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現実が3Dホログラムである可能性について [アセンション]

この動画はマイケルジャクソンのSlave To The Rhythmの公演ですが、マイケルジャクソンを
真ん中に挟んで両側でダンスを踊っている映像はすべてホログラムです。



このように、すでに3次元に立体を表示するホログラム技術は実用化の段階に来ています。

sonyVR.jpg

ソニーのVRはそれをのぞき込むことで映像が見られますが、どちらも映像はホログラムです。
もし、ソニーのVR装置が将来、立体映像を映し出すことができるようになれば、その時には
現実と仮想空間の違いの見分けがつかなくなるだろうと思います。

次はアパートの中を移動しながら紹介している映像です。



視点が移動するにしたがい中の様子が360度わかるようになっていますが、このVRでは映し
出されている画面を外れた部分の映像は存在しません。あくまでもコンピューターシミュレーシ
ョンで作られてから映像の中に出てきます。そういう意味では隠れた部分はないと同じことです。

アシュタールが言わんとしている「見えない部分はない」ということと同じことです。
この意味がこの映像でおわかりのことと思います。


私たちは現実の世界を自分の足で歩き、音を聞き、目で見て映像としてとらえることができていて
それらがすべて連続していて継ぎ目がないので、すべて存在していると錯覚しているに過ぎない
ということです。実際には視覚を外れた部分は見えないばかりか、アパートの3Dパノラマ動画の
ように、見えない部分は存在しないという可能性があります。

自分が見た瞬間、それが意識上で見えるように現実のホログラムに形成されるものと思われます。
見ない限り存在しないということです。また意識することでその対象物を見る状態にすることも可能
であるということになります。

このようなことを言われてもにわかに信じられないと思いますが、十分その可能性はあると
思います。もし、そうなら、私たちの3次元の物理空間は本当は存在せず、ただあるのはイメージ
映像のみと言うこともあり得る話です。

認識した時点で初めて空間と時間が感じられ、それを現実世界として認識しているということ
になります。すなわち、すべての体験は自分が創り出しているということにもつながります。

ホント!不思議な話ですね(笑)。


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