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パラレルワールドについて(4)「実例体験その1」 [パラレルワールド]

パラレルワールドと言っても、もしかしたら私たちは普通に体験しているかもしれない
と思います。ただ、その差が些細なものでほとんど気づかないものだからと思うから
です。しかし、中にはかなり違うものを体験しているケースもあります。
ネットや雑誌にはそのような例が何例かありますので紹介したいと思います。
ただ、2ちゃんで紹介されているものもありますが、どうも創作っぽい印象があります
のでこれについては紹介しません。

実例体験(1)雑誌ムー2013年9月号より(一部省略、改編)

それは、2008年7月16日にスペインの超常現象科学専門サイト「エスパシオ・オクトル
ス(隠された宇宙)」に投稿された体験手記によるものだった.

ハンドルネーム光(ルス:本名ゴルド・レシア・レシーナ)当時41歳の手記が掲載された。

「私は41歳のルスと言いますが、どうやらパラレルワールドに飛び込んでしまったらしい
です。もし、同様の体験をお持ちの方がいらっしゃったらメールでそのお話を聞かせて
ください。」というものです。

「ある朝目覚めたら、世界が変わっていました。ベッドに入って同じ年の同じ日に目覚め
ていたら、いろんなことが違っていたのです。どれも些細なことでしたが、私にとっては
大変重要で決定的な違いがあったのです。その日目覚めてから車で会社に向かいまし
たが、会社の駐車場も会社自体も過去20年働いてきたものと同じでした。ところが、自
分のオフィスに入ろうとしたら、ドアに私の名前がありませんでした。ビルの階を間違え
たのかと思い確かめましたが、間違いありませんでした。やむなく内線で確認してみる
と同じ会社に勤めてはいましたが、同じビルにあるまったく別の部署で勤務していたこと
になっていました。私は恐る恐るその部署に出勤しましたが、同僚たちは見知らぬ顔ば
かりで上司も仕事の内容もまったく知らないことだらけでした。仕方がないので、その日
は体調不良で早退しました。自分の財布の中は身分証明書もクレジットカードもそのま
まで同じでした。会社にはいろいろと言い訳しながらそれとなく質問しながら仕事の内
容を把握することができました。

woman02.jpg

しかし、いちばん驚いたのは、ケンカ別れしたはずの元カレはそんなことがなかったよう
に話しかけてくることで、それがストレスの一因ともなっていました。元の世界では元カレ
とケンカ別れした後、近所の子連れの男性と親しくなっていたのですが、この世界では
その男性が存在していなかったのです。神に誓ってこの話は真実で、私は完全に正気
です。私自身の家族で妹が数か月前に肩の手術をしたはずなのですが、当の妹は手術
を受けたことがないと言い張り、あれやこれやといろいろ食い違っています。それはあた
かも5か月前以降の記憶を失い、違う5か月間の夢を見て目覚めたのだとしか言いようが
ありません。
お願いです。同じような体験をお持ちの方がいらしたらどうか教えてください。」

このような内容の記事が投稿されたようですが、どう感じたでしょうか?
パラレルワールドのレリーナの意識だけが入れ替わってしまったのか、それとも肉体ごと
瞬間移動して入れ替わってしまったのだろうか?


続く

パラレルワールドについて過去記事

パラレルワールドについて(1)「シンクロニティについて」
パラレルワールドについて(2)「同期振動について」
パラレルワールドについて(3)「フレームレートについて



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