帰国したルーマニア男性「死亡届を取り消したい」→裁判所「却下、あなたが生きているとは認めません」 [おまけ]
帰国したルーマニア男性「死亡届を取り消したい」→裁判所「却下、あなたが生きているとは認めません」
(ここから)
コンスタンティン・レリウさん(63歳)は、1992年に職を求めてトルコに渡航。1999年に家族との連絡を絶ちました。
それから長い年月を経た2016年、妻は彼の死亡届を提出したのです。
翌年の2017年、彼はトルコの在留期限を過ぎたことから、ルーマニアに強制送還される形で帰国。
ところが入管手続きで「あなたは2003年に死んだことになっている」と知らされ、写真や指紋のチェックなどを経て、ようやく本人だと認められました。
そして死亡証明を無効にするための裁判を起こたのですが、判決は無情にも棄却されました。理由は「変更期限の2年を過ぎていたため」。
「生きているのに死んでいるだなんて、自分はまるで亡霊のようだ」と語っています。
世の中にはいろいろなトンデモ裁判があるものの、さすがにこの判決は伝説級だと海外掲示板では盛り上がっていました。
(ここまで)
世界広しとはいえ、こんなことが起こるなんて信じられません。
却下の理由が「更新期間の2年を過ぎているから・・・」
本人だと認められたというのにね~。
ルーマニアって日本より官僚主義が強いんですね。
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コンスタンティン・レリウさん(63歳)は、1992年に職を求めてトルコに渡航。1999年に家族との連絡を絶ちました。
それから長い年月を経た2016年、妻は彼の死亡届を提出したのです。
翌年の2017年、彼はトルコの在留期限を過ぎたことから、ルーマニアに強制送還される形で帰国。
ところが入管手続きで「あなたは2003年に死んだことになっている」と知らされ、写真や指紋のチェックなどを経て、ようやく本人だと認められました。
そして死亡証明を無効にするための裁判を起こたのですが、判決は無情にも棄却されました。理由は「変更期限の2年を過ぎていたため」。
「生きているのに死んでいるだなんて、自分はまるで亡霊のようだ」と語っています。
世の中にはいろいろなトンデモ裁判があるものの、さすがにこの判決は伝説級だと海外掲示板では盛り上がっていました。
(ここまで)
世界広しとはいえ、こんなことが起こるなんて信じられません。
却下の理由が「更新期間の2年を過ぎているから・・・」
本人だと認められたというのにね~。
ルーマニアって日本より官僚主義が強いんですね。
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