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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:役に立つ立たないという価値観!」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:役に立つ立たないという価値観!」


(ここから)

今日の破・常識!



あなたが そこにいるから 

宇宙はハーモニーを奏でることが出来る・・・らしい(笑)


今日の アシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたたちは よく”役に立つ”という言葉を使いますね。

私には その言葉がとても不思議に聞こえます。

誰かの役に立つために・・これは 役に立たない・・など

役に立つことが良いことで 役に立たなければ

存在価値さえもないような 印象を受けます。

これは ある意味 分離と排除をもたらします。

社会に役立つ人間と 役に立たない人間・・・

役に立つ人間は 社会に受け入れられますが 

役に立たないと判断された人間は 排除される・・という社会構造!

それは 人間だけでなく すべての存在に対しても同じことが言えます。

役に立つ草(自然)、動物 鉱物・・すべてが あなたの社会において

役に立つかどうかで価値判断され 役に立たないと判断されれば

排除という憂き目にあうのです。


社会に利益をもたらさない存在は 価値がない・・

という価値観が蔓延しています。

生産をしない、社会に奉仕しない人・・

病気になったり 年をとったりすると

社会では 生きづらくなるのは

そういう価値観からではないでしょうか?

社会にとって 役に立たないと思われた人は 落ちこぼれ、お荷物、

役立たず などというひどい評価を受けることになり 

とても生きづらくなる。

これは 役に立っている間はいいけれど 

役に立たなくなったら必要はない・・と思われるということです。

それは 存在に対する”尊敬””尊厳”を忘れてしまった姿です。

すべての存在の中には 光があるのです。

そして その光は 

”尊敬”され ”尊厳”を大切にされるべきものなのです。


では 役に立つ人は 

誰にとって役に立つ人(存在)なのでしょうか?

役に立つ存在になるためには 自分を押し殺し 我慢をし 

ただ黙って働かなければいけない・・と教え込まれ 

頑張って役に立つ人になろうとしていませんか?

自分の意見 主張したら 調和を乱し 迷惑をかけてしまう・・

だから 黙って人の役に立てるように頑張る!

それが 集団で生きる社会の一員として

当たり前の姿だと 思い込んでいませんか?

誰かのお役に立てることが 自分の幸せだと思い 

そのために自分をすり減らしていませんか?

これは 支配者層(ピラミッド上部・・

これは大きなピラミッドだけではなく小さな身近なピラミッド、

会社、何らかの組織 ひいては家族)にとって 

とても都合のいい価値観ですね。


その価値観を手放してはいかがでしょうか?

この世界(宇宙)の中に 価値のない存在など一人もいないのです。

誰かの役に立つ 立たないなどは 

本当に小さく ゆがんだ 狭い価値観です。

あなたは そんな事で判断されるような 存在ではありません。

あなたは あなたがただそこに在る・・

それだけで 素晴らしい価値の存在なのです。

もちろん あなただけではありません。

この世界(宇宙)に存在するすべてのものが そうなのです。

そこには あなたの世界の知識では 

計り知れない価値があるのです。


もし あなたが自分以外の存在を 

自分にとって価値があるか、ないか という判断をしてるならば 

それを 手放してください。

何かを そういう価値観で判断するということは 

あなた自身をもそういう目で見てしまう・・ということになります。

自分は 役に立つ 価値のある存在かどうかで 

自分のセルフイメージを作ってしまうことになるからです。

それは 自分自身の存在価値を貶めているのと同じことです。


あなたは ただ在る・・それだけでいいのです。

あなたが そこに在るから 宇宙は成立しているのです。

あなたが そこにいるから 

宇宙はハーモニーを奏でることが出来るのです。

あなたの 存在はそれほど大きくて 貴重なのです。


役に立つ、立たない などの小さく 歪んだ 

狭い価値観は手放してください。


あなたに 愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!


(ここまで)


確かにそうですね。
すべてにおいて、役に立つか立たないかという価値観で見ていると思います。

老人になり動けなくなると、姥捨て山に捨てられるように介護施設に送られていくのが
今の現状ですが、最後に動けなくなり、口も開かなくなると病院に入院となります。
そうして数か月から数年過ごし、最後に亡くなる光景をこれまで何度となく見てきましたが
この人とたちは口をきけないので周りの人との意思疎通を欠くことから無視されがちに
なりますが、もし、逆の立場であって、口はきけなくとも自分の意識があったらどうでしょうか?
大変痛ましい思いをされていると思います。

それでも人は生きているのですから、その人に対する尊厳だけは失いたくないといつも
思わざるを得ませんでした。

すべて自然にあるものは意識を持ち存在しているのだと改めて思います。




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コメント 2

mon

いつもありがとうございます。 共感です。心がけます。
by mon (2015-03-05 22:28) 

ada755

mon 様

コメントありがとうございます。
私も含めて誰しもそのようなところがあり、それに気づくかどうかだけと思います。ひとりでもそうした気づきがあれば社会が大きく変わって行くと思います。最新の記事に載せましたが江戸時代の教育にある「江戸しぐさ」に相手を慮るという配慮を幼少から教育し身に着けさせるという点が素晴らしいと思いました。日本人が失ってしまった大きな財産です。

by ada755 (2015-03-06 03:11) 

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