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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:すべてを愛しく感じることができます 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:すべてを愛しく感じることができます 」




(ここから)


この前テレビで、中島みゆきさんの曲を5人のアーティストが歌う・・

「中島みゆき リスペクトライブ」という番組をやってたんです。

みんな違うんです・・

中島みゆきさんの曲なんだけど、中島さんが歌っているのと違う曲に

感じるんです。

みんなそれぞれに世界観が違って、それぞれにすごくステキ。

でも、私この人の世界観の方が好きかな・・っていうのもある。


イヤ~、面白かったです。ほんと。

表現ってすごいな・・って!


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

個性です。

宇宙には、あなたはあなたしかいないのです。

あなたは宇宙に1人しかいないのです。


どんなにあなたに似ていても、真似をしようとしても、あなたになれる人は

誰もいません。

あなたもそうです・・どんなにあんな人になりたいと思っても、絶対に

なれないのです。

なる必要もありません。


ひとりしかいないのです。

すべての人は、その人だけなのです。

それが個性なのです。


同じことをしても、違うものになります。

個性はエネルギーであり、音でもあり、色でもあります。

同じ音、同じ色は存在しません。

似たような音や色はありますが、完全に同じものは無いのです。


それぞれの音がそれぞれの音を出すから、美しいハーモニーになるのです。

楽器の演奏もそうですね。

同じバイオリンで同じ曲を奏でていても、弾いている個性によって違う表現に

なります。

だから面白いのです。


オーケストラがそうです。

違う楽器、違う個性がそれぞれの表現を楽しんでいるから、ステキなハーモニー

になって、聞く人を魅了するのです。

同じ楽器、同じ表現で単一的なものになると、人は感動しません。


違うからステキなのです。

違うから、魅了されるのです。


道に自分がたくさん歩いていたらどうでしょうか?

同じ顔、同じ姿、同じ服、同じ表情・・だた自分だけがいる世界。

ある意味恐怖ですね。

楽しくありません。


違う個性と交流するから、刺激を得、自分とは違う表現を感じることで

自分の表現も変わっていくのです(進化していくのです)

進化(成長ではありません)することは、とても楽しいことです。

(成長という概念は、自分はまだダメだ、もっと違う人にならなければいけない

という意識ですので、成長いりません)


進化することでまた自分の表現が変わっていくのです。

変わっていく自分の表現を感じることは、たくさんの発見があって面白い

のです。


あなた達の支配者たちは、個性をなくそうとしています。

没個性、単一の社会を目指しています。

没個性、単一にしてしまえば、支配・コントロールが楽になるからです。

でも、それは絶対にムリです。

どんなに強要しても、人から(人だけではありませんが)個性をなくすことは

出来ないのです。


だから、いまの社会はツラいのです。

個性を閉じ込め、単一にならなければいけない・・と強要されればされるほど

個性は輝いてきます。

伝わっていますでしょうか?


だから、いま、社会になじめない人が増えてきているのです。

個性を閉じ込められることに耐えられなくなって、個性を大切にしようと

している人が増えてきているのです。

不登校、会社に行かない・・などは、個性を押し込めることが出来なくなって

しまったからです。

学校のように、個性を無視し、同じ行動をしなければいけないところでは

苦しくて仕方がないので、行けなくなってしまうのです。


個性を大切にし、それぞれの表現を楽しめる社会はとても居心地のいい

社会です。

みんな違っていいのです、違うことがステキなことなのです・・という

思考になれば、人に干渉することがなくなります。

人に干渉しない・・それぞれの個性、それぞれの表現、それぞれの考えを

尊重し、尊敬し、感謝することが出来る社会。

それが高次元の社会です。

高次元には、社会という概念もありません。

ひとつにまとまって何かを形成するという考えがないのです。


自分の音を出していたら、そこに違う音が加わっていって、気がついたら

ハーモニーになっていた・・という感じでしょうか?

ハーモニーをつくろうとして(オーケストラをつくろうとして)音を合わせる

のではなく、それぞれが音を出していたら気がついたらハーモニーを

奏でるオーケストラが出来ていた・・という感じですね。


社会をつくろうとして作るのではなく、お互い自分を楽しんで、他の人の

個性も楽しんで交流していたら、外から見たら社会のようなものになっていた

・・という感じでしょうか。


社会のために個性を押し込める・・というのは、まったく逆の発想です。

それぞれの個性が楽しんでいるから、楽しい社会になるのです。


個性をなくさないでください。

個性を大切にする社会であってください。


あなたは宇宙に1人しかいないのです。

あなたのパートナーも、子どもも、親も、上司も、部下も、隣の人も

みんな宇宙に1人しかいない存在なのです。

あなたと暮らしている犬やネコ、空を飛んでいる鳥も、木も、草も

同じです。

同じ種類の鳥であっても、それぞれに個性があるのです。

その鳥は宇宙に一羽しかいない、とてもユニークでステキな存在なのです。


そういう視点であなたのまわりを見ることが出来れば、すべての存在に

対して尊敬と尊重の気持ちを持つことが出来ます。

すべてを愛おしく感じることが出来ます。


また長くなってしまいました(笑)

あなたという個性を大切にしてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します

(ここまで)


歌には本当にその人の個性が出ます。

声質もそれぞれ異なり、出し方や声量も違います。

そして、発音のイントネーションや言葉の使い方にも

個性が表れますので、それぞれの歌を楽しめます。

中でも、言葉の使い方にその人の人生観が最も表れます。

だから、歌は自分に正直に歌うのがいちばんです。

つまり、自分の思いがそれだけ人に伝わるからです。

素直な人は素直な歌い方になり、声質もそれに応じたものになるので

聴く人に安心感を与えます。

また、性格の押しが強い人は歌の調子も強い歌い方になるので聴く人に

力強さを与えますが、同時に優しさと言う面が減ってしまうようです。

だから、歌は難しいのです。

そして、どれが100点満点という事もありません。

自分がそれでよければそれでいいものです。

しかし、万人に共感を与えられるかどうかというとまた違ってきます。

それにはやはりそれなりの歌い方が必要となります。

それが出来た人がプロ歌手として世間に認められます。

本当に歌にはその人の今の気持ちがストレートに表れます。

気分が沈んでいればそんな歌い方になり、気分が高揚して楽しければ

歌もたのしいものになります。

だから、難しいとも言えるんですね。

でも、楽しんで歌うのがいちばんです。








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