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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:アイデンティティー・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:アイデンティー・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



あなたの意識があなたのアイデンティティーなのです。

だから、それ以外は求める必要はないのです。

ただ、あなたでいること・・それだけで十分なのですbyアシュタール


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた以外の人に、あなたのアイデンティティーを求めないで下さい。

アイデンティティーとは、あなたの存在意義です。

アイデンティティーとは、あなたが自分を支えるための

杖のようなものだと考えてください。

その杖を他の人に求めないでください。

表現が難しいですね。


たとえば、親がお金持ちであることに自分のアイデンティティーを持つ。

先祖が歴史的に名のある人であることで、自分も偉い?

特別な存在?のように思う。

子どもがいい学校と言われるところに入ったことで

自分の価値も上がったように思ってしまう。

夫や妻の社会的地位が自分の社会的地位のように思ってしまう。

過去生(などはありませんが)で、自分の過去生が

どこかの国のお姫さまだったと言われたことで

なんだかいまの自分も高貴な存在のような気がする。

など、自分以外の人のアイデンティティーと

自分のアイデンティティーを混同してしまうことがあります。

親であっても、親戚であっても、先祖であっても、

子どもであっても、それはその人のアイデンティティーであって

あなたのアイデンティティ―ではないのです。

あなたとは関係のないことなのです。

あなたのアイデンティティーは、あなた自身のことで満たしてください。

自分にはそんなものはない・・などと思ってしまうと

見えなくなってしまいます。

アイデンティティーのない人はいません。

それは、社会的な、世間的な、と言われる方向から見てしまうから

突出した才能がない限りアイデンティティーなど

感じられないと思ってしまっているだけです。

そして、持ち物にアイデンティティーを感じることも同じです。

何か有名な高価なブランド品を持つことで

自分の価値が上がると思ってしまうと

物があなたのアイデンティティーになってしまいます。

そうなった時に、その物を失ってしまったり

もう買えなくなってしまったら、

あなたは自分の価値をどこに持って行っていいか

わからなくなり混乱してしまいます。

物だけではなく、学歴や、会社、属している組織なども同じです。

それは、あなたの付属品であって、あなた自身ではないのです。

そこを理解してください。

付属品をあなただと思わないでください。

理解していただけましたでしょうか?


ですので、こうして究極的に突き詰めていけば、

結局はあなたの存在が

あなたのアイデンティティーだということになるのです。

あなたが存在している・・それだけで、

あなたのアイデンティティーは満たされるということです。

あなたが、自分を自分だと認識している意識・・

それがあなたのアイデンティティーなのです。

それは、何が起きようと絶対に揺るがないアイデンティティーです。

このアイデンティティーを持っていれば、

あなたの身体がなくなる(身体を脱ぐこと)さえ何も怖くなくなります。

あなたの意識があなたのアイデンティティーなのです。

だから、それ以外は求める必要はないのです。

ただ、あなたでいること・・それだけで十分なのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


自分は自分であって他人ではない。

自分だけのオリジナリティを大切することで自分が自分自身以外の

何ものでもないことを認識する。

ということが大事なことですが、ややおするとアシュタールが述べて

いるように他人の持つアイデンティティを自分自身のものと錯覚する

ことが多いだろうと思います。

おそらく、それによって自分自身のプライドを保っているのだと

思うのですが、そこには他人に対する恐れや不安があるのではないか

と思います。

自分を価値のある人間として見せたいという欲求がそれです。

これは誰にでもあります。

そこには人に負けたくないという心理と人より優れているという優越

感を持っていたいという心理です。

その裏には、自分自身に対する自信のなさというものが存在します。


しかし、自分はこういう人間なんだという認識と自分にはこうした才能が

あるという自負心がそこにあれば、少しはそういう不安が和らぐだろうと

思います。


そのためには、自分は自分、他人は他人と割り切る必要があります。

自分は自分であって、他人は他人だから、そこはそれでいいじゃないか

という「割り切り感」です。


そう思うことができれば不安がなくなります。








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