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2012年と太陽の動き [アセンション]

 みなさん、今年1年このホームページをご覧頂き有り難うございました。
出来るだけ、多くの情報の中から真実に近いものを提供して来たつもりですが
それでも、惑わされる部分は多くあり、そのような情報も掲載してきました。

 
 しかし、重要なのは私たち自身の心であり、また諸事象の変化の中から
何を読み取って行くかです。ただいたずらにアセンションという言葉に振り回さ
れず、判断して行きたいところです。


 今年最後の投稿となると思いますが、最新の「ヤスの備忘録」の中に、
現在の太陽系の姿と今後の動向がありましたので紹介します。



 今回の記事によると、2012年は宇宙的な現象であり、必然的なことで、避け
られないことであることがわかります。私たちの地球が2億6千万年の周期で
天の川を蛇行しながら公転していることが原因であるとされています。

銀河3.jpg
(引用:University of California, San Diego、ホーキング織野のサラリーマン宇宙を語る)


私たちが空を見上げる時に帯状に見える光の正体は、私たちの太陽系、
すなわち地球が上図の銀河系(天の川)の中にいるため、銀河系の星の多い
部分を輪切りのような形で見ているためです。

この光の分布を図にしたのが次の図です。
銀河2.jpg

(引用:University of California, San Diego)
 私たちの銀河系はゆっくりと回転していて、それが2億6千万年かけて1周
するようになっています。


 銀河系には私たちの太陽系を含め多くの星があり、その銀河系は全体として
球形になっています。その球形の銀河系の中にハローと呼ばれる星間物質が
存在します。そして、その間に星間雲(宇宙の塵:図でオレンジ色)があります。


 今回、指摘されているのは、ハロー(星間物質)とハローの間に存在する星間
雲です。

 ヤスの備忘録で、NASAの研究者がネイチャー誌に「太陽圏の縁を航行している
ボイジャー1,2号からのデータの分析から太陽系は現在強い磁場を持つ星間雲に
突入しつつあるとしていました。


 さらに、ロシア・シベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミトリエフ博士が銀河系
の軌道上にある太陽系がエネルギーの強い星間運の中に突入しつつあり、それ
が太陽系全体が温暖化しつつある原因としています。


 このような変化が、火星、木星、天王星、海王星の大気の増加として起きていて、
火星では北極の氷塊が速いスピードで溶けている現象として観察されています。
また、金星や木星、天王星、海王星の明るさが増加していて、木星では衛星イオ
と結ぶイオン化した放射性のチューブが見えるようになって来ました。
 そして、木星、天王星、海王星の地磁場が増加し、天王星と海王星ではすでに
ポールシフトが発生し、北極と南極の地軸が50度傾いていたと論文に書いてます。


 この星間雲は幅が30光年あり、6000度の水素とヘリウム原子で出来ている
という。これまで、この星間雲の存在は謎とされ、存在し得るかどうか不明だった
が、強い磁場の存在から内部の強度が保たれ、存在し得ることが明らかとなった。


 太陽系全体は太陽からの太陽風で保護されるような形になっているが、この
星間雲との衝突によって、次第に外部から太陽圏を圧縮する力が働いている
ようです。そして、「この衝突によって強い衝撃波が10倍ほどになり、境界面で
プラズマを形成し、そのプラズマが太陽系の中に流れ込んで来るようになる。」
と、先のデミートリエフ博士が述べています。





 これに関して、WebBotは2009年4月14日配信では

・2012 年に発生する問題との関連が深いデータが存在する。いま太陽系全体が
銀河系の磁場によって圧縮された状態にあるが、それは太陽と地球が、古代マヤ
人がフナブ・クーと名づけた銀河中心と直列する2012 年12 月21 日には最大の状
態に達する。

・その影響は甚大である。太陽活動が弱くなったり、火山活動がいっせいに活発と
なったり、また急な頭痛や多くの人間の急死、さらに動物の集団死などが相次ぐ。
人間の死亡率の上昇と動物の大量死が同じ原因で起こっていることが理解される
のには時間がかかる。

・ 2012 年の春分の日を過ぎるころには太陽活動は異常になり危機的な状態に
達する。しかしながらこれは2013 年に発生する危機とは比べるとまだ序の口で
ある。銀河中心(フナブ・クー)との直列までは銀河系の磁場によって太陽系が圧
迫された状態だったが、この時期を過ぎると磁場による圧迫が急に緩和されるため、
抑えられていた太陽の本来の活動が急に高まり異常な水準に達するのである。
つまり、2012 年初旬には太陽活動の異常が発生するが、2013 年の春分には、
磁場の圧迫が緩和されるので太陽活動がさらに異常になることだ。これがどういう
現象なのかパート6に詳しく説明される。


 また、WebBot2009年7月20日配信では

・ 地磁気の異常の基本的な原因は、太陽系全体が天の川銀河の赤道平面を
通過しているからである。この通過が完了するのに20年かかる。天の川銀河の
この地帯は大変に磁気が強く、太陽系全体が圧縮されたような状態となる。

・ 地磁気の異常は、海流と気流の異常となって現れる。これは異常気象の原因
となるが、それは2009年末から次第に現れて主要メディアなどでも取り上げられ
るようになるが、2010年にはさらに本格化する。多くの場合、これは暴風を引き
起こす。これは世界の民衆のカテゴリーにもはっきりと現れている。

・ 2019年までの10年間には、月の位置が変わったり、肉眼でも確認できるほ
どの巨大な物体が太陽系に捕らえられたりというような、実にショッキングな現象
が相次ぐ。

・ 一方地球上では、新しい陸地の隆起や既存の陸地の沈下、また陸地の位置
が変化するような現象が相次ぐ。

・ こうした中でも最大の被害を出すのは、北極から南極へと向けて発生する巨大
な津波である。この津波は発生後12時間で南極に到達する。これは遅くとも
2011年に起こる見込みである。

・ 津波の原因は、北極の巨大な氷床が分離し、約10マイルほどの規模の巨大な
湖ができることにある。津波の最大の被害を受けるのはアフリカ沿岸とアメリカの
東南部である。津波が南極に到達すると、シベリア、アラスカ、そしてカナダ北部に
被害が出る。そして南極に到達後数日で発生する引き波で、北部ヨーロッパのス
コットランド、アイルランド、フィンランド、そしてロシア北部が被害を受ける。



 以上ですが、あまり的中して欲しくない予言が並んでいます。
しかし、このような宇宙的規模の変化は我々人類の力ではいかんともしがたい
ものです。


 これまで、多くのところで語られている2012年問題がどのような形で私たちの
身の回りに現実化するかはわかりません。まだ、ジグソーパズルの断片的な
一片、一片を拾い集めているに過ぎません。


 最近「日本と地球の命運」というブログで来年1月末に千葉沖で地震が発生し
その後世界中で地震が連続し、ほとんどの大陸が海中に没するという興味深い
内容がありましたが、私はそれならそれなりに仕方がないことだろうと思ってい
ます。


 現実の世界はあまりにも闇の勢力の力が強大で、一部の人々が富を増やす
一方で、世界中ほとんどの人々が貧困化しつつあり、私たちは明日生きていく
食料さえ手に入らないような状況が出来つつあります。


 彼らの最終目標は私たちを完膚なまでに叩きのめし、抵抗する力を与えない
ようにし、生きる力を奪い、アセンションに対する希望さえ持たせないように
する目的で持って、今の貧困化を推し進めています。計画された世界経済の
凋落であり、闇の勢力だけに富が集中する世界の現出です。


 それでも、私たちは希望を失わず、光を希求するべきと思います。



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