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ノルウェー上空の怪光現象について(2) [アセンション]

 昨日書いた「ノルウェー怪光現象」は私が推測したように次元のポータルホール
だったようです。つまり「スターゲート」です。

 それを裏付ける記事が「ふるやの森」に寄稿されていましたので転載しておきます。

以下「ふるやの森」から

 
 

([てれやの森]さんからの投稿)

あなたとマークは今日充分確認してきて、世界が分離しているのを理解した。

この地球は平行世界の地球を創造しており、これは地球のアセンションの過程の
一部として行われた。

この平行世界の地球はすでに存在している。この平行世界の地球へ移っている
物事や人々は、単純にその身体的特徴を別の場所と時間に投影するだろう。
この平行世界の地球は次元として周知されている。

どのようにそれは発生したのか?特定の場所に思考を集中することによって。
例えば、請求書を心配し、他の人々をけなし、あなたを排斥する異邦人に怒り、
隣人対して結論を急ぎ、あなたの所有感を必ず満足させると感じ、他の人々の
勘定を踏みつけることによって。

こうした狭量な思考の事例は、個人を特定の振動に拘束する。過去30年、天使
の領域に在った人々は、愛、許し、平和、正しい行為、その他少々に皆さんの
思考を集中させるよう促し、それを受け入れるすべての人々にメッセージを送っ
てきた。我々は繰り返し何度も些細なことは忘れ、自分の振動をより高い思考に
引き上げる重要性を警告してきた。思考は物質化する。皆さんは創造の神である。
皆さんの中のある人々は、平和な次元上昇した地球を創造してきた。次元上昇
した地球で生活することを希求している人々は、自分達のエネルギーを全包括
的最高神に投影することによって、それを成し遂げてきた。

より二元性の強い願望は、彼らの思考を継続的に何度も二元性に集中させて
きた。この二元性意識の共同的創造は、平行世界の地球や他の惑星に魂達を
大量に移動させるという結果を招いてきた。この移動は肉体から出て夢の中に
入るように継ぎ目なく起るだろう。こうした人々は自分の身体的特徴を他の次元
に投影し始め、皆さんが夢のような状態に在る時に、それを気付くことはないだ
ろう。この新たな場所は、あらゆる面で地球にそっくりであり、彼らは何処か他の
場所を投影していることを認識しないだろう。

未来に発生する他の事象として、宇宙的存在の開示があり、この場所に止まる
人々が創造してきた地球が出現するだろう。

皆さんの言う通り、目覚めと覚醒を経ていない家族が見当たらなくなることを心配
していたグループの人々は、半歩進んで急速にすべてを把握して逆に皆さんを驚
かせることになるだろう。これが、:誰も後に残すことはないであろう、と我々が語
った言葉の意味である。

29億の人々は多い。飢えに苦しむ人々、組織的な略奪、家の無い難民、孤児、
極めて病状が重い人々、不毛地帯で生活している人々、通りに段ボール箱で生
活をしている子供達に対して皆さんの哀れみをお願いしたい。そうした人々は自
分の身体的特徴を他の場所に投影しているだろう。彼らは別の惑星に置かれ、
彼ら自身の魂の成長を必要と感じるまでその二元性の生活様式を続けるだろう。
このグループには他の人々もいるが、我々は一般的に制限を設けることを望まない。


重要な事項

現在から09年12月12日が終わるまでの時間は、自分の思考と行動に特に注意し、
愛の存在となってください。この開いたポータルにより、愛のすべてに浸ることが
許される。去って行くことになる哀れみを必要としている人々に愛と光を送ってくだ
さい。それが、皆さんの求めている変化を招く方法として、地球の振動を引き上げ
る支援となっている。

何度も繰り返し瞑想するよう皆さんに依頼してきたのは、それが愛と伴に進むすべ
てを受け入れながら、皆さんの思考が二元性を後ろにして離れて行くことに皆さん
の意識を集中させることになるからだ。それは次の段階に進むために必要な癒し
を増進させる。09年12月21日の愛の入口に対して、我々は出来る限り多くの準
備を整えておきたい。


