破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：どうなるの？から、どうしたいの？」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：どうなるの？から、どうしたいの？」




（ここから）


今日の破・常識！



どうしたいの？という問いかけには、答えがある。

答えさえわかれば（目的地さえわかれば）

行く道もわかって来る・・・らしい（笑）




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達はよく・・・どうなるの？・・・という言葉を使います。

この後私はどうなるの？　

日本はどうなるの？　

世界はどうなるの？
　
この仕事はどうなるの？　

この人との関係はどうなるの？　

未来はどうなるの？

・・・いつも、どうなるの？と聞きます。

どうなるの？・・という思考になると

あなたは何も力を持つことが出来ません。

流れに流されて、不安げに漂う

一枚の葉っぱのような心境になり

怖れに飲み込まれてしまいます。

そうではないのです。

どうなるの？・・ではなく、どうしたいの？

という言葉を使ってください。

どうなるの？という言葉が出て来たら

すぐに、どうしたいの？という言葉に置きかえてください。

どうなるの？ということは、何も見えないということです。

どこにたどり着くのか？分からない・・

だから不安で仕方なくなり

心配と怖れに巻き込まれてしまうのです。

でも、どうしたいの？という言葉に置きかえると、目標が出来ます。

行きたい場所の目的がはっきりとします。

そうなるとあなたは力を取り戻すことが出来るのです。

どうなるの？という言葉は、操縦桿もエンジンも

何もないボートのようなものなのです。

ただ流れに任せて漂うだけになってしまいます。

でも、どうしたいの？という言葉に置きかえるだけで

そのボートに操縦桿とエンジンがつくのです。

自分でエンジンをかけ、そして操縦することで

そのボートは自由自在に動きます。

だから、行きたい場所へ行くことが出来るのです。


ただ、言葉を変えるだけです。

とても簡単ですね。

言葉には大きなパワーがあります。

言葉のパワーは、あなたが思っているよりもはるかに大きいのです。

そのパワーを使わないのはもったいないです。

あなた望まない方向へ言葉を使わないでください。

あなたの望む方向へいく言葉を使ってください。

そうすれば、言葉はあなたの素晴らしい味方となってくれます。

私はダメだ・・という言葉を使っているとどうなるかわかりますね。

本当にダメだと思ってしまう現実を創造します。

言葉は思考エネルギーの表現だということを忘れないでください。

こころに思ってないことを口に出したとしても

言葉にした時点でそれは波動となります。

思ってないことでも、波動として作用するのです。

だから、謙遜などの言葉もいらないのです。

私ごときがそんな大層なことが出来る訳がない・・というと

本当に出来ないと自分に制限をかけてしまいます。

出来ないという言葉を使うより、出来るという言葉を使ってください。

出来ると言い切る自信がないなら、やってみます、やります・・

という言葉にしてもいいと思います。

やります・・という言葉にすると、やる気になってきます。

やる気になれば、何でも出来るのです。


話が逸れましたが、言葉というのはエネルギーなのです。

どちらの方向へエネルギーを流すかで

現実は大きく変わって行きます。

エンジンも操縦桿も何もついていないボートに乗るより

エンジンも操縦桿もついているボートの方がいいと思いませんか？

その方がいいと思うならば、どうなるの？という言葉を

どうしたいの？という言葉に変えてみてください。

このあと私はどうしたいの？　

仕事をどうしたいの？　

日本をどうしたいの？　

この人との関係をどうしたいの？　

未来をどうしたいの？

どうしたいの？という問いかけには、答えがあるのです。

答えさえわかれば（目的地さえわかれば）

行く道もわかって来るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！　


（ここまで）