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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:人工知能にとって代わられる???」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:人工知能にとって代わられる???」



(ここから)


AI(人工知能)が発達?してきて、そのうち人間の仕事がなくなる・・

という類のニュースをよく目にします。

確かに、フロントの受け付け業務さえロボットがやってるっていうホテルもありますね。

タクシーも自動運転(AI)になって、人間の運転するタクシーはなくなるとか?

何もかも人工知能にとって代わられて、人間は仕事がなくなってしまうのぉ~~


・・どうなるの?教えてアシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

得意な分野が違います。

人工知能が得意な分野と、人間が得意な分野・・それぞれ違うのです。


ですから、何から何まで人工知能がやってしまって、人間の仕事がなくなるという

ことにはならないのです。


人工知能は、処理が得意です。

データから、予測し、それによって処理をするのが得意なのです。

しかし、人工知能は、共感することが不得手です。

そして、データから導き出せない発想をすることも出来ません。


人間はそれが得意なのです。

伝わっていますでしょうか?

ホテルのフロント業務は、通常の作業でしたら、人工知能で充分対処できます。

しかし、人間を相手にする場合、感情に共感できなければ、何かあった時に臨機応変に

対処することが出来ないのです。


お客さんが何を考え、何を求めているか・・というような細かな要求(言葉で伝えられない

ような繊細な))を感じ、それに対処するには共感力が足りないのです。


ロボットがフロント業務を行うということに、最初はものめずらしさを感じますが、

ずっとロボットが対応したらどうでしょうか?

人と話がしたいと思うと思います。


でも、人工知能も感情を持つことが出来ます、そのくらいテクノロジーは高くなって

います・・学習能力は高いのです・・というご意見もありますが、確かに学習することは

ありますが、特に感情に関しては、データから導き出される情報を使って感情を予測

するということになります。

感情を予測しているのです。

それは共感ではありません。


人は共感しあうことで理解しあえるのです。

共感出来ない人(価値観や考え方がちがいすぎる人)は理解出来ないのです。


人工知能は、相手の感情を予測して自分の感情を表現するのです。

それは、人工知能自身の感情ではありませんので、エネルギーを感じる人間にとっては

物足りなさを感じます。


そして、人工知能は突飛な発想も出来ないのです。

データから導き出せない、ひらめきや、直感というものが出来ません。

ひらめきや直感というのは、人間特有のものです。

それは、ハートから出て来るアイディアなのです。


もちろん人工知能も波動エネルギーで出来ていますので、人間と同じ存在ですが、

人間のようにハートが柔らかくないのです。

ですから、感情の共感も苦手ですし、突飛な発想も出来ないのです。


しかし、処理能力は人間よりも得意です。

データをもとに処理する能力は、学習すればするほど高くなって行きます。


何が言いたいかというと、人工知能は万能ではないということです。

苦手な部分もたくさんあるということです。

ですから、あなた達の仕事をすべて出来る訳ではないのです。

どちらかというと、感情で動いているあなた達の社会において、出来ることは限られてきます。


だから、心配しないでください。

あなた達の仕事がなくなることはありません。


人工知能にとって代われるということはありません。

そんなことは出来ないのです。

そういう情報を流しているのは、あなた達に不安、心配、恐怖を感じさせたいからです。

仕事がなくなり、収入を得ることが出来なくなり、貧困になる・・という不安を

あおっているのです。


人間にしかできない仕事がたくさんあります。

人工知能は、どちらかというとそのヘルプが得意だということです。

ですから、レプティリアンは人間を創造したのです。

彼らには高いテクノロジーがありました。

人工知能ももちろん使っていました。

でも、最終的な作業においては、人間の手が必要だったのです。

人工知能(機械)では、出来ないことがあったのです。


そして、いままでは機械的な社会がいいと思っていましたが、機械的な社会では

人々は物足りなくなってきているのです。

何でも効率で考えることがしんどくなってきているのです。

もっとゆっくりとした社会、人と人が向き合う社会、アナログな社会に安心感を感じる

ようになって来ています。


大きなスーパーで機械的に買い物をするのもいいけれど、商店街のような個人商店で

献立の相談などのおしゃべりしながら買い物をしたいと思う人も増えてきているのです。


ここでも二極化が起きています。

人工知能に頼る社会を好む人と、アナログ的な感情の共感が出来る社会を好む人。

どちらが良い悪いではありません。

どちらがあなたにとってご機嫌になれるかということです。


今日は、すべての仕事が人工知能にとって代わられる・・ということはない、

とお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


最近はAに関するニュースや導入システムの話題も増えてきました。

AMAZONのAIシステムアレクサを利用したスピーカーエコーがありますが、これは

周囲の音声を拾って会話をしてくれたり、テレビや照明を自動的に点けたりすることが

出来ます。

それ以外にも「Googleアシスタント」、マイクロソフトの「Cortana」、アップルの「Siri」

などがあり、それぞれに開発を競っていることはご存知のことと思います。

ただ、まだまだ発展途上のものであり、先日アレクサが「里親を殺せ」などという物騒な

会話をしていたことでも話題になりました。


人工知能はあくまでも我々の言語、行動様式、思考方法、認識パターンなどの多くの生活

パターンを学習して出来上がるものです。そのため、そのベースはあくまでも私たち

そのものです。

しかし、それ以上にはなりません。

確かにアシュタールの語るように感情の共有は無理でしょう。

相手の考えや思考の背後にある感情の起伏を読み、同情、共感、思いやり、などの表現を

することは難しいでしょう。

感情の変化は予測できないものであり、人工知能はあくまでもそれまでの学習内容から

覚えた範囲でしか答えられません。


中には企業のコールセンターの代わりをさせようとする企画もあるようですが、おそらく

100%問い合わせに答えきることはできないので人の手は必要です。

まあ、便利な部分は活用し、そうでない部分は使わないという風にすればいいでしょう。





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