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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ギブもテイクもないのです・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ギブもテイクもないのです・・・」


(ここから)


今日の破・常識!



愛を基本とした社会では、ギブ&テイクという考え方はない。

ギブもテイクもない・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

私がお伝えしているのは、

現実にあなたの目の前で起きていないことを

心配することはありませんということです。

現実に目の前で起きていないことは、

あなたの現実には無いのです。


どこか遠くで事故が起きたり、紛争が起きている・・

それに関してあなたが心配することはないのです。

ニュースなどをみなければ、あなたは何も知らずにいるのです。

知らなければあなたの現実には無い・・ということです。

分かりますか?

現実にないことまであなたが心配しても仕方ないのです。

波動的な観点から見て、反対にフォーカスしない方がいいのです。


何故、悲惨だと思われるニュースばかり流すのか??

ということに疑問を感じたことはないですか?

どうしてもっとハッピーなことを

ニュースにしないのか??と思いませんか?

それは、波動的な観点からみて

あなた達の波動を重い方向へミスリードしたいからです。

自分がこんな目に合ったらどうしよう・・と思わせるためです。


思考が先、現実があと!

私ももしかしたらこんな状況になるかもしれない・・と思えば、

それが現実となるのです。

そんなところにフォーカスしなければ、

そんな現実も創造しないのです。

そして、そのニュースに感情を揺らされ、

その人達を助けなければと思うと

あなたもそこに巻き込まれるということです。

巻き込まれる?・・そんな冷たい言い方はないんじゃないですか?

人として人が困っているときに助けるのが

親切というものではないですか?

・・というエネルギーが飛んできますが、

それは一時的なことではないですか?

ずっと助けることが出来ますか?

もし、目の前で困っている人がいれば、

困っていることが解消するまで助けることが出来るかもしれません。

でも、目の前で起きていないことを心配して一時的に助けても

ずっと助け続けることは出来ませんね。

そして、一時的に助けることで

その人達を被害者にしてしまうことになるのです。

被害者という立場をとってしまうと

自分自身で立ち上がるという意識(力)をなくしてしまい

依存になってしまうのです。依存は自立を妨げます。

これはあなた達には慣れない考え方だと思います。

優しさや協力するということを依存の方向へもっていくように

教え込まれてしまっていますので・・


私が言っているのは、目の前に起きていないことに関してです。

目の前に困っている(たとえば怪我をして動けなくなっている)人を

自分には関係ないことだからと素通りしてくださいと

言っているのではありません。

自分の目の前、見えている現実だけが

あなたの現実だということを知っていただきたいのです。


そして、最初の話題に戻りますが・・

自分が困った時に助けてもらえないと困るから、

人が困っているときに助ける・・

という考えかたは愛から離れた考え方だと思います。

愛を基本とした社会には考えられないことです。

ある意味、宗教的な概念で教えられている・・

徳の積み立て、善意の貯金・・というのもそうです。

良いことをして宇宙にそれを積み立てておくと

自分に良いことが返って来る。

それは愛ではありません。

愛には貯金などないのです。

積み立てるという考え自体がもう愛とは離れています。

それは、利益優先のいまのあなた達の社会システムでの考えかたです。

そして、徳、善意というもの自体も

あなた達の社会での判断にすぎないのです。

宇宙的観点(波動的観点)から見ると徳も善意もないのです。


愛を基本とした社会では、ギブ&テイクという考え方はありません。

ギブもテイクもないのです。

すべては自分ですから、何をするにも

自分に対してするのと同じだと考えます。

自分が困っていたら自分のために出来ることをする・・

自分のためにすることですから

貯金などとか自分が困った時のために・・

などと考えることもないのです。

ワンネスがわかれば、私がお伝えしていることも

理解していただけると思います。


利己主義も利他主義もないのです。

すべては自分のためなのです。

あなたは私、私はあなた・・

私があなたを助けるのは、私が私を助けるのと同じこと・・なのです。

だから、自分が困った時に助けてもらえるように

人も助けようなんて考えなくていいんです。


今日は、あなた達の気持ちがザワザワすることを

お伝えしたかもしれません。

こんな考え方もあるんだな・・というくらいに

受け取っていただけるとうれしいです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


ギブアンドテイクの考え方を捨て去るというのはなかなか難しいのかもしれません。

私たちのすべての行為の基準はもらったらお返しをするという考えで出来上がって

いるだけに、その思考から抜け出すには、求めないという考え方が必要になって

きます。


すべからく誰かにお世話になったらそれ相応のお礼をすることが慣習であり、それを

守れない人は常識がないと批判されるこの世です。


しかし、誰もが与えることに見返りを求めず、誰もが与えらたことにお返しをする

という考えを持たずに、ただただ、そうした与え、もらうという行為が自然に出来る

ならば、その在り方も当たり前のこととして認知されていくのではないかと思います。

だから、多くの人がそれに賛同できるような社会にしていく必要がありますが、

それにはまず自分がそうした考え方を身に着けていかないと多くの人にそうした

考え方が認められていかないだろうとも思います。


そのため、相手にそうしたことを求める前に自らがそうするということですね。

しかし、それは随分とそっけない行為にもなるので、ある程度理解してもらえる

ように説明することも必要になるかと思います。


それでも自分が始めて行くことで、そうした未来が、タイムラインが出来上がって

いくものと思います。








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