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世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:モラハラな配偶者とどうしたら別れられますか?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:モラハラな配偶者とどうしたら別れられますか?」



(ここから)

モラハラな配偶者とどうすれば別れられますか?というご質問を

いただきました。


いつも罵られる、ひどいときは基地外扱いされる、話し合おうとしても 話しにならない、何か気に入らないことがあると病気になる、 病気の看病をすると機嫌が良いが治るとまたモラハラ配偶者に戻る、 心も身体もボロボロになって無意識に手首を切ってしまった、 離婚したいと申し出るが、手首を切る親に子どもは渡さないと言われる、 連れて行けば警察に訴えると脅される、 子どもだけは手放したくないのでこのまま我慢して配偶者との生活を するしかないのでしょうか? ブログに書いてあるように、毎日、離婚出来ました、と宣言し 子どもと私が幸せに暮らすイメージをしているのですが現実になりません。 どうすれば子どもとこの配偶者にないご機嫌な現実を生きることが出来る ようになるのでしょうか?私に何が足りないのでしょうか?


この件に関しましてさくやさんからメッセージを来ましたので

お伝えしますね^^

「当事者にはわからないと思うけど、客観的に?冷静にこれを

読んでいる人はわかると思うわ。

どう?・・あなたなら、その人にどう言う?





私は離れることをお勧めする。

離れる・・・そう、行動すること。

行動するしか現実は変わらないの。

配偶者とは共依存になっている。

配偶者はその人を支配することでエネルギーを得ているし、その人は

不安から環境を変えたくない、それには配偶者と一緒にいる方が良いと

思って頼っている(依存している)。

共依存の状態なの。


共依存は離れるしかないのよ。

同じ環境で共依存を絶とうとしても無理なの。

だって、それがどちらも安心出来て気持ちが良いから。

気持ち良いなんて絶対に思ってない・・って思うと思うけど、

楽なのよ。楽だから気持ちが良いの。

どんなにツライと思ってても、環境を変える、変化することの方が

怖いから無意識にその環境の方を選んでいるってことね。

環境が変わるくらいならば、そんなに怖いことをするくらいなら、

いまの少々辛い環境の方が良い・・ってそちらを選んでいるってことね。


さくやさんって冷たい、厳しい、もっと優しく慰めてくれてもいいじゃない・・

って思うかもしれないけど、そんなことをしても何も変わらない。

そうでしょ?

慰めてもらって、その場はちょっと気持ちは楽になるかもしれないけど、

でもまたすぐにもとの辛さは戻って来るわ。

だって、何も変わらないから・・・


自分で決めなきゃいけない。

どうしたいか・・このまま変化を怖がって環境を変えず、いつまでもツラい

って言いながらそこにいるか、かなり怖いけどでもどうしてもイヤだから

そこから出ると覚悟して行動して環境を変えるか・・選ぶしかないの。

もちろん選ばないという選択もあるけど、

その選択はもっとツラくなる現実を創造するだけよね。

だって、ずっと宙ぶらりんの現実を創造し続けることになるから。

イヤだ、でも怖い、イヤだ、でも怖い・・ってずっと悩んで苦しんで

不機嫌なまま生きていくことになるのよね。


助けてください・・って言われても、誰も助けることが出来ないの。

だって、その人自身がどうしたいかを決めていないから。

その人が覚悟してどうしたいかを決めれば、道はいくらでも出て来る。

そうするアイディアが出て来るの。

決めないから何もアイディアが出てこないの。

私はこうしたい・・それにはどうすればいいですか?って問いかければ

こうしたらどうですか・・と誰かから有効なアイディアを

もらうことも出来るの。


もし、本気で離れたいと思うならば、子どもと一緒に離れたいと思うならば、

いくらでも方法はあるわ。

ただ、環境は大きく変わるけど。


環境を変えずに、配偶者がいない子どもとの生活を望むのはムリよね。

だって、配偶者がいてのいまの環境なんだから。


何が足りないのですか?・・という質問には、決めることって答えたいと

思うわ。

決めないから決まらないの。

決めないから行動出来ないの。

決めて行動しないから、環境、現実は変わらないの。

いくら離婚しますと宣言しても、子どもと一緒に楽しい生活をしている

イメージをしても覚悟して行動しなければ現実は変わらないの。

(決めた”つもり”・・じゃダメよ、

決めた”つもり”だと行動出来ないから・・)


