日本の韓国への輸出規制はやはり他国への横流し防止のためという証拠

7月4日から始まった日本の韓国への輸出規制が話題になっています。これに呼応して
韓国での日本製品不買運動も始まり、朝日新聞が猛然と反発していますが、どうも横
流しされているのは事実の様です。

フッ化水素はウラン濃縮に利用可能な物質のため、おそらくはトランプから頼まれた
のでは？これに徴用工問題を絡めれば1一石二鳥と言う政府の思惑が透けて見えます。

文大統領が北朝鮮の核開発に必要なフッ化水素等を横流ししている説があるが、日本から韓国へのフッ化水素の輸出量を調べてみた結果、あながち見当違いではない気がしてきた。

・近年の輸出量が右肩上がり
・文政権誕生を境に輸出量が急激に増加
・ちなみに米国への輸出量は2015年からほぼ横ばい pic.twitter.com/QDTIltmuq7

— 御厨一彦 (@greyclown2014) 2019年7月5日

さすがに平等に評価するためにサムスンの半導体売上も調べてみました。
概ね売上にリンクしているように思います。ただ、本当に横流ししていない&アメリカが横ばいが事実の場合、あんたらの工場の技術革新はどうしたと言いたくなる結果となりました。 pic.twitter.com/YeW4YxdQzR

— ギズモ (@xTCHvXJANWEzItZ) 2019年7月8日

【2018年12月2日 AFP】イランは1日、同国から輸出した原油の代金を物品で受け取る
取引を行うことで、韓国と最終合意したことを明らかにした。米国がイラン産原油に
対して再発動した禁輸措置の回避を図る。

というニュースもあるので、背景はイラン核開発問題を大きくし、イラン攻撃を正当化
させる狙いも垣間見えます。