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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:無意識の領域に気をつけて・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:無意識の領域に気をつけて・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



いくら思考しても、望んでも、

現実にならないのはどういうことか?


それにはいくつかの原因がある。

先ず、一番大きい原因は、

あなたがその思考をキャンセルしてしまうということ・・・らしい(笑)




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

何かを考えるとエネルギー場に影響します。

(エネルギー場というのは場所ではありません。

言葉ではなかなか説明しにくいので、

とにかくエネルギー場と呼ぶところがある・・くらいに思ってくださいね)

思考したこと、思考したものがまずエネルギー場で出来るのです。

そして、エネルギー場で出来上がったらそれが現実となって

あなたの前に現れるのです。

だから・・思考が先、現実があと・・なのです。

あなたが何かを考えない限り、何かを望まない限り、

エネルギー場では何も出来ません。

エネルギー場で出来ないものは、現実にはならないのです。


この話をするといつもいただく言葉があります(笑)

いくら思考しても、望んでも、

現実にならないのですがどういうことですか?って!


それにはいくつかの原因があります。

先ず、一番大きい原因は、あなたがその思考を

キャンセルしてしまうということです。

これが欲しい・・でも、そんなのは無理だ、私には出来ない・・って

即座に無意識に思考し、せっかくエネルギー場に

オーダー(注文)したものをキャンセルしてしまうからです。

エネルギー場は、オーダーされたものを判断することなく

正確に現実化しようとします。

ですから、後からキャンセルのオーダーを出せば

すぐにキャンセルされてしまうので現実化はなくなるということです。


待ちきれない・・というのも大きな原因ですね。

オーダーしたものがすぐに出てこない・・

だから、もういいわ、違う物を頼むから・・

と違うオーダーをしてしまうので、先にオーダーしたものが

キャンセルされてしまうということになります。

そしてエネルギー場では、次にオーダーしたものを

用意しはじめるのですが、それもまた待ちきれずに、

別のオーダーに切り替える・・だから、用意しはじめたものも

キャンセルになり現実にならない・・ということになりますので、

それを繰り返している限りずっとオーダーするだけになってしまい、

いつまでもオーダーしたものが現実にならないと言って

腹を立てることになってしまうのです。他にも原因はありますが、

みなさんに共通している大きな原因はこういうところにあります。


あなた達は、無意識にたくさんのことをいつも考えています。

無意識にです・・無意識に考えているということは、

エネルギー場に無意識にたくさんのオーダーをしているということです。

無意識ですから、自分で何をオーダーしたのか認識していないのです。

だから、自分ではオーダーしたつもりはないのに

こんな現実が出て来た・・一体どういうことですか?・・と、

訳が分からなくなるのです。あなた達は、生まれた時から

他の人たちのいろいろな思考にさらされています。

特に教育では、あまり楽しくない思考パターンを

刷り込まれてしまっています。

セルフイメージを低くするような思考、誰かと常に比較するくせ、

人生は思い通りにいかないものなのだという考え方、

常識、倫理観、道徳観・・いろいろ不自由な考え方に縛られています。

ですから、無意識でいるとすぐにそちらの考え方になってしまうのです。

だから、そういう現実を自分で創造しているのです。


無意識の領域に気をつけてください。

出来る限りでいいですので、思考する時は意識的に思考してください。

言っている意味が伝わっていますでしょうか?

常に何かを考えていると思います・・考えていることを、

ちょっと客観的に見る習慣を付けてください。

あ、いま私はまた出来ないって思った・・

あ、また私にはそれを受け取る価値がないって思った・・

そのことに気がつくだけでも大きく違います。

気がつけば、修正することが出来ます。

そして意図して違うオーダーをすることが出来ます。

意図してオーダーすることが出来れば、

自分が望むことをオーダーすることが出来るのです。

レストランで、お任せでいいです・・とオーダーすると

何が出てくるかわかりませんね。

気に入らない料理が出て来るかもしれません。

でも、自分でこの料理が食べたいです・・とオーダーすれば

必ずそれが出てきます。その方がいいと思いませんか?


無意識でいると、お任せでいいです・・

とオーダーしているのと同じことになるのです。

ですから、意識して自分の好きな料理を

オーダーするようにしてくださいね。


そして、オーダーしたら料理が出て来るのを

楽しみに待っていてください。

オーダーされた料理は必ず出来上がって

あなたの前に出てきますので。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


無意識の状態というのは自分で何を考えているか意識してない状態ですね。

しかし、無意識とは言っても何らかの思考はしているはずです。

それは感情的に何かを見て好き嫌いと思っているのもそうです。

混雑した街中を多くの人とすれ違いながらも実は多くのことを考えている、

思っていることに気づきます。

今日の風は冷たいなとかポカポカとしていていい天気だなという具合にです。

その時は思考ではなく感覚として「寒い、暖かい」と考えていると思います。

それが無意識下での思考になると思います。

そして、その時はおそらく言葉にしていないで感じている状態だと思いますが

そういう意識が常識的な考えだったり他人の影響だったり、環境の影響だったり

していろいろと思考しています。

だから、意識していないということになるのだと思います。

何かを選ぼうとするときにもおそらくものすごく多くのことを考えているはずです。

選択の基準が過去の経験だったり、自分の希望だったりします。

それを蒸し器のうちに多くのことを考えていて、その中から意識に上ったものだけを

取り出します。しかし、決めた後も過去の経験からこれがよかったかも、本当は

じぶんのきぼうではあれだったかもといろいろと迷います。

それが無意識での思考となり反対のイメージをエネルギー場に送る原因になって

いると思います。

対策はひとつしかありませんね。いつもいつも自分は何を考えているかモニター

しながら思考するというやり方です。

ただ、これも注意してないといつの間にか忘れて無意識に思考してしまっている

ので、意識的に思考するようなくせをつけておかないといけないようです。








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