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ベネッセが作った天下り機関「進学基準研究機構(CEES)」の主な役員は、あべ友や旧文部省次官らで占められている


(ここから)

時間のある方は、動画の8分15秒~23分10秒の所をご覧ください。
共産党の塩川鉄也氏が、あべぴょんが議長の「教育再生実行会議」の提言を受けて、
文部科学省の「中央教育審議会(中教審)」が“民間試験導入を打ち出す答申”を行った
ことを確認しました。

 塩川議員が用意したパネルの3枚目には、
ベネッセが作った天下り機関「進学基準研究機構(CEES)」の主な役員が載っています。
この中の安西祐一郎氏は、当時の中教審の会長です。
また、武田美保氏は、先の「教育再生実行会議」のメンバーでした。

 “続きはこちらから”のツイートによると、
2018年7月3日に、武田美保氏は夫の鈴木英敬氏(三重県知事)と共に、
官邸を訪問していたことがわかります。
鈴木英敬知事は“安倍晋三首相と懇意で、
日本会議三重の総会にも参加、神社本庁とも親しい”とのこと。
毎度のことながら、あべぴょんの周りの人間関係を見ているとウンザリとしますね。
 動画の14分45秒~16分5秒の所では、
大学入学共通テストに導入される国語・数学の記述式問題の採点を、
ベネッセのグループ企業である「株式会社・学力評価研究機構」が
約62億円で受注していたことが明らかにされています。
 全体の印象は真っ黒で、安倍政権と周りに群がる者たちが、
犯罪集団のように見えます。

閣僚の辞任、大学入学共通テスト、英語民間試験について











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