いくら何でもこれはいただけない!本当に感染の基本的レベルもない [アセンション]
感染症予防のための必要な措置が取られていない「クルーズ船のゾーニング状況」を示す写真を、橋本岳厚労副大臣が投稿して壮絶なオウンゴール!
シャンティ・フーラより一部転載
(ここから)
「厚労省トップ」として現場を取り仕切っていた橋本岳厚労副大臣が、誰が見ても1秒で
ゾーニングができていないと分かる画像を公開した
写真を見てもよくわからないと思いますが、入り口の扉をふた手に分けて
左が清潔ルート、右が不潔ルートと分け、その先はロープで通路が隔て
られているだけで、共有する空間は同じだということです。
おそらく、感染者あるいは感染者の部屋に行く場合は右側を行きなさいと
意味だろうと推測しました。
橋本岳厚労副大臣が自信を持ってツイートしたものですが、その後「内部
告発の画像」とリツイートされ、その後間違いに気づいたのか橋本氏が削除
したものです。
確かにこれでは感染症専門家の岩田健太郎教授があきれたのも無理はないと
思います。それにしても日本の感染防御の知識がここまで低いとは思いも
よらない事でした。
クルーズ船で下船した人たちに行った検査と言うのは「検温と問診?」
いくらなんでもそりゃないでしょう!
もう私は開いた口がふさがりません。
感染してるかもしれない人を野に放つようなものです。
シャンティ・フーラより一部転載
(ここから)
「厚労省トップ」として現場を取り仕切っていた橋本岳厚労副大臣が、誰が見ても1秒で
ゾーニングができていないと分かる画像を公開した
うれしげにこの写真を「ゾーニングの成功例」として誇示したあと専門家に「そんなもの出したら終わりです!」と言われて慌てて削除したのが現場の「厚労省のトップ」だということが今回の現地での感染対策の質を雄弁に語っていると思います。岩田先生が「カオス」と表現したのも当然です。 https://t.co/96kUnKvo2I
— 内田樹 (@levinassien) February 20, 2020
写真を見てもよくわからないと思いますが、入り口の扉をふた手に分けて
左が清潔ルート、右が不潔ルートと分け、その先はロープで通路が隔て
られているだけで、共有する空間は同じだということです。
おそらく、感染者あるいは感染者の部屋に行く場合は右側を行きなさいと
意味だろうと推測しました。
橋本岳厚労副大臣が自信を持ってツイートしたものですが、その後「内部
告発の画像」とリツイートされ、その後間違いに気づいたのか橋本氏が削除
したものです。
確かにこれでは感染症専門家の岩田健太郎教授があきれたのも無理はないと
思います。それにしても日本の感染防御の知識がここまで低いとは思いも
よらない事でした。
クルーズ船で下船した人たちに行った検査と言うのは「検温と問診?」
いくらなんでもそりゃないでしょう!
えーっ「下船前の検査」って、PCR検査じゃなくて「検温・問診」だと下船した人の証言。岡田先生もスタジオで驚愕。「下船前にPCR検査をすると聞いていました」。問診だけで、440人のひとを公共交通で帰宅させたとは。羽鳥モーニングショー。 pic.twitter.com/lh3bwABz2s
— 加藤郁美 (@katoikumi) February 20, 2020
もう私は開いた口がふさがりません。
感染してるかもしれない人を野に放つようなものです。
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