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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:印象操作??」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:印象操作??」



(ここから)


今日の破・常識!



すべては感情で動いている・・どんなに大きな案件であっても

基本は感情に左右されるということを理解して。

そのことが理解出来れば、

印象操作に巻き込まれることは少なくなる・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達の社会は、感情で動いています。

理性で動いていると思っているかもしれませんが、

すべては感情に左右されているのです。


経済も政治も何もかもが感情をもとに動いているのです。

それが顕著に見えるのが、ワイロというものですね。

物品をもらうことで、その人に有利なことをする・・

これも、判断する権利がある人に

好印象を持たせるために行う行為です。

もらった人は、いい気持になります・・

そして、その人の意見を取り入れたいと思ったり

いい条件にしてあげようと思うのです。

はっきり言ってしまえば、社会的に行うお中元

お歳暮、などのギフトも同じことです。

好印象を持っている人と、悪印象を持っている人と

同じように接しようとは思いませんね。

どんなに小さな案件でもそうです。

学校の試験の採点も結構感情で左右されてしまいます。

そこをわかってください。

すべては感情で動いているのだということを理解してください。

だからといって、迎合して、ごまをすって

おべんちゃらを言ってくださいと言っている訳ではありません。

どんなに迎合して、おべんちゃらを使ったとしても

絶対に良い感情を持ってもらえるとは限りません。

反対にそれが嫌味に見えることもあります・・

そして、反対に悪印象を持たれることもあるのです。

だから、あなたはあなたのままの表現をしてください。

そのあなたの表現が気に入らないと思う人には、

何をしても気にいられないのです。

これはただ、合う合わないだけの問題ですので

嫌われたからといって気にする必要は無いのです。

話しが大きく逸れてしまいましたので、話を戻したいと思います。


感情は理性ではどうにも出来ないものだということを

理解していただければと思います。

理性だけで何かを判断出来る人はいません。

裁判でさえ、最後の判断は感情によるものになります。

特に法律の素人が参加して行われる裁判員制度などは、

どうやって裁判員の感情を動かすかで決まってきます。

真実よりも、いかに裁判員に好印象や同情を

引き出すかが大切になって来るのです。


感情とはとても素晴らしいものです。

感情がなければ、無味乾燥な社会になってしまうでしょう。

感情をたくさん感じてください。

感情を大切にしてください。

でも、感情に振り回されないでください。

ここがとても大切なことになります。

感情豊かなことは素晴らしいことですが、

それに巻き込まれ、振り回されると

とても困ったことになってしまいます。

話しがあちこちに飛んでしまいましたので

最初のご質問の答えに戻りたいと思います。


情報操作に巻き込まれないためには、

感情を俯瞰でみることが大事なのです。

感情が揺らされる情報を読んだ時に

自分はどういう感情をいだいたかを

しっかりと冷静にみてください。

特に怒りなどの感情が出た時は、

どうして怒りが出たのかを考えてみてください。

何故怒りを増長するような情報を出したのか?

その意図を冷静に考えるようにしてみてください。

あまりに同情を誘うような表現や

過剰に怒りを引き出すような表現、

涙を誘うような表現に触れた時

意図的に冷静になることをおすすめします。

あなた達が感情で動くことを

あなた達を支配している人たちはよく知っています。

知り尽くしています。

そして、あなた達の感情を動かす術もよくわかっているのです。

だから、気をつけてください。

感情が激しく動くニュースなどを見る時は、

冷静になることを意図してください。

そして、そのニュースがあなたをどこにリードしようとしているのかを

しっかりと把握してください。


すべては感情で動いている・・どんなに大きな案件であっても

基本は感情に左右されるということを理解していてくださいね。

そのことが理解出来れば、

印象操作に巻き込まれることは少なくなると思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


印象操作は様々なところで行われています。

特にテレビのドラマの間に挿入されるCMがそうですね。

いかに商品を良いものだと印象付け売れるようにするか

という点にかけて集中的に攻撃されています。


攻撃的というと語弊があるかもしれませんが、そのくらいも

ものがあります。

好印象を与えるために起用される男女のタレント、いずれも

きれいでハンサムな人ばかりです。

まあ、中には逆の攻め方をするものもありますが、基本的に

そうでないと振り向いてもらえないでしょう。

そして、それを盛り上げるCMの小道具、演出、セリフ、背景

色、シチュエーション、テンポとすべて考え尽くされています。


これを言葉と内容の構成で感情に訴えるのがニュースです。

いかに凄惨でひどい事件だったか?

いかにまれな事件だったか?

いかに奇異な事件だったか?

と視聴者に問いかけ、それを一日のうちに繰り返し繰り返し

報道することで視聴者の脳裏に深く印象付けて刻み付けていきます。

それはたとえ忘れていて覚えていなくとも、何かの拍子に日常的な

判断の中に影響していきます。

そして、そのほとんどが思考操作されているとわからないように・・・。

だから、ニュースは見ない方が賢明です。

むしろ、文字や活字を追うネットニュースの方がいいでしょう。

なぜなら、自分の感情次第でえり分けて読めるからです。

毎日流されるテレビの映像はそうは行きません。

嫌でも何でも次から次へと映像が流れて来て、それが脳の奥にしまい

こまれていきます。


昔はこれほどひどくなはなかったはずです。

本当にテレビは娯楽として楽しめました。

今は違います。娯楽という名の毒まんじゅうです。


まあ、テレビは見ないというより、電源を入れないやり方の方が

正しいと思います。






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