SSブログ

エレニン彗星が完全消滅? [アセンション]

注目のエレニン彗星と太陽系惑星直列による地震の発生が9月27前後と予測されていたが、
発生しなかったようです。


前回の直列配置は2011年3月11日、東日本大震災の日であったために、エレニン彗星が
脚光を浴びることとなったが、8月下旬の太陽フレアによるCME(コロナ質量放出)の直撃を
受けて、エレニン(Elenin)彗星は崩壊してしまったとも言われています。


これについては、「ヤスの備忘録」では、アメリカでもっとも著名な深夜ラジオ番組、「Coast to
Coast AM」に、NASAの元コンサルタントで番組に宇宙関連の技術情報を提供しているリチ
ャード・ホグランド氏が出演し、エレニンについて次のように解説したとされている。


「8月19日、エレニンは太陽が放出したCME(コロナ質量放射)に直撃された。この直後の
様子はNASAが打ち上げた「ステレオーB衛星」に搭載されたカメラが撮影した。
それによるとエレニンは三角形状で人工の物体のように見えるとされています。


消滅したとすれば、この未確認物体が太陽エネルギーの影響を受けたためだろうか?
したがって、地震が発生しなかったのはエレニンが消滅したためとも考えられます。
以前、NASAが全職員に宛てたメッセージが、9月27日前後の地震もそのひとつかもしれない
と予測されていましたが、NASAからのメッセージはその後途絶えています。


しかし、今起きている様々な世界の出来事を考えてみると、今、私たちの地球号は天変地異を
回避し、新しい世代へと転換しつつあるように思えます。(明るい方向へです)


しかし、同時に経済は行き詰まりの極致に近づきつつあり、1年以内に何らかの破局を
迎えるだろうと思います。その時には食料、水、衣類などの調達に苦労するかもしれない
ので、今から備蓄が必要かもしれないと思います。あるいは、その必要がない世界に
変わっているかのどちらかです。


アセンションに関して、ブログを休止していた間、いろいろと思考をめぐらしていましたが
結局のところ、私たち自身の個人個人の問題であり、地球が波動エネルギーを上昇させて
いたとしても、私たちがそれに乗らない限り、アセンションは到来しないと思います。


2012年に異星人が現れ、必要な人類を救済し、UFOの中で次元上昇を行う計画がある
とか、地球が一変してアセンションを迎えるという説もあります。
しかし、それが実現したとしても、私たちの思考が闇に向かったとたん振り落とされる
のではないでしょうか?
そうすると、UFOや地球の環境変化でアセンションしたとしても、残れるのはほんの一握り
の人類のみのような気がします。


だから、必要なことは自分自身の思考をポジティブに保つことであり、たとえ、闇に向かう
一時があったとしても、それをより戻すだけのポジティブな継続思考が必要でしょう。


そして、自分自身の環境を大地の自然が溢れた環境と、お互いがギスギスしない思いやりの
溢れた人間関係が築ける環境に持っていくようにしないといけないだろうと思います。


私自身も2年半前までには横浜に住んでいましたが、身体上の理由により仕事を辞めることを
余儀なくされ、今は自然に恵まれた秋田に住んでいるわけですが、あのまま横浜に住んで
いたら、今のような自然に恵まれた環境と仕事場には遭遇しえなかったように思います。


したがって、ずべてが必然として流れていて、経験することでしか得られないものが数多く
あり、その中で自分自身が何を志向するかにかかっています。


最近読んだ坂本政道&ゲリー・ポーネル共著「アセンション版、地球の『超』歩き方」も
参考になりました。いずれ、内容を紹介したいと思いますが、ここには魂の本質と宇宙に
おける魂の発育過程、そして、時間の概念について書かれていました。
ぜひ、読んでおくと良いと思います。







nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 3

コメント 4

You washer

 管理人さんこんにちは。

 あのエレーニン彗星の件ですが、やはり「宇宙船」だったのではないでしょうか。

 どこにでもある「ただの彗星」に対してあれほどNASAが神経質に観測し続けた理由となれば、やはり「人工的物体の可能性がある」と判断していたからでしょう。

 むしろ、もう今月末には、あのマヤ歴最終日「2011年10月28日」が控えているのですから、おそらくそれと関連性が篤可能性があるはずです。

 むしろ、これ以上「審判の日」を遅らせたら、再び「世界の真の黒幕」に「人口削減計画」を実施されてしまい、再び多くの人々が血や涙を流してしまうので、やはり「最低でも今年中の実施」をお願いしたいです。
by You washer (2011-10-02 21:14) 

mimi

初めまして。
エレニーン彗星が、その後どうなったかについて知りたくて、ネットサーフィンしていた者です。

現在、ギスギスした人間関係の中で、やる気を失い、
今日は、体がいうことを聞かず、休息中です。

2012年、宇宙人がこの世界に来るということは、無い気がします。
ただ、この世界に宇宙人が数憶いる中で、この地球を守ろうとしている宇宙人もいるかもしれないとも思います。
この美しい地球を見たら、その美しさをまた見たいとおもい、
永遠に美しいままにしておきたいお思うはずです。

大地震がいずれ来るとして、原発は、その地震に耐えられるでしょうか?
もし、全世界の原発が爆発をおこしたら、人間が住むところはあるんでしょうか?
そんなことを思うと、3月の地震は、意図的にあった私たちへのメッセージなのではないか・・・とさえ思います。
by mimi (2011-10-05 16:27) 

You washer

(mimiさんへ)

