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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:任せきってください・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:任せきってください・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



任せる、OKするならば、信頼しきって。

信頼しきることが出来ないなら

最初から任せることはしない方がいい。

好きにしていいよ・・とは言わない方がいい・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

人に何か任せるなら、任せきってください。

OKを出したなら、何も干渉せず

そのままOKしていてください。

・・・アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

あなた達は、OKです、好きにしてください、良いですよ・・といいながら

干渉してしまうくせがあります。

たとえば、子どもに好きなだけゲームをしてもいいですよ

・・と言ったとしても、どうでしょうか?

子どもがそれを受けて本当に好きなだけ

ゲームをしていたらどうでしょうか?

言葉に出さなくても、イライラしたり、

ゲームをやめなさいとは言わないけど、

ご飯どうするの? お風呂は入らないの? 

宿題は? 早く寝ないと明日起きられないわよ・・

と、言いませんか?(笑)

それは、好きなだけしてもいいですよ・・といってるのとは違います。

やめなさい・・と言葉に出していないだけで

エネルギーでは思いっきり制限をかけているのと同じなのです。

子どもはそれを感じます。

親がイライラしていることも、止めさせたくて仕方がないことも

すべてエネルギーで分かっているのです。

だから、いくらやっても欲求不満状態になって

いつまでも満足することが出来ないのです。

そして、親がコントロールのエネルギーを出せば出すほど

子どもは反抗?対立?するのです。

だから、よけいにゲームを続けるということになります。

好きにしていい・・といったら、とにかく干渉しないことです。

好きにしていいよ・・といいながら、心配したり、イライラしたり

不安に思ったりするのは、それは試しているのと同じです。

好きにしていいよ・・といいながら

どこまで自分の意図を汲んでくれるか?・・

試しているのと同じことなのです。

好きにしていいよ・・と言ったけど、自分を律して

ご飯もお風呂も宿題も、何も言わなくても自分で出来るよね

・・と考えるのは子どもを試しているのと同じことです。

テストをしているのです・・

それは、好きにしていいよということとまったく反対のことです。

好きなだけやってもいいよ・・と言うなら、一切干渉しないでください。

ご飯を食べなかろうが、お風呂に入らなかろうが、

宿題をしなかろうが、徹夜しようが放っておいてあげてください。

それが、好きなだけやっていいよ・・ということです。

やっていいよ・・というなら、気持ちよくやらせてあげてください。

そうすれば、満足します。

満足すれば、自分で自分を制御することが出来るようになるのです。

自分で決めることが出来るようになります。


子どもだけではありません。

大人もそうです。

任せるよ・・といったら、任せきってください。

それが信頼です。

任せるよ・・といっておきながら

干渉するのは任せたことにはならないのです。

それは、言葉だけの”任せるよ”であって

エネルギーでは任せたことになりませんので、

任された人も安心して自分の思うように出来なくなり

実力を発揮することが出来ません。

すべて任せることが出来ないなら、任せない方がいいのです。

信頼できないなら、任せることをやめた方がいいのです。

分かりますか?

それが、信頼なのです。

あなたが許可する範囲?容認できる範囲?の中だけでOKする

任せるのは、それはOKでもありませんし

任せることでもないのです。

それは、自分のコントロール下においておくのと同じことなのです。

それでは、いい関係は築けません。

OKしておきながら、任せると言っておきながら、

心配したり、不安に思ったりするのは、

その人に対して信頼を持っていない

信じていないということになりますので

とても失礼な事なのです。

そしてOKされた方も、それを感じますので

あなたに絶対の信頼を置くことが出来ません。

だから、いい関係が築けないのです。

人に対してだけではなく、それはあなた自身にも

やっていることではありませんか?(笑)

今日はダイエットのことや身体のことを考えずに

何を食べてもいい・・って、自分にOkを出しながら

どこかでストップをかけたり罪悪感や後悔を感じていませんか?

こころのそこから気持ちよく、何も考えずに食べる

・・それがOKを出すということです。

ダラダラすることも同じです。

今日はダラダラしようと思い、ダラダラしていても

こんなことしてていいのかな? 

時間を無駄にしてるんじゃないかな? 

あれもしといた方がいいんじゃないかな?・・

など考えたりしていることありませんか?

決めたら、さっぱりと決めてください(笑)

ゴチャゴチャ言うのは、干渉するのは、不安に思うのは

心配するのは・・OKしていないのと同じことです。

食べる・・と決めたら、気持ちよく食べてください(笑)

食べることを楽しみ、そのことだけにフォーカスしてください。


任せると言ったら、任せきってください。

いいよ、OKといったら、すべてにおいて

(それがあなたにとって不愉快?イライラする?

疑問を持つ?容認できない?)ことであっても

任せ切ってください。

任せる、OKするならば、信頼しきってください。

信頼しきることが出来ないなら

最初から任せることはしない方がいいです。

好きにしていいよ・・とは言わない方がいいのです。

人を試すことをしてしまうと、関係を悪くしてしまいます。

いいよ、OK、任せるよ・・ということは、

あなたの手から離れることだということを

お伝えしたいと思います。


あなたに愛を込めてお伝えいたします



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


仕事ではよくありますね。

「この案件はあなたに任せるよ」と言っておきながら

「これはこうするといいよ」とか「これはしてはいけない」とか

何かと口出しをするのが上司です。

だから、上司の「任せるよ」は100%任せてはいないということです。

これは最初からそう思っていた方が良いです。

そのため、完全に任せきるというのは仕事の中ではありえないことです。

必ず途中経過の報告と承認が必要で、何かをその案件で始める前であっても

必ず了解を得ておく必要があります。

これは上司としては仕方がないことかもしれません。

部下を信頼しているとはいえ、途中経過もわからず放任したままで結果が

悪かった場合には上司の監督不行き届きとなります。

まあ、それでもいいと言える上司もごくまれにありますが・・・。

かなり少ないでしょう。

上司の首と降格がかかってますからね。


アシュタールの語っているのはそうしたことも含まれますが、多くは私たちの

普段の行動に関してのことと思います。

家庭内の事や近所づきあいでのこととかですね。

もし、完全に任せてそれが自分の期待通りでなかった場合にはあきらめることです。

それはそれで仕方がなかったことだと・・・。

そして、すべての結果が出てから、注意なり自分の思うことを述べればいいと

思います。あとは相手の受け止め方次第です。







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