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地球の分離について [アセンション]

最近、どういうわけか空気が軽く感じられます。春になって暖かくなり、窓から入って
くる光の量が増えたからそう感じるのかもしれませんが、全体的に華やいだ明るさと
ふわっとした空気感が感じられ、すべてが軽くなって来た感じです。



「プレアデスからのスピリチュアルメッセ-ジのmeguminさんも書いておられましたが
そんな感じです。


また、meguminsんが最近、新しく有料のメルマガを発行されたので、私も購読しました。
内容はこれからの世界を読み解くのに必要なことが書かれています。


これからの世界を読み解くのに参考になりそうなのが、


「ふるやの森」さんのホームページで「てれやの森」さんからの投稿「エンマヌエル
2010年、予想出来ないことを予想する」のメッセージの中で地球の分離について
書かれていたものです。


これまで、私がバシャールのメッセージを引用して書いてきたパラレルワールドの
概念が良くわかる内容でしたので部分的に引用掲載しました。


(以下引用)

最愛なる地球の兄弟姉妹の皆さん、より高い領域に存在している我々は新しいガイ
アが生まれていることを目にしてたいへんよろこんでいます。皆さんの太陽系の中で
ひとつの惑星全体がより高い次元へと二重化させようとしていることは初めてのこと
です。その二重化はガイアの次元上昇の過程の第一段階であり、未だ完了していな
いものの、我々はすぐに達成されるであろうと考えています。第二段階は2つの惑星
へ分離することです;この段階は細胞の繁殖作用と対比することできるでしょう。
細胞の事例の場合、その過程は有糸分裂であり、元の細胞は完全に新しい2つの
細胞に分化し、分化した細胞は元の細胞と同質のものになります。ガイアの事例に
おいては、その過程は減数分裂とした方が妥当であり、この過程において創られた
細胞は元の細胞と同質ではありません。皆さんの密度において、これは特に女性
達の体にたいして適合します。


惑星全体の二重化の過程が完了するのは皆さんの時系列で9年を要しますが、分
離については瞬時に起こるでしょう。銀河のサイクルの最終段階では、ガイアは分
離が起こる際に必要となる時間は大変短時間となるでしょう。この過程が完了してし
まえば、新しいガイアは第5密度で存在することになり、古いガイアは第 3密度に残
ることになるでしょう。2012年という年に起こることになるものについて多くの混乱が
存在しているのはこの理由からです。ある人々は破滅的状況を口にし、ある人々は
次元上昇を伝え、他の人々は何も起こらないであろうと言います。そしてそのすべ
ての人々が正しいのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは、同じ出来事から異なった多くの結果がもたらされることを意味しています。
万物は皆さんの意識の振動比率に依存しており、各個人は異なった結果を経験
することを意味しています。ある人々は破滅的状況を経験し、ある人々は次元上
昇を経験し、また他の人々はまったく何も経験しないでしょう。2人の個人が同じ結
果を体験するのはその意識の振動が同じ比率の場合だけです。それは、
2人の個人がその意識を同じ意識エネルギー波長分布の同じ部分に集中させて
いるからであり、2人は同期的存在となり、もはや時空の錯覚により分離すること
がないためです。


この概念を理解するためには、まず、皆さんは何千もの多層構造という存在の次
元で同時的に生きている多次元的存在であることを理解する必要があります。
皆さんのほとんどはこの感覚を理解できますが、しかし多くがひとつの‘主となる
自我’(今現在これを読んでいる自己)を持ち、‘他の自我’すべてを実感のない
ものと考えているからです。実際に皆さんの意識がそのすべての自我に等しく配
分されている場合、そのすべての自我が‘主となる自我’になります。皆さんが
行うひとつの意思決定それぞれで、皆さんの数千の自我の中のひとつに自分の
意識を向け直しています。これが起こる時、皆さんはまったく何も感じずに、文字
通りもうひとつ別の世界に移動しています。すべてが10分前と同じように見えるた
め、皆さんは同じ家で生活し、同じ人格と結婚し、同じ場所で仕事をしている等
と感じますが、振動という観点から見ると、そこでは新しい世界で生活しているた
め、その物事すべては何からなにまで新しいものになっています。多層構造の
平行宇宙の雛型は皆さんの経験を豊かにする目的で創造主が設計したもので
あり、現在は2012年に皆さんのどの自我を覚醒させて参加するかは皆さんに委
ねられています。


