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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:国に頼るという発想を手放してください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:国に頼るという発想を手放してください」



(ここから)


ホントに無責任な社会になったなぁ~・・って思います。

何が起きても誰も責任をとらない・・・って感じ。

だって、政府からして何かあったらみなさまのお力をお借りして

解決していただきたいって言うんだから。


先日の千葉の台風でゴルフ場(打ちっぱなし?)の柵が倒れて近隣の

家を壊してしまった件ですけど、ゴルフ場のオーナーは天災だからと言って

こちらは関係がないと言い張って撤去しようともしないし(天災かも

しれないけど少しくらいは話し合いを持ってなんとか解決しようと

するとかもないみたいだし)、

行政は民間のことだからと言って何もしてくれない・・

結局見るに見かねて?ある解体業者さんが無償で

撤去してくれることになったとか・・・


行政はこれを期待してた?・・・じっと黙って待ってたら誰かが何とか

してくれるんじゃないかって思ってた?ってね、勘繰りたくなっちゃった

ミナミです。

だって、政府からしてそうなんだもん、下の行政も同じようなことを

するんじゃないのかな?

貧困の子ども達に民間のみなさまのあたたかい手を差し伸べて、(子ども

食堂などを作って)みなさんで何とかしてあげてくださいねぇ~~・・

って、それは政府の仕事じゃないの?どうして民間が責任を持たなきゃ

いけないの?って思うんですよ。


先日の原発の裁判も結局責任の所在はうやむやになって誰も責任を

とらないし・・・


事故を起こしても入院しているからとかなんとか言って起訴も

されない(起訴はされても逮捕はされない)偉い人もいるし・・・


一体どうなってるの?この国の偉い人たちは(怒)って思って

しまうニュースが最近特に目につきます。


みなさまでやってくださいって言うなら、税金いらないんじゃない?

復興支援のための税金って言いながら、復興には使われてないし・・

ホント、何のために税金を払っているのか?バカらしくなりますね。


本当に無責任社会になったと思います・・特に国の偉い人たちは何も

責任をとらない。

都合の悪いことは隠すか、言葉遊びで責任逃ればかり・・ってね^^



あは、ちょっと熱くなってしまったミナミなのでしたぁ~~(苦笑)




・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

人がいれば社会はまわります。

社会は人がまわしているのです。

庶民と呼ばれる人たちがまわしているのです。


まわしているという言い方よりも、人々がいれば何も困らず生活出来ると

いった方が良いかもしれませんね。

人々がいるから社会は成り立つのです。

国があるから社会が成り立っているのではありません。

国の偉い人(リーダー)があなた達庶民を助けているのでは

ないのです。

庶民を守っているのではないのです。


主権はあなた達庶民にあるのです。

だから国に頼るという発想を手放してください。

国が自分達の生活を何とかしてくれるという発想を手放してください。

国の偉い人たちが庶民のためを考え、庶民の生活を豊かにすることを

考えているという発想を手放してください。


あなた達庶民がいれば国はなくても何も困らないのです。

反対に国はあなた達庶民がいなければ何も出来ないのです。


国と言う大きな単位だと分かりにくいかもしれませんが、会社だと

分かりますね。

会社があるから社員が食べていけるのではありません。

社員がしっかりと仕事をするから会社にお金が入り、それを分配して

給料としているのです。

働く社員がいなければ会社は成り立たないのです。

社員がいるから会社は成り立つのです。


反対に考えないでください。

その会社がなくても仕事が出来る人がいれば別の会社を作ることが

出来るのです。

そうですね・・その会社じゃなくても、同じ仕事を出来る人が集まれば

同じ仕事をすることが出来ますしお金を得ることも出来るのです。


国の議員という人たちはお金の分配方法を考えるだけの人です。

税金として集まったお金をどうやって平等に(不満が出ないように)

分配するかを話し合って決める人たちなのです。

でも、大きなお金を手にしてしまうと、それを自分たちのお金だと

勘違いをしてしまうことになるのです。

そして、お金を分配するということを権力と間違ってしまうのです。

だから私たちに楯突くとお金を上げないよ・・などと訳のわからない

言い方をするようになってしまうのです。


それはその人たちにも責任はありますがあなた達庶民にも責任があるのです。

お金を分配する人たちに権力があると勘違いさせてしまったということです。

自分達のお金であることを忘れて、さも国からいただいていると思って

しまっているからそのようなナンセンスなことがおきて来るのです。

自分達のお金をどのように使っているかをしっかりとみることなく

ただ任せきりにしてしまっているのでこんなにナンセンスなことに

なってしまっているのです。


会社も同じです。

会社からお給料をいただいているのではなく、あなたが仕事をしたから

会社にお金が入った・・その対価として当然の報酬を得ているのです。

ですからお給料をいただいて有り難いと思わないでください。

上司や社長があなたにお金を上げているわけではないのです。

あなたが仕事をして会社がお金を儲けた・・だから分配するのは当然の

事なのです。

お給料をいただく・・などと言って小さくならないでください。


会社(国)とあなたは対等な関係です。

会社(国)があなたを生かしてくれているわけではありません。

神のように思わないでください。

会社も国もあなた達庶民(働く人)がいなければ何も出来ないのです。


会社がなくても、国がなくても、人さえいれば何でもできるのです。

人々が得意なことを提供しあえれば、何も困ることはありません。

お金という概念が無くなってもいまの生活と何も変わらず生活出来ます。

反対に会社や国という制約がない分、もっと自由に豊かに生活できるのです。


あなたが主だということを忘れないでください。

会社や国にあなたの権利を渡さないでください。

会社や国が自分を生かしてくれているかのような幻想は手放してください。


税金はあなたのお金です。

あなたのお金をどう使っているかを知ることは当然の権利であり、

それを知ろうとすることはあなたの責任でもあります。

私たちはしっかりとみています・・という態度をとれば(デモをしてください

と言っているのではなく姿勢を言っています)好き勝手なことは出来なく

なるのです。


あなた達庶民の考え方、エネルギーが変われば会社も国も変わらざる得なく

なるのです。


国も会社も家庭もそのほかの組織と言われる団体もすべて個人が

主なのです。

個人がいるから組織が作れるのです。

組織があるから何か出来るのではありません。

組織に力があると思わないでください。


あなた達ひとり一人に力があるということを忘れないでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


もう何というか安倍政権になってからというもの、日本は景気の減退も

著しく、国民の生活レベルも下がり、貧富の差が拡大ししました。

本来なら、そうした状況を打開するための政策を国が陣頭切って行う

はずなのに、年金や国民健康保険などの社会保障費の削減することを

始めとして、諸公共料金を値上げし、多くの税負担を多くしました。

まったくやることは国民の生活を貧しくすることばかりです。

極め付きは公務員給与の毎年値上げすることに何ら痛痒を感じず、自分たちの

生活をあげることばかりしています。

はっきり言って、今の政府は大企業のためにあるのであって、国民のために

あるものではありません。

しかし、国民はまだそのことを真剣に受け止めようとせず、悪いのは大企業

だと言いますが、本当の悪人は政府です。

もはや政府に何か要求し頼ることが間違いだと気づけないのが今の日本人です。

このまま行ったら、本当に日本は潰れてしまうでしょう。


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