 初めましてこんにちは。


>最近では「体調や精神の変調」が見られるが増えているようです

 何かネット内をのぞいてみても、mimiさんのような症状を起こしている(もっと症状の重い人も・・・・)人々が増えているようですから、もしかしたら、次元が上昇を続けていて、本当に「その時」が近付いているのかも知れません。


>2012年どころか「今月の28日」に何かが起こるはずです

 むしろ私は「今月の28日に、全部。」のつもりでいます。

 やはり私は、本当に「宇宙人は絶対に来る」と信じております。

 なぜなら、すでに現在は「何もかもが我慢の限界を超えている」状態ですから、やはり、何らかの抜本的解決方法が求められていると思うのです。
 そうしなければ、「この美しい地球」が「永遠に無くなってしまう」危険性もあるからです。


>やはり「暗黒の3日間」でしょうか・・・・

 おそらく、現在、地球上空の5次元の宇宙船団は、大地震は起こさないようにしてくれているはずです。
 というのも、今春の東日本大震災以降に、いつ起こってもおかしくないとされていた「東海・東南海・南海地震」が現在まで発生していないのですから、やはり何らかの「神の手(おそらく宇宙船団)」によって救われているような気がしているのです。
 何しろ、あの駿河湾一帯は「3種類のプレートが重なった起爆地帯」ですから、絶対に「その時」が来るまでポールシフトを阻止してくれているのだと思っております。
 もし起こるとすれば、多くの人々を確実に選別する必要も生じてくるでしょうから、おそらく・・・・

「暗黒の3日間→まず次元上昇させる→宇宙船救出→ポールシフト」

・・・・になるのではないでしょうか。
by You washer (2011-10-09 22:09) 

ada755

You washerさん、mimiさんへ
まず、エレニン彗星の正体が何であれ、惑わされないようにしましょう。
大事なのは私たち自身です。
すべて、自分自身の思考のなせることだと私は解釈しています。
予定されていた大地震(9月28日など)が発生しない、あるいはエレニン彗星が消滅してしまった。これらのことは私たちの思考がそれに深くとらわれないことから変化していることだと考えています。だから、バシャールの言うようにエレニン彗星が消滅せず大地震が起きている地球も存在するのだと思います。私たちは大地震を選択せず、今の状態でいる未来を選択したことになります。ただし、未来といっても私たちが今生きている現時点での未来です。死んだあとの未来はわかりません。私たちには今がすべてです。今以外のものが見えないからです。最近読んだ坂本政正道氏のアセンション版地球の「超」歩き方の解釈で行くと、私たちは今生きている2012年というタイムラインを経験するために、あえて選んで生まれ、そして、今の時点でまだ生きています。それは2012年というタイムラインを経験するためです。つまりアセンションをどうするかという問いかけです。それにどう応えるかです。坂本氏とゲリー・ポーネル氏によると、魂においては時間の概念がないということです。死後、再度転生輪廻を繰り返す際に次に生まれる年代が必ずしも未来とは限らず、過去かもしれないと述べています。そのことから、その魂の選択としてあらゆる時代を選択できることになり、2012年にしてもそのターニングポイントを通過するために何度もこの年代を選択して生まれてきている可能性も否定できません。次元上昇やアセンションは個々の魂の選択であり、他者の行為の関与できることではないと考えています。だから、いたずらに心配することではなく、希望ある未来を自分自身の中に描くことです。思考が未来を決めます。恐れを持てば恐れていた未来が実現し、希望を持てば未来は希望のある未来に変化していきます。ただ、人間は非常に多様性のある生物ですから、どれが良いということではなくあらゆることが経験する機会としての範疇に入ります。今、アメリカがデモで揺れています。このデモがどのような展開になるかも私たちの感じ方次第です。デモ封鎖と鎖圧のために噂されているFEMAが発動するのか、あるいは全アメリカに広がり富裕者(闇の住人)の勢力を止めるのかはわかりません。でも、後者の未来を信じましょう。そして、アメリカの経済格差は日本以上にひどいものがありますが、それが自分自身に起きるかどうかは別問題です。場合によっては起きないかもしれないのです。全世界を見ても日本が一番影響を受けえないことには驚かされています。すべては自分自身が望まない限り起きないことですが、恐れがそれをもたらす可能性は残ります。そうすると他者が人生に介入してきて狂わされることになります。だから、10月28日のマヤ歴の日に何かが起こるということはなく、起きたとしても私たちにはその変化に気づかないだろうと考えています。それが3日間の暗黒の時間であったとしても、私たちには一瞬のことであり、気づくことさえない日常がそこに広がっているのではないかと思います。変化はそれからです、次第に時間感覚と思考感覚が変化していくのではないだろうか?と考えています。しかし、正確なところは私にもわかりません。あくまでも推測の域は出ず、それすらも神のみ知るところでしょう。もしかしたら、混沌の中にあって神すらどうなるかはわからないのではないのかな?と思ったりします。何しろあらゆることがあらゆる事象の影響を受けて千変万化のごとく変化をしているからです。ただ、神から見るとゴール地点はあるようで、今それに向かって進んでいるというところでしょうか?
いずれにせよ10月28日もひとつの通過点としてとらえておくべきでしょう。その日に地球がなくなるわけではありません。 これは2012年にも言えることです。しかし、アセンションを本当に経験するならば、肉体の周波数が上昇しクリスタルボディに変化し、今の3次元世界を離れることになるでしょう。その時には時間の制約も関係なくなります。先日話題になったニュートリノが光速を超えた(時間の制限がなくなる可能性を示唆しています)ということも一つの事象の現れとみています。
by ada755 (2011-10-10 01:30) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。