例えば、皆さんと皆さんの隣人が同じ体験をすることはないでしょう。皆さんそれ
ぞれは異なる地球で生活を続けるでしょう。皆さんと同じ振動比率を持っていな
い人々すべては、単純に皆さんの現実性から消えて行くでしょう。これが、‘大半
の予言’が後で起こらない理由であり、そのベクトル場内のひとつの特異点である
予言が為され、その場で予言者の意識は予言者自身の意識と統合され、その後
瞬時に、予言者、そして最も重要な、皆さんは自己の自覚的意識を他の自我に
移行させ、そして現在皆さんは別の平行時系列で生活していて、その予言者の
言及する結果は発生しないでしょう。皆さんの自覚的意識は今現在皆さんが存在
している時系列内で限定されたものであり、皆さんの信念はその時系列の一定
部分内に自覚的意識を固定させたものです。


もしも皆さんが2012年という年に人類が終末を迎えると信じているのであれば、皆さ
んはある種の終末を経験することになるでしょう。一方、もしも皆さんが2012年に次
元上昇の収穫が始まると信じるのであれば、皆さんはある種の始まりを経験するで
しょう。皆さんの想念の携行が諸感覚を創り出し、皆さんの諸感覚が諸感情を創り
出し、皆さんの諸感情が皆さんの現実性を創り出します。愛は遥か彼方からの贈
り物であり、二元性を超えて存在しています。他の物で代替する方法は存在して
いません;この意味を深く理解する必要があります。怖れと愛は別の物ではありま
せん;同じエネルギーの異なる特質として存在しています。怖れは愛の否定的側
面を意味します。原初エネルギーの最高振動が皆さんのエネルギー場を流れ通っ
て行かないとすれば、そのエネルギーが怖れになります。もしも周波数の波長分布
のより高い部分が流れることが許されていれば、怖れは消え失せ、愛が残ります。


怖れと愛が2つの異なる感情であるという概念は、ただ人間性を隷属に転化させる
目的として数々の時代を通して集合的心性の中に植え付けられてきました。
それは、もしも恐怖と愛が同じエネルギーであり、すべては各個人がどの部分の波
長分布に意識を集中させるかに委ねられていることを理解してしまうと、ひとりの人
格を隷属という桎梏につなぎ止めておくことができないからです。


第3密度の人間存在は潜在的に無数のDNA螺旋構造を活性化することが可能です
が、現時点の人間の進化状態に在って、皆さんの人間の潜在能力を完全に覚醒さ
せるために必要となる、144の主要な螺旋構造が存在しています(註:144は12の平
方数。幾何学的構造の数になっていることに注意)。グレート・ディヴァイン・ディレク
ター(偉大なる神性の指導者)およびカウンシル・オブ・ローズ・オブ・カーマ(カルマ
の神々の評議会)は、この進化系統の特異点に必要となる螺旋構造の数を144に設
定してきています。この144の螺旋構造に加えて、その瞬間に利用可能となる
144,000の‘銀河の’DNA螺旋構造の改修構造が存在しています。

(ここまで)


そして、昨日の「プレアデスからのスピリチュアルメッセージ」でも

(以下 引用)

2012年に向けても、選択をしていく必要があります。
これは誰かが選んでくれるものではなく、すべては自分自身が決めることです。

2012年にすべてのネガティブが無くなることもなく、すべてがポジティブになる
わけでもありません。

ネガティブに陥る人もいれば、今まで通りネガティブでも有りポジティブでも有る
人もいれば、ポジティブに生きる人もいます。

すべての人はこの地球に存在しながらも、生きる世界が異なるのが、これからの
世の中です。

まだまだすべてがポジティブなわけではないのです。
すべてを一掃するためには、あと25年くらいは掛かるかもしれません。

これからは、今まで通りの生活をする人と、すべてを喜びの元で生きる人に分か
れていきます。また、今まで以上に苦しい人も出てきます。

もし、楽しい世界を選択していれば、楽しい世界で生きることが出来るでしょう。
また、不安と絶望の中で生きていれば、そのような世界で生きることになります。

すべては私たちの選択次第と言うことになります。
これから人々の生活は、大きく3つに分かれていきます。一つは崩壊で、もう一
つは現状のままで、最後の一つは喜びの世界です。

