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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:何かがおかしい・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:何かがおかしい・・・」





(ここから)


今日の破・常識!



何かがおかしい、何かが変だ・・という疑問?違和感?は、

感覚でしか受け取ることが出来ない。

疑問、違和感が、問題を教えてくれる・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。





「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

原因がわからないと問題を解決することが出来ません。

反対に原因さえわかれば、すぐに問題は解決することが出来るのです。

そして、問題が何かがわからないと原因を探すことさえ出来ないのです。

わかりますか?

何かがおかしい・・という感覚があったとしても、

何がおかしいのかがわからなければ

何が問題かさえわからないのです。

問題さえわからなければ、解決しようがないのです。

問題がわかれば、原因を探すことも出来るのです。

ですから、まず問題は何なのか?・・それを探してください。

感覚がそれを教えてくれます。

感覚(右脳)で感じたことをマインド(左脳)で処理をするということです。

マインドは処理能力がありますが、

最初の感覚を感じることが出来ないのです。

だから、問題がわからないのです。


最初の、何かがおかしい、何かが変だ・・という疑問?違和感?は、

感覚でしか受け取ることが出来ません。

疑問、違和感が、問題を教えてくれるのです。

いままでの常識、道徳、倫理観、正義、正しさ・・

にちょっとフォーカスしてみてください。

そこに感覚を集中してみてください。

その中に何か違和感を感じるならば、

その違和感のもと?を探してみてください。

違和感のもと・・これが問題なのです。

そして、問題がわかれば原因を探せばいいのです。


たとえば、毎朝満員電車に乗っているとします。

あなたは毎朝この状況に違和感を感じています。

不快な時間です。その不快感が大切なのです。

あ~~気持ち悪いな、でもこんなに人がいるんだから当たり前だよね、

そして自分だけじゃなくてみんなが感じてることだから仕方ないよね、

それにみんながやってることだから・・・

というところで終わってしまえば、

それは何も解決することが出来ません。

ずっと、毎朝その不快感を感じながら生活することが続くのです。


その違和感、不快感にフォーカスしてみてください。

それが問題を見つけるもとになるのです。

どうして自分は毎日こんなに不快な思いをしてまで

会社に行かなければいけないのか?

どうして、同じ時間にみんなが一斉に動かなければいけないのか?

・・・と考えることが出来ます。

みんなが一斉に同じ時間に同じことをする・・

それが原因だとわかります。

そしたら、一斉に動かなくていい方法を探すことが出来るのです。

個人的には、時間をずらす、会社の上司に

出社時間をずらせばどうですかと提案する、

会社を辞める、電車に乗らずに家で仕事が出来ないかを考える・・・

などいくつかのアイディアが出てきます。

社会的にも、みんなが一斉に同じことを

しなければいけないシステムをなくすにはどうすればいいか?

そして、この社会を快適な社会、楽な社会にするには

どうすればいいのか?考えることが出来るようになります。

考えることが出来るようになれば、

それについていろんなアイディアが出て来て、

選択肢が出て来て、その中で一番自分がいいと思える方法で

解決することが出来ます。問題さえわかれば、

原因がわかり、そして解決方法が見つかります。


問題を見つけてください・・・

そのためには感覚を大切にしてください。

感覚が問題を見つけるカギなのです。

感覚をないがしろにしていると、

いつまでもそこから出ることが出来ません。

感覚があなたを新しい世界に導いてくれるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


なんかおかしいな?


厚生労働省は20歳になった人が国民年金に加入する際の手続きを原則として

なくす方針だ。現在は20歳になると市区町村の役所で加入の手続きをするのが

原則だが、日本年金機構が本人に代わって手続きを済ませる仕組みに改める。

2019年10月にも切り替えたい考え。若者の加入漏れを効率的に防ぎ、国民皆年

金を前提とする公的年金制度の信頼低下を食い止める狙いがある。



というニュースがNIKKEI Webに出てましたが、何のことはない強制加入になっ

たということですね。一見、年金機構が代わりにやってくれるので面倒がなく

なったたと思いがちですが、最近の若者は将来年金はもらえても今と比べると

大幅に少なくなり、今20才なら将来年金はおそらく75歳になってからではないと

もらえないように法律改正されている可能性が高いです。

若者もそれを予測して加入せずにそのままやり過ごすことも出来たはずですが

それも出来なくなったということですね。

こうなるとほぼ税金です。

仕事についていれば強制的に取られますが、仕事についてなくとも国民年金を

毎月納めなくてはならなくなります。しかも、納めないと罰金が果たされるように

なるかもしれません。今は取り立てだけで済んでいますが、将来的には奨学金

みたいに未納分に利息をかけるなんて言い出しかねない様相です。


果たして国は国民のために何かしてくれるのでしょうか?

いや、そんなことはありません。

国は自分たちの給与がもらうことが出来ればそれでいいと考えているので

余剰金は彼らのためにあるのであり、国民に回って来るお金にはなりません。


年金について私たちが知らないこと。それは

年金資金は勝手に自由に使えるのです。一般外収支として扱われ、国会で一般会計

の予算の時のように審議することもないし報告義務もないのです。

知ってましたか?

こんなとんでもなくひどいことを・・・・。

年金として支給する以外に何に使ってもいいと決めたのはいつのことなのか?

それは私にもわかりませんが、おそらく、過去に行われた年金大改正の時でしょう。


ともかく、この世には不条理なことが多すぎます。




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