SSブログ

日本マグドナルドが経営不振から売却先を検討している模様 [日本経済]

日本マグドナルドが経営不振から売却先を検討している模様

米マクドナルドが約5割を握る日本マクドナルドホールディングス株の売却に向け、大手商社や国内外の投資ファンドに打診を始めたことが21日わかった。最大約33%分を売却する方針で、譲渡先は筆頭株主として経営の主導権を握る可能性がある。売却額は1000億円規模の見通し。外部の資本とノウハウを取り込み低迷する日本事業の再建を急ぐ模様。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD21H7Y_R21C15A2MM8000/

日本マクドナルドは1971年に輸入雑貨販売会社「藤田商店」の社長であった藤田田氏により設立したものだが、BSE(狂牛病)問題などで初の赤字転落し、2003年より藤田商店との関係を清算した上で直営店の大幅削減など経営合理化を行ってきた。しかし、ここ数年の賞味期限切れ商品の販売や衛生問題、長期放置でも腐敗しないことなどから経営が悪化していた。

ここ数年の業績

magdonard.jpg
引用:http://www.ullet.com/2702.html#mark

グラフからもわかるように2010年と比較して売り上げが30%以上下落し、昨年は200億の赤字になっていることから、これ以上、損失を無視できない状況に追い込まれたことがわかります。

マグドナルドハンバーガーのひとつの特徴として、長期放置しても腐らないということがあります。これは多くの方が指摘しています。

magdonard2.jpg
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52175998.html

このサイトではそれ以外にも数々の報告を掲載していますが、確かに腐らないという事実は本当のようです。通常食品に用いられる防腐剤としては、安息香酸、ソルビン酸などが用いられますが、それでもこのようなことはありません。そのため、何が添加されているかが問題なのですが、私が調べた限りではいちばんその可能性が高いのはHgです。Hgには防腐効果があります。そのため、最近ではインフルエンザワクチンの防腐剤としても使用されているという報告もあります。
その中でインフルエンザワクチンには許容量の25000倍のHgが入っているというのもありました。

その量は5.1ppmですが、この量で死亡するかというとそんなことはないのですが、ごく微量であってもメチル化されたものは中枢神経への影響や胎児発育不良などの影響を及ぼします。したがって、年1回のインフルエンザワクチンであっても、毎年の摂取でギランバレー症候群や不妊などへの危険性が高まることが考えられます。これがもし、ハンバーガーだったら・・・・。
その影響は計り知れないものがあります。何しろ好きな人は毎日食べるでしょうから。

最近の事例を見ていると、次第に多くのことが表面化してきているので、こうした企業が今後生き残るのは難しくなってきているのかもしれません。
そのため、健康を考えるならマグドは避けた方が無難でしょう。それと、最近話題の人工甘味料のアスパルテームはアメリカでは殺虫剤としても使われる猛毒ですので、この類いのドリンクや食品も避けるべきではないかと・・・。



nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。