配偶者が病気になるのはエネルギーバンパイア。

病気になればその人が離れていかない事を知っているから。

病気の人を置いていく罪悪感を持たせてつなぎ留めておく(支配から

逃さない)ということ。

そして、その人もそれを利用しているの。

こんな病気になった人を置いていけないということを理由に、環境を

変えなくてすむという利点があるから。


配偶者がひどいことを言ったり、子どもを楯にして離婚を拒むのは、

その人がそれを言わせているということもある。

その人がもう何が何でも、どんなことがあっても離婚するという強い

決意があれば、誰も何も言わなくなるのよ。

本当に、何も言えなくなるの。


その人の話しだけじゃない。

いま何かに悩んでいる人、困っていると思っている人・・

みんなに言えることなのよ。

ちょっと視点を変えて自分の状況を見てみて。

客観的に、他人の目で、いまの自分の状況、悩み、困りごとを見てみて。

そしたら冷静に考えることが出来るから。

他人にアドバイスするように、こうしたらいいじゃない・・って

答えが出て来る。

きっとその答えは、あなたが気が付きたくない、一番ツラい、やりたくない

ことだと思う。

でも、そこを避けていたら現実を変えることが出来ないのよ。

怖がって決めることをしなければ、いつまでもその現実を創造し続ける

ことになるの。

それとは違うもっと楽な方法はないですか?と問いたくなると思うけど。

はっきり言って楽な方法を(一番の原因を見ることなく)探していても

現実は変わらない。

特別な物を持っても、特別な言葉を唱えても、どこかに行って祈っても

思考が変わらなければ変わらない。

思考は現実化する・・というのは、考えているだけで魔法のように

パッと目の前に出て来るという意味じゃないからね。

考えたことが行動になって現実になるってこと。



そしてね、覚悟して決めれば、結構簡単に、心配したほどではなく

環境を変えることが出来るから。

な~んだ、こんなに簡単だったんだ・・もっと早く決めておけばよかった・・

って思えるから。

そして、楽しいご機嫌さんな現実をずっと創造することが出来るように

なるから。


あなた達が怖がっているほど、変化は怖いものじゃないのよ。

変化を楽しもうって思えれば、いくらでも好きな現実にすることが出来るの。

選んでまたそれも違うって思ったら、その時にまた違う道を選べば

いいだけの事なんだから・・ね!


いま自分はどうしたいかって考えて・・一番を選んで決めること・・

それが大事ね!


あなた達をこころから愛してるわ~~」


ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^


(ここまで)


カラオケを歌っているといろいろな人が集まってくるので

「あのひとはモラハラで大変だそうよ」という話を聞くことがあります。

話を聞いてみるとかなり大変な様子がよくわかります。

私の知っている人にもモラハラで悩んでいる人がいて、その人には

「自分がどうしたいのか考えた上で、結局は最後は自分で結論を出して

自分で好走するしかないんだよ」とアドバイスをしたことがありました。

しかし、結局は子供とか自分の親との関係を崩したくないので、ズルズルと

結論を出せずにいて、少しモラハラの程度が少し軽くなってくると、

自分さえ我慢すれば何とかやっていけるというところに落ち着くようです。

また、別れても生活の支えがないと困るという不安もあるようです。


何とかしてあげたいとは思って見てもアドバイスするくらいで、それ以上は

自分で結論を出して行動するしかないものなので、それ以上は言いません。


こうしたことはなかなか難しいですね。

どうしたいかと自分に問い、それを環境を変えることで今の状態を変える

という結論を出し、実行に移すしか手がないと私も思います。

そうでないと、あとあと「あなたが言ったから」ということになり

場合によっては別れなければよかったと言われることすらあり得ることです。

だから、自分で結論を出し、自分で決めて行動するしかないものと思います。



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レギン

何でアシュタールは天皇を悪の根源だって言うの?
日本人はみんな終わってるって言ってるみたいなものじゃん。
by レギン (2019-11-10 18:50) 

ada755

レギン 様

私の記憶ではアシュタールが天皇を悪の根源と言っていたということはないと思いますが・・・。ただ、天皇制は途中で系統が途切れ、すり替わっているということはさくさんんが言っていたと思います。それについては私も認める部分ですが、だからと言って悪の根源とまでは言い切っていないと思います。

天皇については明治以降、戦争参加の意思決定や婦人の海外派遣(派遣と言って良いかどうか)などによる金銭調達、海外財宝の奪取などの歴史があります。
明治・大正・昭和・平和・令和と続いてきた天皇の在り方はその時々に応じて変化してきており、令和天皇がどのような姿勢で臨まれるかは今後の対応を見るしかありません。少なくとも安倍総理の姿勢とは異なるものと思っています。

アシュタールが何度も善も悪もないと語っている通り、すべては私たちの受け止め方次第と思います。
by ada755 (2019-11-13 16:16) 

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