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最近太陽の磁場が4極化したというニュースが流れていた [アセンション]

ここのところ、太陽の変化については話題に事欠かないようです。
今回は、太陽の磁場が2極から4極に変化したというものです。


2日前に報道されているので、すでにご存じの方も多いと思いますが、このような
変化を示すには何かの理由があると思います。


以前、一度翻訳しかけて途中で止めていた「太陽活動が停止する日」という記事が
思い浮かびます。


《読売Onkline》から転載
国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極
(プラス磁場)赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」
に変化するとの予想を発表した。

約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖
化の一時的な抑制につながる可能性もある。

磁場反転は約11年周期の黒点の増減と同期することが知られている。直近の
黒点周期は13年近くに延び、北半球の平均気温が0・6度下がった17~18
世紀とよく似ている。当時も4重極構造だったと推定されるという。

(2012年4月20日14時26分 読売新聞)

(ここまで)

太陽磁場反転.jpg
(In Deep氏のブログから転載:一部加工)

このように磁場が2極から4極化していることがお分かりだろうと思います。

この磁場反転は日刊工業新聞によると、太陽黒点が最大の時に反転すると
されているようです。

太陽磁場反転周期.jpg

したがって、過去にも発生していた現象のようです。
しかし、今回はセントラルサンから大量の光エネルギーが地球に降り注いで
いるので、これまでとはかなり違った状況になってくるだろうと思われます。


太陽磁場が4極化(ポールシフト)が発生すると、太陽から発する磁力線は
これまでより弱くなることが考えられます。そうなると、太陽風が減少すること
が予想されます。


下図に示すように地球は太陽から発する太陽風のプラズマの嵐を受けて地球
周囲に放射線を防御するヴァンアレン帯を形成します。

太陽風と地球磁気圏.jpg

太陽風のプラズマによって影響を受ける地球の姿

ヴァンアレン帯3.jpg

太陽風によって地球周囲に形成されるヴァンアレン帯

この太陽の4極化が発生して、太陽活動が減少すると磁力線の向きが変わり
同時に太陽風も分散されるので、地球に届く太陽風が減少します。


太陽風が減少するとはイコール地球を防御するヴァンアレン帯が少なくなる、
薄くなることを意味するだろうと予想されます。つまり、防御壁が減少するので
地球に降り注ぐ放射線(宇宙線、あるいはフォトンかもしれません)の量が増
加することになります。


放射線やフォトンの増大は私たちのDNAの変化を呼び起こします。
つまり、肉体の変容が加速されることを意味するのだろうと考えられます。


さらに、地球の磁場(S極、N極)は太陽からの磁力線の影響を受けて均衡が
保たれているわけですから、場合によっては地磁気の変化、つまり地磁気の
減少、極端な場合には地球がポールシフトを引き起こす可能性も出てきます。
(太陽だって今回ポールシフトを起こしているわけなので、地球のポールシフト
が起こらないと断言できるはずもありません)

つまり、地磁気の減少は最終的に人体のDNAの変容を来します。
したがって、今回の太陽の磁極の4極化はアセンションへの一つのプロセスで
はないかと捉えています。



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