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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:高貴で特別な存在などいない・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:高貴で特別な存在などいない・・・」




(ここから)



今日の破・常識!



高貴で特別な存在などいない。

物質的に目に見えない存在であっても、

宇宙人であっても・・・みんな同じ。

絶対無限の存在も高貴で特別な存在ではなく、あなた・・・らしい(笑)




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

宇宙のすべては波動エネルギーで出来ています。

すべてです・・例外はありません。物質化しているものも、

物質化していないものもすべてがエネルギーで出来ています。

宇宙に浮かぶ惑星も、あなたも、私も・・すべてエネルギーなのです。


宇宙は、あるひとつの思考からはじまりました。

思考もエネルギーなのです。思考エネルギーが出来たことで、

静かだったところに波が立ちました。それが、波動というエネルギー

となって四方へ影響していき大きな波、小さな波が出来たのです。

それが、宇宙のはじまりです。

何もなかった”無”に、波が出来たのです。

波はエネルギーです。静かな水面に何かの刺激を与えてみてください。

波が出来ますね。その波が広がっていって宇宙が出来たのです。

その最初の刺激となったのが、ひとつの思考エネルギーなのです。

突然、自分を認識する思考エネルギーが生まれたのです。

その思考のエネルギーを、私たちは絶対無限の存在と呼んでいます。

絶対無限の存在が創りだした宇宙を海のようなものだと思ってください。

海はひとつです。でも、表面にはたくさんの波があります。

その絶対無限の存在が起こした波のひとつが

あなたであり、私なのです。

水面にはたくさんの(数えきれないほどの)波が立っています。

大きな波もあれば、小さな波もあります。

すべての波は、それぞれにいろいろな表情を見せながら

水面から出てはまた戻って行きます。

波ひとつひとつは違う表情をしていますが、

すべての波はまた同じ海に戻ります。

表情が違っても、波には変わりはないのです。

みんな同じ海(エネルギー)から出来て、

同じ海(エネルギー)に戻って行きます。

みんな同じ波動エネルギーだということです。

そして、戻るところはみんな同じ絶対無限の存在だということです。


理解して頂けていますでしょうか?

何が言いたいかというと・・すべては同じだということなのです。

ワンネス、あなたは私、私はあなた・・

みんなつながっていて、同じ存在だということです。

高貴で特別な波は存在しない・・ということです。

みんな同じエネルギーから出来ていて、

みんな同じところに戻って行くのです。

特別に素晴らしい波はありませんね。

大きい、小さいはあります・・それはただ表現の違いです。


何が言いたいかというと・・

人類だけが他の生物より素晴らしく、

他の生物が劣っているということはない・・ということです。

すべて同じ海水から出来た波なのです。

そして、その人類の中でも特別な人間はいない・・ということです。

波に高貴で特別な波がないように、人間にもありません。

海に戻らない波がないように、

絶対無限の存在に戻らない人間もいないのです。

そして、ひとつの波が別の波の戻る場所を

決めるということもありません。

波は自分で好きなところに出来、好きな場所で海に戻ります。

いつ波になるか・・それも自分で決めますし、いつ海に戻るか・・

それも自分で決めます。

そして、みんなつながっています・・そうですね、

海から出ている波なのですから。

そして、海に戻ればそれぞれの波ではなくなり、

分離のない海水となります。

”個性”があるのは、波の時だけです。

海に戻れば、すべて共有する海水になるのです。

波のときに経験したことは、すべて海の水として

共有することになります。

だから、みんな同じ記憶、同じ体験をしたのです。

難しいですか?

あなたも波だということです。


だから、あなたがその物質の身体を脱いだら(死んだら)、

絶対無限の存在に戻るのです。波が海に戻るように、

あなたも私も時期が来ればまた絶対無限の存在に戻るのです。

そして、あなたが物質次元で経験したことすべてを、

他の波(海水)と共有するのです。隣の人が経験したことも、

あなたが実際に経験したことのように感じられるのです。

海には階層はありません・・すべて同じ海です。

浅い、深い・・はありますが、それは偉い、劣っているではありませんね。

正しい、悪い・・でもありませんね。

そして、波にも良い波も悪い波もありませんね。

ただの波なのです。だから、悪い波だから海の底深くに

押し込められるなんてことはないですね。


話が難しくなって来ましたか?

とにかく、私がお伝えしたかったことは、

波(小さな絶対無限の存在)はすべて同じものだということです。

高貴で特別な波などない・・ということです。

すべての波が繋がっていて、すべて共有していて、

波としての表現は違っても戻るところは同じだということです。


高貴で特別な存在などいません。

物質的に目に見えない存在であっても、宇宙人であっても・・・

みんな同じなのです。

絶対無限の存在も高貴で特別な存在ではなく、あなたなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


アシュタールの語る大海の源は本当の意味においてのワンネスというものの

姿を端的に表していると思います。

だから、今私たちがよく聞く「ワンネス」とは意味合いが全く違うものです。

世界でことさらのように拡大されてきたグローバルという在り方は彼らの

求めるワンネスであり、アシュタールの語るワンネスとは異なります。

今支配者が構築しようとしているワンネスはすべてが同じロボットのようになり

一様に同じ考え行動の仕方を求められ、支配者の意図に従順であることを求め

られ、絶対服従をも求められます。

アシュタールの語るワンネスは同じ大海に戻りますが、それまでの体験した

ことがすべての共有知識として得られるという意味でワンネスです。

この違いを明確にしておかないといけないと思います。






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