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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お金になることだけを重視しないでください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お金になることだけを重視しないでください」



(ここから)


無職の専業主婦」呼ばわりと低賃金容認社会の闇

ムカムカしますね・・まったく!!

専業主婦の年金を半額にしようとしているらしい・・

専業主婦も働け、そうじゃないと年金もらえないよ・・ってか??

そして、とにかく安い人件費で使える人を増やしたいという魂胆がバレバレ

年金をどこからでも、ちょっとでも多く取りたいっていう魂胆よね。

専業主婦だけじゃなくて、この国を動かしている(と思っている)偉い人たちや

企業のトップの人たちは、女性全般をバカにしていることがめちゃくちゃよく

わかります。


それなのに、クライアントの方の口からも、よく・・

私は専業主婦で何もしていないから・・とか、

ずっと専業主婦だったから、何もできない・・とか、

挙句の果てに・・夫に食べさせてもらっているから・・

という言葉を耳にします。

どうして自分からそんなに卑屈(あえて卑屈と言わせていただきます)な言葉を

口にするのか?・・う~~ん(怒)って思ってしまいます。


専業主婦は無職じゃなくて、専業主婦という職業なんです!

専業主婦は、プロの職業なんです!

賃金に換算すると、高収入をもらわなきゃ割に合わない職業なんです。

サービス残業なんて生易しいものじゃなくて、小さな子どもを育てていれば、

毎日24時間休みなく働いているんですよ。

言い出したらきりがないので、やめておきますが・・・


女性たちは(専業主婦だけじゃなくみんな)ほんとに大変なんです。

すごい仕事量を毎日こなしているんです。

それなのに、家事なんて簡単だとか、育児も母親なら当たり前に出来るでしょとか、

簡単に言わないでくださいよ。

能力がないみたいに、パートとして安い賃金で使える都合のいい人たちみたいに

言わないでくださいよ。



この記事を読んで、ちょっと熱くなってしまったミナミなのでしたぁ~~^0^;

・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

直接お金にならないことを、ムダなことだと思わないでください。

私は好きなことを仕事にしてください・・とお伝えしています。


そうすると、あなた達は・・・好きなことがわからないのです、得意なことは

ありません・・と言います。

でも、よくお話を聞いてみると、お金になる好きなこと、得意なことはありません・・と

いう答えが返ってくるのです。


好きなことはあるのですが、お金にならないのでムダなことですよね・・と思っています。

無駄なことに時間をかけても仕方がないですね・・と思っています。


まるでナンセンスな考え方です。

お金になること・・という範囲で探しても、好きなことは見つかりません。

好きなことをしていても、お金にならないムダなことだと思ってしまうと、好きなことも

好きではなくなってしまいます。


お金を得ることだけが素晴らしいことではありません。

お金を得られることだけが、やる価値のあることではないのです。

お金を得てくる人だけが、価値のあることをしていて、お金を得てこない人には価値が

ない・・

なんてことは絶対にないのです。

お金を得る仕事をしている人が偉くて、その人の言うことを聞かなければいけない・・

などまったく考える必要はありません。

自分より少しでも多くお金を得ている人のほうが、偉い‥などと思わないでください。


お金はただのツールです。

人の価値などを判断するものではありません。


話がそれてしまいましたのでもとに戻しますが・・

お金にならないからと、好きなことをやめないで下さい。

お金を稼ぐことが出来る好きなことを探さないでください。


お金はあとからついてきます。

あなたが好きなこと、得意なことを楽しんでいれば、それが仕事になってお金を得ることが

出来るようになるのです。

そのためには、プロになってください。

実際にお金にならない時でも、プロだという意識は忘れないでください。

私はこのことに関してプロです‥という意識がとても大切なのです。


好きなことだけど、でも趣味でしていることですから・・という意識では、いつまでもお金を

得る仕事にはならないのです。

どんなことでもいいですので、私はプロです・・と胸を張って人に言ってください。

人に言うことによって、あなたの意識が変わってきます。

あなたの意識が変われば、それが仕事として成り立つようになるのです。


こんなことくらいでプロだなんていえない、とてもじゃないけど恥ずかしい・・・

と思っている意識が、あなたを仕事から遠ざけているのです。


専業主婦と呼ばれている人も同じです。

実際にはお金にはならないかもしれませんが、それはただ分担しているだけだとしっかりと

思ってください。

直接お金にはならないけど、でもお金を得る仕事をしている人が仕事がやりやすいように

サポートしているのですから、お金を得ている人と同じことをしているのです。


営業をしてお金を得てきている人だけが会社に必要なのではなく、そのサポートを

してくれる事務方の人も大切な存在ですね。

事務方がいなければ営業うまくいきません。

事務方は直接お金にはなりませんが、とても大切な部署だということはわかりますね。

それと同じだと考えてください。



話があちこちに飛びましたが、お金になることだけを重視しないでください。

お金になることだけを追わないでください。

ムダなことは何一つないのです。

お金に対する価値観を少しでいいですので、見直してみてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。



ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


政府は年金資金を前年の株投資などで失ってしまった(要するに計画的に失敗した)

のでもはや、この先年金を今まで通り支払い続けることが難しくなったということです。

そのため支払額を減らすために「無職の主婦」といううたい文句で支払額を下げる

ことにしたということです。

彼らにとって年金と言うのは税金と同じものであり、国民に戻さないといけないという

感覚はありません。しかし、一方では自分たちがもらえる年金だけはしっかりと確保

するというずるがしこいことをやっています。

それが官僚の本当の姿です。

国民の生活はどうでもいいのです。

要は自分たちが自由に金を使えて、かつ自分たちの年金だけはしっかりもらうという

制度を国民の眼をかいくぐって創り上げていますからね。

やり方はとても巧妙で狡猾です。

調べてみると、国民の年金制度は多くが2階建てですが、官僚や公務員・準公務員は

4階建て構造になっていて、加算される年金が多くなっています。

それは、前回の年金制度改正で国民も公務員も2階建てになりましたが、数年後に法改正

を行い公務員だけ4階建てにしたからです。

彼らのやり方は狡猾です。

一度同じにしたからと安心させておいて後から変えるんですからね。


そもそも、一番初めに年金を始めた理由は戦時費をまかなうためであり、年金を支払う

ためではありません。あくまでも口実です。

出発当時の労働者年金加入者は約350万人いましたが、その保険料を戦費や軍事費に

つぎこまれました。

そのため、将来的にもらえる年金支給も当時の平均年齢が男48歳だったのに、実際に

もらえるのは55歳にになってからでした。その後、60歳、65歳?と支給開始年齢が繰り

上げられてきたのはご存知のはずです。今は70歳が目標になっています。

現在株などに投資されている年金積立金は2001年段階で帳簿上は約150兆円にも

なりましたが、その約9割が財政投融資資金に投入された。財政投融資資金の全体は、

特殊法人向けが約6割、地方自治体向けが約2割、特別会計向けが約2割の割合で

投融資されてきた。年金積立金の使途は国が決めており、国民は関与できない。

要するに税金のように使われてきたということです。

そして、投資したお金のほとんどが回収不能になっています。

そのため、今老齢人口が全国的に増加していくと、支給ができなくなります。

そこでいちばん困ると考えているのは国民?いやいや公務員自身のことです。

自分たちで制度を作っておいてもらえないというのは大変困るからです。

だから、出来るだけ支給額を減らし、将来も持続可能な制度にしようとしていると

いうことです。










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