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日本や世界や宇宙の動向さんより「プラスチックバッグとストローの禁止」 [アセンション]

日本や世界や宇宙の動向さんより「プラスチックバッグとストローの禁止」



(ここから)



プラスチックバッグとストローを使用禁止にしても無駄


ここ最近、急に世界中でプラスチックバッグに関する使用規制が始まっています。
海岸に捨てられたゴミや街で出たゴミが海に流され魚がそれらを食べて死んでいるようですが、一番悪いのはゴミをポイ捨てする無責任な人たちであり、業者です。
プラスチックバッグが悪いのではないと思うのですが、プラスチックバッグを使えなくすればゴミは減り、海もきれいになると支配層(左翼の環境保護団体が主導)は思わせているようです。。。。

この動きは地球温暖化を世界に訴え世界の人々を騙し二酸化炭素を削減するという温暖化詐欺ビジネスで大儲けをしているやり方と同じだと思うのですが。
ただし温暖化も結局は嘘であることが世界中の多くの人々が知ることとなり、次に人々を騙し大儲けをするにはどうしたらよいかと考えた時にプラスチックのゴミ問題を利用しようとしたのではないでしょうか。

人々が愚かすぎるためゴミのポイ捨てや不法投棄が減りません。日本はまだ良い方です。
それでもゴミのポイ捨てはなくなりません。ゴミはきちんと分別して家庭で捨てるなら、プラスチックゴミの問題もそれほど深刻にはならないと思います。
プラスチックバッグとストローに焦点を当てたのはどうしてでしょう?
しかもプラスチックバッグ=買い物袋とストローだけが減っても、食品を詰めるプラスチック容器や他のプラスチック製品(使い捨てのもの)を全て使用禁止にしないと効果はないでしょう。

しかしそうなると文明が崩壊します。。。プラスチック製品が体内に与える影響も心配なところですが、既に何十年間もプラスチック製品は使われてきました。プラスチックに代わる材料はまだ発見されていません。

なぜ買い物袋とストローなの?ストローなど、大したことはないでしょう。
世界中の人々に効果があるかどうかもわからない規制をかけ、人々の行動を制限し、操作し、権力を行使しながら大儲けをするのがサイコパスの支配層です。温暖化詐欺と全く同じです。

そんなことをする前に、ゴミのポイ捨てや不法投棄を厳しく取り締まり厳罰化した方が社会のためになります。
警察も地方自治体も不法投棄やポイ捨てを見て見ぬふりしていませんか。
来年からプラスチックバッグを有料化する日本でもコンビニなどではプラスチックバッグの代わりに紙袋を使おうとしているようですが、紙袋を生産するにはパルプが必要です。パルプは木材や草からできているので、大量の紙を消費するようになると森林が破壊されませんかね。
地球温暖化詐欺で二酸化炭素を減らすと二酸化炭素を吸収し酸素を供給している植物や森林にはきつい仕打ちです。そして紙製品が増えると森林にもきつい仕打ちです。。。

ゴミの分別や再利用が進んでいない海外ではプラスチックバッグの代わりにゴミ袋を使うようになってしまったようです。これでは何の効果もありませんね。
なんだか、環境問題をうまく利用している支配層のやっていることは矛盾だらけです。
例えば、左翼が好きなEV車、太陽光発電なの再生エネルギー。。。みな矛盾だらけです。



https://beforeitsnews.com/v3/tea-party/2019/2625941.html
(概要)6月17日付け

EUに追従し、カナダは2021年に使い捨てプラスチック製品の一部を使用禁止にすることにしました。カナダ政府はまだどの製品を使用禁止にするかは指定していませんが、ガーディアン紙によれば、プラスチック製のボトル、バッグ(買い物袋)、ストローを禁止することになるでしょう。
プラスチックバッグ(買い物袋)の使用を禁止する目的は買い物客に再利用できるショッピングバッグを店に持ち込ませゴミと汚染を減らすことです。

まず、彼らはプラスチックバッグを禁止にし次にストローを禁止します。しかしプラスチックバッグとストローのみを規制しても効果が出るのでしょうか。
もちろん、プラスチックバッグはEUやカナダ以外でも使用が制限されています。

