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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:それは依存を生みます・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:それは依存を生みます・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



安易に提供することは、依存させることになるだけで

その人の自立を阻んでしまう・・・らしい



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

感じている危なさは、安易さなのです。

一方的に誰かに何かをしてあげる・・それは依存を生みます。

安易に(言葉は良くないですが)人に何かをしてあげると

その人はまたしてくれると期待し依存します。

たとえば、お金がないから買えないと言われて

じゃあただであげましょう・・と言ったとします。

そうしたら、もらった人は・・そうかお金がないと言えば

ただでもらうことが出来るんだ・・と思ってしまいます。

そして、いつもその言葉を使って何かをもらおうとするようになるのです。

(特に子どもはそうです・・)

そして、その言葉を使っても何もくれない人に向かってケチだとか

優しくないとか非難するようになります。

それは依存なのです。

安易に提供することは、依存させることになるだけで

その人の自立を阻んでしまいます。

たとえば、お金がなくて絵本を買うことが出来ない・・と言われたら

どうすればそれを買うことが出来るようになるのか

考えてもらう方がいいのではないでしょうか?

他にもその絵本を欲しいと思っている人とお金を出し合って買うとか、

図書館にリクエストしておいてもらうとか・・

考えればそれを読む方法のアイディアはいくらでも湧いてきます。

(そんなことをして盗んだりすることを覚えたらどうするんですか?

などということは論外なやり取りになりますので、

そんな質問はしないでくださいね)


お金を持ってることも、お金を持ってないことも関係ないのです。

どうしたいか?・・・それが決まれば方法はいくらでも見つかります。

自分が欲しいものはどんどん欲しがってください・・

ただし、自分自身の手で手にしてください。

依存していては、自分の人生は自分でコントロールできなくなります。

人がしてくれないから、提供してくれないから、優しくしてくれないから

・・だから自分の手に入らないんだ・・と思ってしまうと

自分で自分の好きな現実を創造することが出来なくなります。

そして、手に出来ないことをいつも人のせいにしますので

いつも不平不満だらけの人生になります。

不平不満でいっぱいになると、不平不満ばかりの人生を創造します。

思考が先、現実があと・・ですから。


私がいつもお伝えしてる”個の時代・・提供しあう社会”は、

それぞれ個人個人が自立していて

はじめて成り立つ社会なのです。

依存しあっていては、個の時代を創造するのは無理なのです。

自分で自分のことはしっかりと面倒をみれる人が自立した人です。

自分の必要な物がはっきりとわかっていて

そしてそれを手にするにはどうしたらいいか・・

自分で考えることができる人が自立している人なのです。

自立した人同士ならば、対等に提供しあうことが出来ます。

自立している人しか、人に提供することが出来ないのです。

依存している人は自分では何も出来ませんから

人に何かを提供することは出来ません。


AさんがBさんに何かをしてもらう・・

BさんはAさんからしてもらった(受け取った)

エネルギーを別の形にして今度はCさんに渡す。

これが、個の時代の提供の循環です。

この循環が出来るのは、みんながしっかりと自立しているからです。

誰かが依存してしまうと、

環のエネルギーはそこで止まってしまいます。


個の時代へ向かう・・そのために一番大切なのは、自立です。

自立出来ていない社会システムの中で

それを循環させるのは無理があるのです。

ピラミッド社会は依存の社会です。

搾取自体が、依存から出て来た考え方なのですから。

その搾取という依存で成り立っている社会システムの中で

提供しあう社会を創ろうと思っても無理なのです。


もうひとつ・・・

ある方向へ思考のミスリードが起きると

一斉にみんながそちらへ向かってしまうというのも依存社会だからです。

誰かに従っていれば安心だという依存から

ミスリードの流れに飲み込まれてしまうのです。


自立してください。

自分で判断し、自分で考え、自分で欲しいものは手に入れてください。

欲しいものを手に入れることは悪いことではありません。

欲しいものは欲しい・・それでいいのです。

欲しがることに罪悪感を感じる必要はまったくありません。

自立することをしっかりと意図してください。

自立さえ出来れば、何の不安もなく

ピラミッド社会からそっと離れることが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします 」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


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