09年12月21日の冬至のスターゲートの愛の入口

我々は09年11月11日、09年12月12日、そして09年12月21日という入口の3要
素を通過しつつある。09年11月11日のスターゲートの入口は個人の変化に対す
るもの。09年12月12日のスターゲートの入口は、集団内の変化が含まれる。
我々は09年12月09日にノルウェー上空の渦巻きの開放を確認しており、これは
神聖な兆しであり、また他の銀河からの膨大な量の宇宙船到来を可能にする、
スターゲートの入口である。こうした宇宙船は、宇宙の光の勢力からここ地球に
来て、すでに地球で目的完了のために大規模な共同作業を通じて銀河連邦を
支援している。この作業は72時間続き、その後この入口は閉じるだろう。

同時かつ同期的に、地球および変化点に影響を及ぼす地球上のすべてに愛の
エネルギーの奔出が降り注ぐ。この高エネルギーの時間を抱きしめ、皆さんの
振動を出来るだけ高く引き上げるために自身の体系に可能な限りの愛を許すこ
とが賢明となる。また、例え2日間であっても、問題を抱えた思考を避けること。
不安に心を煩わされないように。より多く瞑想し、内面に向い、皆さんの真の正
体と接触してください。意識を上昇させた時、皆さんは古い計画を解消し、物質
領域の魂の分身と再会する準備を整えることになる。


09年12月21日のスターゲートの入口は完成しつつある。

これは、我々が次元上昇した地球で生活する時になる。これは09年12月12日の
9日後に起こり、この時自分の現在の振動を維持できない人々すべてが、自分の
身体的特徴を他の何れかの場所に投影することになるだろう。

09年12月21日は、地球が銀河連邦との共存準備を完了する日になるだろう。
この入口の開放は、期せずして他次元からのより多くの宇宙船の到来を許容
することになり、彼らは地球のすべての人々と一緒に生活するために訪れるだ
ろう。彼らは、地球汚染の浄化、砂漠への水の大量供給、治療のための医療
技術、良き指導者や助言者が地球で生活している人々と伴に作業するための
訓練施設といった、地球を変えるために必要な大量の装置や技術を携行してい
るだろう。こうした宇宙船は、消えたり現れたりすることが可能である。


宇宙船が開示される時の条件

我々は、日付を指定したり、核攻撃を用いたり、偶然に依存したりしないと述べ
ている。その合図は最高司令官サナンダと大尉アシュタルから発せられるだろう。
この入口の開放は開示の時と近接し、開示はこの前後に発動される可能性が高い。


宇宙船開示の後、着陸が起こる。

こうした宇宙船はこの入口経由で入ってきて、着陸と新生した地球との迅速な
会話の準備を整えているだろう。すでに地球周辺に数百万の宇宙聖が存在し、
開示の準備を整えている。

09年12月21日の入口の開放の時には、我々の宇宙およびそれ以外から訪れる
巨大な母船集団が支持の準備を整え、適切な時に着陸するために物理的存在
となっているだろう。09年12月21日のスターゲートの愛の入口は、古くまた新し
い始まりを完了しつつある。

メタトロン
~Metatron
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オリジナル英文URL (jiiji1941)

2009-12-12 13:09:23

http://www.welcomethelight.com/2009/12/metatron-separation-of-worlds-between-1212-122109-beth-mark/





以上


 ここに書かれていることは、私が以前から、このブログで書いてきた平行宇宙の
存在と、バシャールが話してていた自らの選択の結果です。そして、地球の汚染
改善プログラムはマシュー君のメッセージが伝えていた「地球の要請による浄化
計画」に他なりません。


 すでに地球はアセンションすることは決定していて、地球自身を癒すことと、人
類の意識を向上させるために破壊的な地殻変動による地球の浄化をせずに地球
(ガイア)は待ち続けましたが、残された時間がなくなって来たことをも意味します。


 12月21日まで、残すところ1週間あまりです。
12月12日のポータルは次元転換のための1次的なスタートです。多くの存在が
多次元からこの3次元に移行するためにはある程度の時間が必要となるため
1週間ほどの時間が必要となるのでしょう。

