないということなのです。


ですので、あなた以外の何かに頼らないでください。

それは一時的な助けにしかならないのです。

あなたの波動エネルギーを軽くしたければ、

あなたの思考エネルギーを軽くするように意図してください。

あなたの思考が軽くなれば、何に頼らなくても、

何に力を借りなくても、軽くなります。

そして、一時的にではなく常に軽くいられるようになります。


そのためには、ご機嫌さんでいることだけにフォーカスしていてください。


あなたに愛と感謝　そして平和の光を送ります」



ありがとう　アシュタール！

（ここまで）


たとえば、音や色だけでなくハイキングに行き自然に触れるとか、リラクゼーションサロン

のようなところでリラックスして気分を軽くしたとしても、元の生活に戻り1日もたてばすっかり

以前の時分に戻ってしまっていることを発見するのではないでしょうか？

私も若いころはハイキングや登山をしていました。八ヶ岳、穂高・槍ヶ岳などの山々や

富士山にも登りました。山の頂上から眺める景色は大変素晴らしく心が現れる思いでした。

その気持ちを持って下界に下りますが、翌日会社に出社したころまでは良いのですが

昼頃にはすっかり周りの雰囲気に同化し山登りの時に感じた清涼感なんかどこかに

ぶっ飛んで行ってます（笑）。

そんなものですね。中にはその方法を宗教に求める人もいますが、これは逆効果になります。

宗教団体自体が重い波動なんですから、最初は自分で良くなったと錯覚するだけで、それが

心地よいと感じるようになると反対の波動に感化されマインドが気持ちがいいと感じている

だけのことです。ハートは決して喜んではいないでしょう。でも、一時的な経験と考えれば

それも体験のひとつとしてハートは認めているとも考えられます。

しかし、宗教にはまり込み抜け出せなくなると、もうはや救う術は自分自身の判断力に

頼るしかなくなります。宗教とは団体の波動に染まることを要求するものです。

もともとはある教祖がお告げのように語る思想を素晴らしいと思い人が集まりますが

次第に人の群れが全体を動かし左右するようになり、規律が生まれ作法、しきたりが

付随して付着するようになり人の考えをがんじがらめにしてしまいます。

それが宗教です。本来は人が自由で束縛されないことを教え、人の在り方を教えて

いたものがいつしか競技として人を規制するようになります。こうしなさい、こうしなければ

ならない、反するものは地獄行きとかですね。このどこに人の自由があるのでしょうか？


また、話がそれてしまいましたが、要するの一時的に環境を変えてもよくならないという

ことです。アシュタールはそのあたりを十分わかっているので、ほとんど同じことを何回も

述べていますが、それが次第にハートに浸みこみマインドを変えていくからです。

数年前の自分と今の自分を比べてみるとよくわかると思います。