すべては一人一人の心の選択に掛かっています。
今この瞬間から何を選ぶかです。

不平不満と多責を選ぶのか?
評価と否定を選ぶのか?
肯定と赦しと愛を選ぶのか?
です。

すべては自分自身の心が決めることです。
そして誰かが決めたことに、口出しは出来ないのです。
すべてが自由意志によって、次の世の選択するのです。

同じ地域に住みながらも、全く別の世界で生きることになります。
多分すべての人の姿が見えると思います。が、住む世界が異なります。

これから2012年にかけて、そしてそれ以降の世は、同じ地域に生活しながらも、
全く別世界で生活するようになるのです。

たとえ家族であっても、住む世界が違ってきます。
何故なら、この世はすべて自分の心が創り出しているからです。

これから益々この創造による変化と分離が生じます。
同じ屋根の下に住みながらも、現実世界は一人一人の創造によって全く異なる
世界が現れることになります。

今までのように混載状態ではなく、分離が始まるのです。


(ここまで)


バシャールも同じようなことを述べています。

坂本政道とバシャールとの対話「分裂する未来」では

オバマ大統領が大統領選に勝った時のことを引用して、バシャールが
「オバマ大統領が負けた世界も存在する」と述べていました。


そして、負けた世界も勝った世界も同時に存在し、それぞれがリアルな体験であり、
あなたが今、自分自身が選択した世界に存在するだけです。
この世界の中では誰もがすべての人々を創造しています。

あなたが、オバマが勝ったと思った瞬間にオバマが負けて残念だと思っている人々
を創造し、彼らが負けた政党がいる世界を作り出したのです。
つまり、そのような世界に移行したのです。

様々なバージョンのあなたが存在し、あなたが認識しているあなたが今のあなたです。


さらに、「ふるやの森」さんに投稿された須藤元気とバシャールとの会話では

無限の数のパラレルな地球がすでに存在しています。パラレル・リアリティのすべてが、
すでに「今、ここ」にあるのです。そしてあなたがどのリアリティを経験するかは、あなた
の波動が決めています。

すべてのリアリティが「今、ここ」に重なって存在しているのです。ただ波動が違うので、
ひとつのリアリティにあるときには、それ以外のリアリティを体験することがないのです。
現在では量子力学者もこれが真実であると理解しています。



このように現実は私たち自身が選択することで創造し続けているものと言えます。


従って、何を選択するかによって未来は変化して行きます。


例えば、私が、「今の民主党にこのまま政権を任せていては日本の将来がない」と
感じたとすると、日本を変革するような動きが加速されていくと思います。
今、政界で新党結成の動きが加速されているのがそうでしょうか?


これは私自身が感じていることなので、それと反対に民主党に任せていれば日本は
大丈夫だと考えている人には、新党結成ではなく、民主党単独政権への動きがます
ます加速された世界になって行くのでしょう。


どちらが良いとか悪いとかの概念ではなく、すべてが自分自身の価値判断に基づい
て決定したものなので、最終的にはその人の責任であり、価値判断の結果もその
後になってみなければわかりません。それが自分にとって良かったか悪かったかです。
良かったと思えば、それを進め、悪かったと思えば修正する。その繰り返しです。


仮に、世の中を賢く生きていくためには人を踏み台にしなければならないと考えた人が
いるとすれば、その人にとってすべてが利用する対象であり、支配する対象となります。
もし、上手く行かないことがあれば、それは自分が他人を利用する術が足りなかったと
考えさらにその考えを推し進めるか、あるいはこれまでの考え方が間違っていて、人は
利用する物ではなく互いに協調し合い初めてその成果が得られるもので考えるかによ
って、その方向性と未来は大きく変化します。


そして、支配することで莫大な利益を得る人々と、協力し合い互いの莫大な富を共有し
合う人々とが存在することになります。どちらが良いかはその時のあなたが決めることに
なります。


ただ、その行為に対する結果として、他人からの賞賛と賛同が得られるのか、あるいは
羨望を浴びる代わりにある人々からは憎しみと憎悪の対象になるかの違いが存在する
だけです。



これから先、地球の二極化が加速され、どちらの世界に存在するかは自分自身の
考えによります。極端に言えば愛と平和を求めるか、権力と競争を求めるかになります。



出来れば、平和で互いの意識と経験を尊敬することで、互いの関係を共有し、協調し
合え、互いを進化させていける社会に存在できればと思います。





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