米国でも、カリフォルニア、ニューヨークを含む複数の州や都市でプラスチックバッグの使用が禁止されるようになりました。この規制はプラスチックバッグを買い物客に提供している食料品店や他の業種が主に対象となっています。使い捨てのプラスチックバッグをなくし人々に再利用できるバッグを使わせゴミを減らすための規制です。

しかしこのような取り組みは本当に良い結果を生むのでしょうか。

プラスチックバッグが使えなくなったら不便ですし環境にも良いとは言えません。
シドニー大学のエコノミスト、ルベッカ・レイラー氏の調査によれば、プラスチックバッグの使用を禁止すると徐々にプラスチックバッグを使用する割合は減りますが、一方で、人々は足りない分を補うためにプラスチックのゴミ袋を買って使用するようになりました。

プラスチックバッグが使えなくなった地域では4ガロンのプラスチックのゴミ袋が大量に売れています。

このようにプラスチックバッグが使えなくなっても人々はプラスチックのごみ袋で代用しています。プラスチックバッグの使用量を30%削減しても、それよりも分厚いゴミ袋が大量に使用されるようになっています。

さらに、プラスチックバッグに代わり紙袋の使用率が急増しています。その結果、年間で8千万ポンド(3600トン?)の紙袋のゴミが発生しています。
紙袋は土壌で分解可能なので良いと思われがちですが、大量の紙袋を生産しなければならなくなります。そして複数の研究により紙袋はプラスチックバッグよりも環境に悪いことが分かったのです(資源の無駄?)。
再利用可能なバッグもそれほど環境に良いとは言えません。それらは期待されるほどエコではありません。しかも同じバッグを再利用するのはかなり不衛生です。
多くの都市がプラスチックバッグだけでなく他のプラスチック製品(例えば、ストロー)の使用を禁止しようとしています。
しかしプラスチック・ストローの使用禁止を訴えたのはたった9歳の活動家です。この活動家は海にプラスチック・ゴミが大量に溜まっていると勘違いしているのです。
プラスチック・ストローの使用を最初に禁止したのはシアトルですが、人々は水に濡れてぐにゃぐにゃになった紙のストローで飲み物を飲んでおり、キッチンタオルのような味がしているようです。

プラスチックバッグやストローを使用禁止にしてもあまり効果はなくこの取り組みは無駄に終わってしまいます。

世界の環境問題を解決するには、先進国よりもまず第三世界(中国や途上国)の環境問題に取り組まなければ効果がありません。米国などの先進国では税金を投入して環境を改善しています。

(リベラル左翼)革新派のユートピアであるサンフランシスコではプラスチックの買い物袋の使用を全面禁止にしようとしています。しかし皮肉にも、サンフランシスコの街中はゴミの山状態になっています。

世界中で地球温暖化や環境問題に対する様々な運動が起きていますが、これらはみな(左翼の)環境保護団体が、我々のコミュニティを改善し清潔にする効果的な方法を実行するのではなく、美徳という名の単なる面倒事を世界中に次々と押しつけているだけです。

(ここまで)


最近イオンではレジ袋を廃止したようで、先日買い物に行って初めて知りました。

レジ袋は大が5円、小が3円となっていて、必要であれば買わないといけません。

イオンは全国的スーパーなので導入が早かったのですが、いずれ他のスーパーも

追随するだろうと思います。

日本や世界や宇宙の動向さんが述べているようにプラスチックバッグとストローを

廃止してどれだけ効果があるのだろうか?というのには同感です。

今、問題になっているのはマイクロプラスチックであり、その原料はほとんど発泡

スチロールやプラスチック製品(食器や玩具、100円ショップの商品など)です。

プラスチックバッグはあまり関係のないような気がします。

先日、日本で森林の伐採を自由化する法案が制定されましたが、これと関係あるような

気がします。森林の伐採自由化がされてもバルブの原料となる木材の需要がなければ

この法案は意味をなしません。そこで、ストローやプラスチックバッグの代用として

紙袋や紙のストローの需要を上げることが目的ではないのかと思います。

二酸化炭素の排泄量を減らす地球温暖化詐欺と同じ構図です。

プラスチックごみの問題は焼却されず、それを日本の場合は海外に輸出しているところに

問題があります。輸入した海外諸国でも処理しきれず海洋汚染の元になっているようです。

これがマイクロプラスチックの原因となっている気がします。だから、本来なら

プラスチックを焼却処理する能力を上げることが最大の対策だろうと思います。





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