SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:仏陀(ブッダ)はチャネラーだった!?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:仏陀(ブッダ)はチャネラーだった!?」



(ここから)

よくアシュタールやさくやさんは・・修行はいりません・・っていうじゃない?

でも、話を聞いたところでは、えらいお坊さんたちは修行をしたからいろんな

ことを知ることが出来た?とか・・・ブッダさんとかも修行をして悟り?を得たとか、

・・結局修行と呼ばれるものって何なの?

教えてさくやさ~ん^0^


「修行ねぇ~、ブッダが厳しい修行をして悟りを開いた?

それは後からの作り話ね・・宗教の元祖としてのブッダを神格化するために

そういう話をつくったってこと。

ブッダがお母さんの脇から生まれたとか、生まれてすぐに7歩歩いて

『天上天下唯我独尊』と言ったとかの話と同じようなものかな。

とにかく神格化することによって、ブッダを頂点とした宗教を作りたかったのよね。



ブッダは、キリストと同じでチャネラーだったの。

チャネラーとして、外の世界から情報を受け取ってそれをみんなに伝えてた。

彼らは自分が頂点に立って宗教的な組織を作ろうなんて思わなかったわ。

ただ、世界の真実を伝えたかっただけなの。

そんな彼らをまわりの人たちがまつりあげて、どんどんいろんな話をつくって

神格化して宗教としてしまったの。

一応、ブッダやキリストをその組織の頂点のようにしているけど、それは名前だけで

実質はそのまわりの人たちがトップになり、好き勝手に情報を操作して宗教の経典?

ルール?教え?を自分達の都合の良いように作っていったの。


話が逸れたから修行に戻すけど・・

そしてね、まだ宗教として確立する前から、彼のまわりの人たちも自分もブッダのように

不思議(彼らは不思議で素晴らしい能力だと思ったのね)な能力が欲しいと思ったの。

だから、いろんなことを試していくうちに、変性意識になればなんとなくそんなことが

出来るようになるってことがわかったの。


身体を無理やり傷めつける(寝ないで歩き続けたり、絶食したり、ムリな体勢をしたり

傷つけたり)ことによって、普通の意識と違う意識になることが出来るの。

そうすると、一時的に超感覚を持つことが出来る人も出てくる。

こうして、ブッダのようになりたいと思う人たちが、効率的に変性意識に入ることが

出来るような自分の身体を傷めつける方法を見つけ出した・・

それが、修行という形になっていったってこと。


(これは余談だけどね、無理やり変性意識になることはとても危険なことなの。

力ずくで超感覚を得ようとすると、思ってもないところとコンタクトすることになって、

すごく危険なことになるからおすすめしないわ。)


そして、修行することで変性意識になることが出来、特別な能力を得ることが出来る・・

だから、悟りを得た素晴らしい人になることが出来る・・という私から見たら

ムチャクチャな論理になっていってしまったの。


超感覚を持つことが、人格的?精神的?に優れた人ということはないからね。

そこを勘違いしてしまうからおかしなことになってしまうの。

ピアノを弾くのが上手な人が、すべてみんな人格者で仙人のような生活をしているって

ことはないでしょ?

ピアノを弾くことが出来るのも、特別な素晴らしい才能、持って来た才能なんだから

チャネリングと呼ばれるような超感覚を持っている人と何も変わらないの。

それなのに、超感覚を持っているだけで特別な人、素晴らしい人、聖人君子と思うこと

自体がおかしなことだということを分かってちょうだいね。


だから、苦しい修行をした人が素晴らしい人で、特別なことが出来る特別な人・・

と言うことはない。

だから、そんなこと(修行)をする必要はないってこと。

苦しいことをすれば波動が軽くなるとか、精神的に素晴らしい人格者になれるなんて話は

ナンセンスなのよ。



そしてね、もう一つ、修行(苦しいこと、自分を追いつめるようなこと)をすると、

ギリギリのところに来ると快楽ホルモンが少し放出されるの。

あなた達の頭の中には、身体を脱ぐとき(死ぬとき)に放出される快楽ホルモンが装備されて

いるの。

死ぬときに苦しくないように、気持ちよく身体からエネルギーが抜けることが出来るように

快楽ホルモンが出るの。

だから、修行などで身体を痛めつけ、ギリギリのところに来ると、身体が死ぬ間際かな?って

勘違いして少しだけど快楽ホルモンを出すようになる。

だから、とても気持ちよくなるの・・そして、ちょっと幻覚を見ることもある。

それを超感覚を得たと勘違いしてしまうこともあるの。

快楽を得ることができ、ちょっと違う世界をみることもできるかもしれない・・と思って

修行をやめられなくなってくる人も出て来る。

ランナーズハイのもっと強い感じだと思ってもらえればいいと思う。

言い方は悪いけど、快楽ホルモン中毒のようになって修行、苦行をしている人もいるわ。

修行の目的が変わってしまって、ただ気持ちよくなるために修行をするって感じね。



話があちこち飛ぶけど、苦しい修行をしても波動は軽くならないのよ。

だって、苦しいことをするのは楽しくないから。

楽しくないことを一生懸命するのは、快楽ホルモンがでるときの快感を忘れられない

からであって、楽しくてご機嫌さんになれるわけじゃないの。


だから、波動を軽くするのに修行はいらないってアシュタールも私も伝えてるのよ。

波動を軽くしたければ、好きなことをやって楽しんでいればいいの。

ご機嫌さんでいればいいの。

すごく簡単でしょ?


波動を軽くするのに(軽い重いは、良い悪いじゃないからね)汗も涙も修行もいらないの。

ただ楽しいことをしてご機嫌さんでいればいい・

それを忘れないでね。


あなた達をこころから愛してるわ~~」


ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^

(ここまで)



チャネラー能力を持つ教祖がいると必ずその周りに人が集まるようになり、しだいに

集まった人の中から全体をコントロールしようとする人が現れるのがこの世の常(?)

ということです。

今ある宗教団体のほとんどがそうだろうと思います。

そして、語った内容が本になり教本になるにつれて次第に神格化されて行きます。

これはチャネラー本人ではなく集まって来た人の中の実力者と言われる人たちが

行います。そして、教本が売れ、講習会が開催されるに従い多くの人が集まると

同時にお金もたんまり入るようになります。このお金が入るというところがすべてを

狂わせる原因と思います。

そして、教祖を補佐する人の名声と地位も出て来るのでよけい組織化された宗教団体

という形に変化し、そのころには教祖本人の意向は雑音にかき消され、補佐する人の

操り人形化されていくのが多くの団体のたどる道筋です。

キリストもブッダも同じことだったのでしょう。

もっともそれを利用して人々を支配しようとした闇の勢力もいるとは思います。


また、大事なことはアシュタールが語っているようにチャネラー能力を得ようとして

様々な修行を行いそれらしき能力を身に着けることです。これは一般的に言われる

霊道をを開くという事と同じことですが、自分が今いる世界とは違う世界とつながる

ことにもなるので危険を伴います。それはそうした存在から身を守る術を知らないから

です。悪を正と見誤差れることもあり得ますし、そうした存在から霊的な攻撃を受ける

こともあるので、波動が高くならない状態では止めた方が良いでしょう。

それよりも今を楽しく生きることに時間を割いた方が賢明です。





nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。