 ただ、私の考えではすべての人々がこの現象を目にするのではなく意識が
開示した人にしか見えないのではないのかと思います。意識の低い人には見よう
としても見えないのではないのかとも思います。その時点でもうひとつの地球に
存在しているかどうかがわかるだろうと思います。

 つまり、地球の二極分化です。

こればかりは、その時にならないとわかりません。
その時を待ちましょう。


 しかし、この寄稿文のなかで気になる部分がありました。

「去って行くことになる哀れみを必要としている人々」

「目覚めと覚醒を経ていない家族が見当たらなくなることを心配していたグルー
プの人々は、半歩進んで急速にすべてを把握して逆に皆さんを驚かせることに
なるだろう。」

「29億の人々は多い。飢えに苦しむ人々、組織的な略奪、家の無い難民、孤児、
極めて病状が重い人々、不毛地帯で生活している人々、通りに段ボール箱で生
活をしている子供達に対して皆さんの哀れみをお願いしたい。そうした人々は自
分の身体的特徴を他の場所に投影しているだろう。彼らは別の惑星に置かれ、
彼ら自身の魂の成長を必要と感じるまでその二元性の生活様式を続けるだろう。」


 この内容をそのまま解釈すると、別の惑星に移動する人々と現在の地球に
残る人々ということになります。この中で「29億の~」という文章は、今も世界の
各地で戦争にさらされ、貧困にあえぐ人たちのことが思い浮かびます。
彼らには新しい地球に移行する準備が出来ていないのでしょうか?


 そのことに思いを馳せた時に、思い浮かんだのは「私たちは生前の合意に
基づいて生まれる場所、環境、両親、肉体の遺伝的特徴、人生のおおまかな
運命などを選択して生まれてきているということでした。


 このことは魂の成長過程で、その人に最もふさわしい環境を自らが納得して
選択し生まれて来ていると言うことです。もし、私がパレスチナや北朝鮮に生
まれたならば、アセンションなどという言葉とはほど遠い状況であったでしょう。

 それでは何故日本に生まれているのか?その点を考えてみることでしょう。
日本に生まれていることはそれだけでアセンションに近い地点に立っている
ことになり、自らがその機会を望んで生まれて来たことを意味し、自分自身が
その成長段階にあることになります。

 そして、もう一点は私がこれまでいろいろな本から得られた知識によると
魂は一つですが分化することが可能であり、それぞれが個としての存在で
あり、各々が独立した意識を持っていて、この3次元では他の分化した自分の
魂との交流は出来ない状態にあるということです。

 例えば、自分自身の分身がパレスチナに生まれていたとするなら、その意
識は独立して個としての成長を歩んでいるのであり、無数の成長段階を経た
後で、それぞれ分化した自分自身の魂と知識と経験を共有する段階に到達
して行くのではないのかと考えています。そのため、パレスチナに生まれた
魂はその魂として自分が経験出来ない一部分を経験していることであり、その
魂、そして自分自身の経験としても必要なことであるため、アセンションしない
という経験も必要なこととして理解出来ます。

 従って、すべてはその個の魂自体に責任と選択の自由があります。
誰もそれを強要出来ず、あるのは成長の機会を与え、気づきの機会を与える
だけでしょう。自分の家族や兄弟を見ても、すべての人がアセンションを意識
しているわけではありません。すべてその個の意識に責任があります。

 私たちは機会を提供出来ても強制は出来ないのです。それぞれの成長段
階があり、その時点に到達すればそのことを選択する機会を選び、進んで
行くのでしょう。それが宇宙の法則です。

 この3次元世界で悪に染まったからいけないと言うことではなく、その経験を
土台にして前に進めるかどうかが大事なことです。何故なら生まれてこの方
悪いこともしたことがないし、他人に嫌な思いをさせたことも一切ないという人
はこの3次元では存在しないからです。行為ではしてなくとも思考の中で行っ
ていれば同じ事ですので、私たちはすべて同じ条件です。

 そして、今は、すべて明日のためにあります。







 


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