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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:未来も過去も幻です・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:未来も過去も幻です・・・」




(ここから)

今日の破・常識!



あなたはどのような人生を望んでいるの?

楽しくて幸せを感じられる人生を望むのならば、

将来のために生きるのではなく、いまを生きる・・といい・・・らしい(笑)
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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

死ぬときは死ぬんです(笑)死なない時は死なないのです。

いまは生きています。死ぬまで生きてるんです。

なら、生きていることをたのしんでください。生きているのは、いまです。

未来も過去も幻です。いま、この時・・それだけが現実です。


幻を生きるのではなく、現実を生きてください。

幻である未来、来るか来ないかわからない将来のために

いまを我慢することほどナンセンスな生き方はありません。

将来の保障・・そんなものはどこにもありません。


いい学校に入って、いい会社に就職すれば将来は保障され、

安定した人生が送れる・・そんなものはただの幻にしか過ぎないのです。

もし、その幻だけを信じてそれだけのために”いま”を生きたとして、

その幻が幻に終ってしまったらどうしますか?

いい会社に入って、これからは安泰だと思っていたのに

その会社がつぶれてしまった・・そういうこともあるのです。

その時、何を支えにしますか? 

将来の保証なんて、どこにも存在しないのです。

安定した人生・・などという幻を追わないでください。

それは砂漠の蜃気楼を追うようなものです。

そして幻を追っているとそれが手に入らなかったときのことを考え、

いつも不安にさいなまれ、心が安定することが出来ないのです。

例え、経済的、社会的に安定したとしても、心が安定しませんので

幸せな状態になることが出来ないのです。


幸せな人生を送りたい・・と思うのであれば、いまを生きてください。

いまが幸せならば、次の瞬間も幸せにいられます。

その一瞬一瞬の積み重ねが人生と呼ばれるものになるのです。

将来のために・・といまを生きずに我慢していると、

ずっと我慢を続ける人生になります。

あなた達の将来という概念には終わりがないからです。

それは不安から出ている発想なので、

いつまでも将来を追い続けることになるからです。

将来いい大学に入るために高校時代したいことを我慢して勉強します。

そして、したいことがあってもいい仕事、いい会社に入るために

あきらめ就職活動をします。本当は、したい仕事があったのに

それでは食べていけないからという理由で、少しでも条件のいい会社に

入って安定した収入を得るために我慢して就職するのです。

そして、会社に入れば少しでも出世するために自分の時間を我慢して

仕事優先にします。課長になるためにいまを我慢し、部長になるために

いまを我慢し、将来は役員?社長になるという幻を追い求め

自分の人生を費やしながら生きて行くことになります。

目の前の将来の目標にたどり着いたとしても、

また次の将来の目標が出てくるのです。


いつ”いま”を生きるのでしょう?

保障のために生きていると、いつまでたっても

満たされることはありません。

常に我慢とあきらめが繰り返されることになります。


あなたが生きているのは”いま”だけです。

将来も過去もすべて幻なのです。

言ってしまえば、”いま”でさえ幻なのです。


あなたが認識している現実さえも幻なのです。この話になると、

テーマが逸れてしまいますので今日は止めておきますが・・

将来の保障などを求めないでください。いまを生ききってください。

そうすれば、保障など求めなくても自然と楽しくて幸せを感じられる

心も安定した人生を送ることが出来ます。

外側の(環境の)安定だけを求めても、心が安定(満足)しなければ

幸せにはなれないということをわかってください。


心が満足すれば、努力だの忍耐だの我慢だのしなくても

常に幸せでいることが出来ます。

あなたは、幸せになりたくて安定という保証が欲しいのです。

幸せになりたいのであれば、いまを我慢してては

幸せになることは出来ません。

とても大きな矛盾の中で、揺れ動くことになるのです。


あなたはどのような人生を望んでいるのですか?

楽しくて幸せを感じられる人生を望むのならば、

将来のために生きるのではなく、いまを生きてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)



いつ”いま”を生きるのでしょう?


多くの人は今を生きていると思いながら、実は今を生きていないという事ですね。

将来の備えのために買いたいものを我慢して蓄えを増やし、それでもまだ足りないと

言っては倹約に努め、行きたい海外旅行も欲しいと思っている4Kテレビも

きれいなドレスが欲しいと思っても我慢し、果てることなく我慢が続きます。


それが繰り返されると習性としての「我慢」という考え方が身に付き、何でも

不用な浪費に見えてきます。

そうなったら、楽しむという感覚さえ失います。

ごくたまに外食や旅行することが唯一の贅沢になり、それ以上のことはすべて

無駄だと思ってしまうようになります。

そうすると、その人は一年の内何度楽しい時間を味わうことが出来るのでしょうか?


今にも死にそうでこの今人生を終えようとする人がもっとも後悔する言葉は

「やりたいことをしてこなかった」という一言です。

臨終の際にそう思ったとしても、もうできないのです。

この3次元での生活とはお別れですからね。


それを考えるならば今を今以上に楽しむことを考えるのではないでしょうか?








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